これってアカリンダニの症状なのですか？それとも寿命でしょうか？

私は薬害の様に思われます。

下痢便・徘徊・Ｋウイング　の蜜蜂が居たから必ずアカリンダニとは限りませんよ。

まず自分で検査するか、家畜保健衛生所に電話をして医師の指示を仰いでください。

無料で詳しく教えて頂けると思われます。

アカリン寄生がハッキリした時は獣医さんに相談されるのが良いと思われます。

ジャスミンさん　分蜂群は様々な日齢のハチッ娘で構成されていますので、寿命が尽きる者も一定程度、存在します。・・・アカリンダニの寄生の兆候

アカリンダニの寄生の発見には、より注意深い洞察力が求められる。アカリンダニに寄生されていても直ちに蜂の死亡率が上がる訳ではなく、春や夏にかけては殆ど無症状に近いからです。しかし、気温が下がり始める秋口から冬にかけては病状が顕著に現れ、其の頃になると既に手遅れになっていることも少なくない。しかし、手掛かりが全く無い訳ではない。

(1)後翅が開いたままのK字翅の蜂が目に付くようになった

(2)巣箱や周辺にゲリ便の付着が目立つようになった

(3)巣から飛ばずに歩いて遠ざかる蜂が目立ってきた

(1)(2)(3)は、アカリンダニに寄生されると顕著に現れる兆候と信じられているが、必ずしもアカリンダニ寄生の関係とは、明確ではないが、何らかの異常を示している。これらの兆候に気づいたらアカリンダニの寄生を疑うほうが良い。このような微候を呈した蜂を1匹や2匹ではなく頻繁に見かけるようになれば念の為に[検体として屍(30匹くらい)を家畜保健衛生所に提出する]アカリンダニ寄生の有無を確認する必要がある。

こんにちは。どちらも色明るく比較的若い蜂ですね。ようやく飛べる様になり分蜂に参加。見える見えないですがこの動きは気管にアカリンダニ寄生受けてると思います。メントール入れようかの前にご自身で検査されるか家畜保健衛生所に検査依頼されるのは如何でしょう。徘徊してるの10か20匹冷凍されて下さい。隣市の当地もアカリンダニは蔓延してます。

比較的見落としがちな今時期の徘徊、夏過ぎて秋の深まりで蔓延し大徘徊で気付く事有ります。今時期から注意して見守られて下さい。

ジャスミンさん

私にはもがき苦しんでいるように見えます

ミツバチは独自の翅の構造になっていて、蝶や他の蜂とは違うのです、アシナガバチやスズメバチ、蝶等は左右の上翅下翅の４枚の翅を個々に動かして飛行をコントロールしています、ミツバチはと言うと上翅と下翅とが爪のようなところで引っ掛かり合い二枚１翅、一つの大きな翅ではじめて飛行できる仕組みなんです

ぞくに言うKウィングはその引っ掛かりができずに上翅と下翅が開いた状態になることです、ミツバチからしたらバランスが取れない為飛行困難となります徘徊が始まります、ですがKウィングが全てアカリンダニの末期症状かというとそうでもないのです。

アカリンダニの未経験者がお答えするのも不適切ですが、画像を拝見しましたがアカリンダニ以外と察しますね。たとえば薬害、小さなアリに噛まれた、あるいは未成熟のまま親になったとかです。巣箱の中に変わったことがあるかどうかも気になりますね。

予防は、先にするモノ、、、、働き蜂の寿命と思いういます｡

全て飼い主に責任です

ちなみに、Kウイング(蝶の羽みたいに羽が開きっぱなし)で徘徊してたり死んでるものが居たり、壁面に下痢便がベタベタついてたりします？