下の写真は切り株を刳り貫いてその上に丸洞を載せた私の巣箱です。
今朝5時51分の写真です。
↑の巣箱の反対側にも開口部があり金網を張ってあります。
この群は丸洞の天井から巣板を垂らしています。
1枚だけ巣落ちした経緯があるので底に巣板が落ちたらすぐに発見できるように金網にしてあります。
ところが今朝気が付いたのですが、蝋が隅の方に塗り込んであり、金網にも塗りこんでいく気配が感じられます。
せっかく風通しをよくしてやろうと思って手間暇かけたのに、塞ぎ始めたのでどうしてなの?
風通しのことよりも密閉の方が好きなんでしょうか?
伝統養蜂の丸洞ではシンプルなものです。
落し蓋にしたりして、内部を完全に密閉にしています。
日本みつばちは下が開放なのは嫌がるのでしょうか?
参考までに下の丸洞は底を日本みつばちが通過できる金網にしたものです。
目開きが大きいので今の所は塞ぎかけてはいませんが、、
質問です。
日本みつばちは上も下も完全に密閉された空間が好きなんでしょうか?
換気は巣門だけで充分と云う事でしょうか?
夏場には丸洞の下に木片を噛ませて四面巣門のようにして換気を測っているようですが、、
尚、完全に密閉にすると巣落ちしていても外から分かりにくです。