入居して3年目の日本ミツバチでかなりの強群でしたが全滅してしまったので、巣箱を解体してみました。

Michaelさん、

ありがとうございます。きれいな部分の蜜だけ加熱して食べてみたいと思います。黒茶色の蜜の詰まった巣版を、別の巣箱の前に置いて食べさせているのですが、ウイルスであればダメですね。撤去します。

入居して丸3年の群れで、去年は分蜂した群れを捕獲でき別場所で飼育しています。寿命の可能性もあるのですね。ハッカ結晶は入れていました。ご教授ありがとうございました。

niyakeodoiさん　　巣箱の底板には死骸は全くなく、巣箱周りに数匹ありました。アカリンダニ対策はハッカを入れていました。いずれにしても深いですね、経験を積みたいと思います。ありがとうございました。

のぶたつさん　メントールは、21〜30℃の温度帯で使用すると蜜蜂の気管内に寄生したアカリンダニを駆除する燻蒸作用が有ります。38〜40℃以上になると液体になり危険です。比重は空気よりも重く、最も蒸散する温度は26～30℃の温度帯です。米国ではメントールの結晶は1989年1月に気管内のダニの駆除用農薬として承認されました。メントールの処方により、様々な程度のダニの駆除が行われている。 メントールの有効性は、温度、結晶かペレットか、投与量、コロニーの規模、巣箱内の容積、機器の状態、設置位置および曝露時間によって異なります。※温度が20℃を下回ると効果は期待できません。

niyakeodoiさん　　ハッカ結晶をすのこの上に入れていましたが、そこまでの知識は全くなくただ漠然と置いていました。詳しくご教授いただきありがとうございます。それでは20℃を下回る時期のアカリンダニ対策。又、夏の高温時はどの様にされているのでしょうか。お願いします。

のぶたつさん　アカリンダニの予防や治療としてメントールを処方しますが

【処方箋】トレイに入れたメントールの結晶は、温度が26℃未満の場合は天井版の上部に設置し、温度が26℃以上の場合は、トレイを底板に置く必要があります。指定された治療期間中、トレイ内のメントールの蒸散を維持するために、必要に応じて補充や新に交換します。市場性のある蜂蜜が汚染されないように治療を開始て10〜12週間後には、メントールを巣箱から全て取り出します。、少なくとも採蜜する1か月前にはメントールを全て取り除きます。メントール結晶は、推奨される処理期間を超えてコロニー内に放置していると、繁殖は減少し、クラスタリング行動に影響を与える危険性があります。メントールを取り除いたらショートニングシュガーパティ

(ショートニング1：シュガー2の比率)に切り替えてダニを制御します。

niyakeodoiさん　　　詳細な「処方箋」ありがとうございます。

早速、始めてみたいと思います

れりっしゅさん　　アカリンダニ対策はしていても完全とは言えないし、感染症の可能性が高いのでしょうか。　Michaelさん　が言われる加熱処理をして、きれいな部分のみ食してみたいと思います。　　　　　　　　　　　　ありがとうございました。

初心者おじさんさん　　　設置場所は、マイナス8°~9°で最高は38°程度まで上がりますが風通しは良い、桜の木の下です。やはり皆さんが懸念される様に感染症の可能性が高いのでしょうか。家畜保健所に相談してみます。ありがとうございました。