cmdiverさん こんばんは
日記の画像よりもグンと大きくなりましたね、別の鉢かも知れませんが・・・
キンリョウヘンに当てはまるかどうか分かりませんが、一般のシンビジウムでは開花途中に窒素過多に傾くと、花芽が落ちて上手く咲かないことがあるようですね。シンビジウムは秋から暮れにかけて花芽をつけますが、これは花を咲かせて実をつける成長=生殖成長の状態です。一方、株を増やして葉を茂らせる成長が栄養成長ですが、花の成長段階で窒素肥料が多いと生殖成長を止めて栄養成長が始めるようです。
こういう私も昨シーズン、キンリョウヘンを咲かせることに失敗しました。室内に取り込む段階で花芽の付いていた5~6鉢のキンリョウヘンを一輪の花を咲かせることなく春を迎えさせてしまいました。この心当たりとしては、秋口に肥料をやってしまったこと、屋内に取り込んでからの水やりが多すぎたことなどがありますが確かなことは分かりません。
幸い、今シーズンは施肥を早めに絶ち、室内への取り込みを遅らせたためでしょうか? 今のところ順調に花芽を膨らませています。
来シーズン、データを取ってみたら面白そうですね。
今の時期は水やりだけで肥料はやらないで下さい。
葉の色が薄いのは肥料が足らないからではありません、これはそれぞれの株による違いなので肥料によっていくらかの違いは出せるんですが大きく変える事は出来ないです。一般的には白花など花の色が薄いのは葉の色もうすいけれど必ずという訳でもありません
そして今は休眠期なので肥料はやってはいけません、休眠明けくらいに花が咲くのですが、花を咲かせるのはバルブなどに貯蔵されている栄養分で、根から吸い上げる訳ではないのです。その後新芽が伸び始めたら肥料をやり、葉を伸ばしてバルブを充実させるのです。
また白い粉のようなものというのは「カイガラムシ」が付いているのでこすり落とすのでもいいですが、冬のあいだに「機械油乳剤」という農薬を水で100倍に薄めたのをかければ少なくなります。ただ完全になくすことは出来ないですが、それにカイガラムシは農薬が効いて死んでいても付いたままになっているので効果がイマイチ分からないですが2~3年かけ続ければめっきり減ってきます。
花芽が無くて新芽も伸びていない株なら今かけられますが、花茎が伸び始めていると薬害の出る心配があるので今はかけないのがいいです。
この農薬は虫の体を油膜で覆って窒息死させるので虫にかからなければ効果がないのでかけ残しを作らない事ですがかけ過ぎて根に伝わってしまうと根に薬害が出る心配もあるのでかけ過ぎない事です。
休眠期以外の時期でもかけて大丈夫かどうか実験して見ようと考えていて、新芽が伸び終わって固まった頃がいいのではと考えているので秋になれば結果が出ます。
白い粉……
コナジラミ類の可能性があります
写真がありますか?
みなさんおっしゃるように、花が見えてからの施肥は、
窒素が多すぎないように、見極め施用しなくてはなりませんね
私は、根にやると、やり過ぎそうなので、
みかんに使う窒素葉面散布肥料を2000倍から3000倍に薄め、葉に時々かけます
(先週、アリやカメムシがいたので、モスピランと混用してかけました)
尿素をそれくらいに薄めても、効果はあります
くれぐれも、多すぎる施用は厳禁です
3/18 20:06
3/18 20:35
3/25 22:37
cmdiver
岡山県
年寄りのボケ防止で色んな事に失敗しても挑戦しています。
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
ちょっと割り込んで失礼いたします。
ジャムおじさんの蕾が落ちてしまったというので気になるのですが、これは室内に取り込むのが早過ぎたのではと思います。
昨秋から休眠があるのかないのかというのが気になって実験したのですが、秋になって寒さに遭わせずに早くから室内に入れた株は花芽が枯れてしまっています。けれど葉芽の方は伸びてきているのです。
それなので花芽は寒さに遭わせて休眠させる必要があるけれど葉芽には休眠はないのではと思います。どのくらいの寒さに遭えばいいのかは分かりませんが秋には霜の心配が出る頃までは外に置き、冬のあいだも寒さに遭わせるのがいいようです。
3/18 20:49
ジャムおじいさん
岡山県
長年、医薬品にかかわる仕事をしてきましたが15年程前に退職、今は野菜作りや果樹栽培で汗を流すペーパー薬剤師です。 3年程前に、縁あって瀬戸内海近くの里山の再生...
T.Y13 群馬の山さんさん
ご助言有り難うございます。
秋口に最低気温が5度を下回ったので取り込んだのですが、2月迄は花芽が少しづつ大きくなっていましたので、休眠打破を終えたあとの生殖成長期の問題と捉えた次第です。
3/18 23:33
cmdiver
岡山県
年寄りのボケ防止で色んな事に失敗しても挑戦しています。
ジャムおじいさん おはようございます。
言われるように、これは違う鉢です。
今の時期の追肥は必要ないのですね、失敗するところでした⤵。
回答ありがとうございました。
3/19 08:02
cmdiver
岡山県
年寄りのボケ防止で色んな事に失敗しても挑戦しています。
ぐんまの山さん おはようございます。
詳しく説明していただき有難うございます。
あまりにも葉っぱの色が悪いので追肥するところでした。
教えて頂いて良かったです。
マシン油は 梅、栗に使っていた残りが沢山あるので希釈してスプレーします。
回答ありがとうございました。
3/19 08:13
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
コナジラミ類です
手でとーるで対応できます
この時期、効果ある薬は、蜜蜂にも影響があり
被膜剤は、植物にも悪いので、使えるものが少ないです
3/26 19:36
ジャムおじいさん
岡山県
長年、医薬品にかかわる仕事をしてきましたが15年程前に退職、今は野菜作りや果樹栽培で汗を流すペーパー薬剤師です。 3年程前に、縁あって瀬戸内海近くの里山の再生...
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...