継続飼育、持続可能な日本ミツバチの飼育に、必要なことは何でしょう
長く同じ場所で、複数群飼育していると、良い年と悪い年が波のように繰り返しされます。この波の上下動の差を少なくしたいのですが、なかなかうまくいきません。
2~3年目くらいが全体に調子がよいのですが、その後どのハチバでも全体に調子を崩すことがあります。
❶一つのハチバにたいする蜜源(食料)の許容範囲を超えた過剰飼育の結果の食料不足や、その結果病害虫への耐性が劣ったり、密集配置による病害虫の発生が高くなったのでしょうか、
❷それとも同じ飼育範囲で、近縁の女王が増えた故の、群れの弱体化でしょうか
❸飼育技術の稚拙等の人為的な事情や地域事情の、枠を越えた異常気象環境悪化のせいでしょうか、
その他にも、理由と思われるものは、たくさんありそうです。
良い時と悪い時の差が大きいと、誰もが翌年には0群となる可能性があります。飼育に適した飼育場所がなかなか見つかりません。以前よりも継続して飼育していくことが、困難だと感じています。
長く良い状態で継続して飼育するための一番重要なことは何でしょう?
どうぞ、よろしくお願いします。(^.^)/~~~