コンナ状態にビックリ️️！！継ぎ箱も難しい！Σ(￣□￣;)
投稿日：2023/7/9 10:01, 閲覧 698
６月27日は下から３段目の巣落ち防止棒が真ん中に見えています。
今朝は昨日より蜂っ娘が増えて巣箱の巣門箱の外に沢山出ています。
現在５段です。巣門箱入れて６段です。
倉庫のまえで陽は当たりません。軒下になります。
どうすればよいでしょうか？
にわかおごじょさん
１枚目の写真は3段目の巣落ち防止棒との事。だとすると巣板は2段目までしかありません。現在の段数は5段なので継箱の必要はありません。逆に2段取り除いた方が良いくらいです。余分な重箱は巣板が縦伸びするばかりで重箱側面に付きません。巣落ちの可能性も出てきます。継箱の考え方は人それぞれですが早継は「百害あって一利なし」だと思ってます。底板ギリギリまで継箱を待つと側面まで巣が張り付き蜂の塊が丸くなく平らになります。塊が丸くなるのは巣板の先端が丸い側面に張り付いてない証拠です。
重箱外に蜂が出てくるのは夏場は仕方ないことです。
当方の群と同じ状態です。活発な群で６､７月に毎年見られます。昨年までの推移は下記のとおりです。
梅雨入り前の流蜜期に多くの育児をし、蜂数が激増した。梅雨期に多数の蜂が外に出て涼んでいるが、箱内は巣板と蜂で満杯ではない。梅雨明けから８月にかけて蜂数が減り、外壁の蜂は消えた。
当方の対処方針：箱内の余裕空間があれば、外壁に多数の蜂がいても何もしない。８月になっても外壁の蜂が多いままであれば、オオスズメバチの飛来により群が逃去することがあるため継箱をする。
写真を拝見しての判断：継箱をしても高温のため多くの蜂が外に出る。箱内空間不足により蜂が外に出ている場合は、継箱により外壁の蜂は消えます。
結論：継箱は不要であるものの、継箱をしてもよい。
にわかおごじょさん こんにちは 今この質問を見ましたが、日よけベニヤ版を張ってみて下さい。日が当たらなくても張れば全然違いますね。裏側に建物の壁がある場合は特に自分は張りますね。
自宅蜜源樹の森：の冬越し群で3段採蜜後ですね。扇風蜂が居なくなりますよ。
張ると扇風蜂が少なく成りますよ。
ベニヤ版に胴縁を桟木に使用していますね。巣箱と同じ幅で切る事が大事ですね。
このように張りますね。
この隙間が大事ですね。手を入れるとスーと風が抜けているのが分かりますね。
にわかおごじょさん 私にはハチッ娘たちが巣落ち防止棒を嫌っているようにしか感じられません。今更ですが、取り付ける前に蜜蝋を塗布しましたか？
馴染むと巣落ち防止棒は時期に見えなくなります。
