巣屑1,300gに対し、蜜蝋165g、黒蜜675g(52%)、巣屑のカス425g(33%)が採れました。
初めての蜜蝋採取ですが、思いのほかペール缶方式が簡単で多く採れたと思っています。いかがでしょうか?
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山の彦さん こんにちわ 自分は%を測った事は無いですが、良い感じですね。巣屑にまだ蜜蝋が見えている感じもしますが、良い出来だと思いますね。形は2回目の成型をされたのですか。
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onigawaraさん ありがとうございます。
そうなんです、巣屑カスを木の棒で押すと、ジワッと蝋が滲み出てきました。貧乏性なので残り惜しかったのですが、火元で欲を出して「後悔することになっては」と思い止めました。
採取した蜜蝋の底に付着した黒蜜や細かなゴミを洗い落とし、ペール缶内で成形し直しました。後から、「濾し布等で濾して成形すれば更にキレイに精製できたか」とも考えましたが、待受箱塗布用なので今回は良しとしました。
蜜蝋 沢山とれていますねー。
私も先日蒸し器方式で蜜蝋採取しました。
垂れ蜜採取後の巣屑重量、約1490g 圧搾機で500g蜜を採取
蜜蝋 138g 黒蜜 300g 糖度 57.2 抽出後の重量 496g
以上の結果でした。
糖度が下がるので早めに抽出を止めました、ネットに蜜蝋がわずか残っているようです。
cmdiverさん ありがとうございます。
蒸し器方式による蜜蝋採取量は安定しているということでしょうかね。
特殊な器具や技術も要さず、私でも出来ました。更に周辺を汚さないところが良いですね。
巣クズ1300g-黒蜜675g=625g(黒蜜抽出後の正味巣クズ)
蜜蝋165g/正味巣クズ625g=26.4% … よく採れています。
当方は煮出し方式で29%です。下記動画の13:20~をご参照ください。
葉隠さん ありがとうございます。
むー、1.8kgとは煮出し方式恐るべしですね。寸胴が出てきたところでノックアウトされました。
8:00前後の搾りカスがグロかったですが、ここまで濾せるとは驚きです。今後の参考にさせて頂きます。
山の彦さん こんばんは。
良い結果だと思います(^-^ )。
巣くずを小分けにして一度に蒸す量を減らせば、もう少し回収できると感じました。
正確に計測したことはないのですが、蒸し方式では大体こんな感じなのかな~と思っています。
https://38qa.net/blog/243647
この時の巣くず重量を記載していませんでした。垂れ蜜後だったので巣くず重量は約2,100gでした。
重箱1段で容積7.5ℓ、満タン巣板だったので概ね半分の貯蜜があるはずです。垂れ蜜は約3ℓ(4.2kg)でした。圧搾すれば500g位は採蜜できて、巣くず重量は1.6kgと推定しています。
巣くずに含まれる蜜量は、垂れ蜜方式、圧搾方式、遠心分離方式によって異なるでしょうし、採蜜時期(温度や粘性)でも違いがあります。
蜜蝋は比重が軽いので、蜂蜜と同じ容積であっても重さは軽いですし、煮出しや蒸し方式した後の巣くずは加水(過剰な水分を保持)しているので、乾燥してから測定しないと確かではありません。
まあ、ざっくりと私の重箱1段では、垂れ蜜方式で蜂蜜、蜜蝋、黒蜜の割合は、4kg:300g:1kgなのかな・・・。
どじょッこさん ありがとうございます。
素敵な蓋付き寸胴をお持ちですね。
おっしゃる通り、私の巣屑のカスにはまだ蝋が残っているようです。蒸す回数・時間、設置方法、ペール缶の密封等今後の課題です。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。