7日目にとうとう逃げられてしまいました。蜂蜜でなく大きな挫折を味わっています。
皆様の、ご指導にもかかわらず初心者ゆえの失敗でなく研究不足につきます。
今、冷静に考えると
1 金陵辺があればドッと蜜蜂がやってくると安易に考え過ぎました。
金陵辺が咲き始めると神経質に根切り虫対策、ナメクジ対策、蟻対策をしました。これ
が過ぎたのではないか。これらの適当がわからずやり過ぎ”匂い”が強くミツバチに嫌われ
ほかの花に来ても金陵辺にあまり寄り付かない現象が起きたのではないか。
2 待ち受け箱を知らず、巣落ち防止棒が露出した購入したばかりの巣箱で待っていたのが
いけなかったのだろうか。
3 設置場所が今でも朝は11℃の寒さで蜜蜂が住めないのだろうか。
来シーズンに向けて、まだ原因があるのではと反省しきりの爺さんです。ふられるのは慣
れている爺さんですが、老境の挫折は自らの愚かさを実感し、心身ともダメージが大きい
ですね。
くま爺さん お疲れ様です。ここに書かれて反省しているので、来年は大丈夫と思われますが、キンリョウヘンは自分は殆ど管理できていませんが、花が咲いて居ればそれで来るのでナメクジ対策とかは花が咲く前の管理と思われます。巣箱の横に置く時は消毒とかもしないですね。蟻も同じです。蟻を良く見ると巣箱の掃除を良くしますので、自分は何もしません。それから是が大事ですね:自分は待ち受け巣箱兼飼育箱ですが、是が一番楽ですね。待ち受け箱だけですと入れ替えたりしないといけないので又逃がすかもしれないですね。自分はここの管理人さんのショップで購入して今はそのタイプで待ち受け・飼育もしています。頑張って下さい。
是は天板と簀の子です。簀子には内側には蜜蝋を塗っています。
外観はこんな感じですね。
是は今年自然入居の8群目です。巣落ち防止棒は10番線ならば全然問題は無いですね。
この下に杉丸太の台を置いたのが自然に入居しますね。是は1週間後に入居しました。頑張って下さい。
こんばんは。残念でしたね。以前質問に答えさせて頂いた者です。あまり気を落とされないで来年の為に出来る事を前向きに色々やる事も楽しいと思えないでしょうか…ね?(^o^;)私は3年も浪人しました。今思えば沢山のミスをおかしてました。その間、捕獲や自然入居、待ち箱のイロハ、飼育箱の色々な事を勉強しましたし、金稜辺(シンビジウム)についても実践を交えて学びました。今年はめちゃくちゃ本腰入れて自然入居のみで狙いました。蜂の多い地域を去年から見つけておきました、シーズン前に待ち箱を置ける所を確保しました。様々な形状、面積の箱を10器仕掛けました。待ち箱を置く場所は高台で大小問わず木の下に置きました。必ず巣門前は大きく開けた場所、必要有らば草木を切り開きました。蜜蝋、金稜辺は常に切らさない様に手入れしました。箱の中を早朝か夜にマメに掃除やチェックしました。10器全て探索蜂が来ましたが捕獲できたのは2群でした。しかし浪人した年、今年のこの期間には多くの事を学び得る事が出来ました。正直、来年は加減しないと管理できない程、捕れ過ぎると思うのです。
くま爺さんにもこの様な日が必ず来ると思いますので諦めずに頑張って下さい。最短で自然入居へ結びつける方法が有るのでいつでもメッセージ下さい。
3は、関係ないと思います
私の今年の分蜂は3/18で、日中は20度越えましたが、朝は7度でした
ここの皆様の多数が「巣落ち防止棒があると、入居しにくい」とのことでしたので、私は巣落ち防止棒は、入居後に2段より下に入れます
何より「人間(他の動物)が、チョロチョロしてるのが、気にいらない」のだと思います
入居間近で蓋を開けてしまって、入居見送りもされました
くま爺さん はじめまして~。
私も昨年から日本ミツバチに興味を持ち、昨年は自然入居0でした。
巣箱を少しずつ増やし、重箱式巣箱3段の待ち箱を中心に、今年の春には15セットを設置することができ、自然入居が5軍あり喜んでいます。
質問
①キンリョウヘンの開花(または待ち箱ルアー)と分蜂が合えば探索隊は来ます。巣箱の近くにはあまり行かないことです。2~5m離れて見守ってください。
しかし、その待ち箱が選ばれるのかは蜂次第です。入居確認の簡単な方法は花粉を巣箱にもって入ることです。
選ばれる条件は安心して巣作りがができることが、肝心です。
これからも、夏分蜂があるかもしれませんので、もう少し設置しておいてもいいかもしれません。
秋になると、入居が見込めませんので、巣箱を持ち帰り、重箱をばらして野ざらしを3月中ごろまでします。待ち箱は2~3段でいいようです(何か5段ぐらいの巣箱のようですが)。
②は上段と巣門あたりには巣落ち防止棒はないほうがいいかもしれません。①に書きましたが、野ざらしを必ず行うことです。安心して巣作りができるように、以前巣があったように思わせることです。
設置前に巣門とスノコにミツロウを塗ります。
そのうえ、巣くずを鍋で煮て溶かし、巣箱の内側に塗り付けるとより効果的です。巣箱内にあまり巣くずが残らないように、ワイヤーブラシで取り除きます。
③広島県であれば大丈夫と思います。私も標高700mのそうめん流しの店の隣で、1軍捕獲しました。
来春の梅の花にミツバチが来ているか見て回ることもお勧めします。また、どのあたりでミツバチを飼っている人がいるかの情報も大切です。春になると農作業が始まりますので、『このあたりでミツバチを見かけませんか?』と話しかけてみると、いろんなことを教えてもらえるし、図々しく巣箱の設置までお願いします。ミツバチQ&Aの皆さんが親身になって教えてくれました。
2年目に期待しましょう
くま爺さん、こんにちは。皆さんの温かいコメントも拝見し、確かにそうだよなぁと思っておりました。1つ、これは蘭農家をされている方から聞いたのですが、キンリョウヘンは花芽の付け根部分から甘い液体が分泌されるそうで、アリやナメクジはそれを舐めにくるらしいです。それに対してミツバチは雄しべの下をくぐるようにして花の奥に頭を突っ込む時に受粉するらしく、アリやナメクジにはそれはできない芸当なので、アリがネットの中に侵入しても交配はしないから気にすることはないと言われました。したがってアリを見かけてもどうぞご自由にで良いと思います。
「中国山脈山深い神石高原町さらに山奥」このコメントに何かものすごい魅力を感じます。ぜひ来年は捕獲していただき、中国山脈のミツバチの写真、山脈を背景にミツバチたちが乱舞する写真を日誌で上げてください!楽しみにしております。
くま爺さん はじめまして! 私も、昨年から始めた初心者です。
ここ数年自宅床下に自然群がいて、そこからの分蜂を捕獲しようとしたのが始まりでした。前年秋から巣箱作りに取り掛かり、蜜蝋やルアーを準備し昨年4月に始めての入居がありました。ところが、分蜂群は床下からでなく違う場所から押し寄せてきたのです。
蜂の数も順調に増え、秋には重箱7段まで継箱しましたが、11月突然のアカリンダニ被害。こちらのサイトに質問し多くの方々にアドバイスをいただき対処したところ、1月には消滅寸前まで減少した群がなんと今春3回の分蜂をみるまで回復、現在に至っています。
一方、数年居ついている床下自然群ですが、昨年7月突然居なくなりました。今、考えると黄色いミツバチの出入りがあったようなので西洋ミツバチの盗蜜にあっていたのではないかと思っています。3ヶ月経過した10月、同じ床下出入り口にミツバチが戻ってきたのです。一旦盗去した群か、別の群かは不明ですが・・・この群もアカリンダニ被害の症状を呈していましたが、何の対策もしていないのに、症状は改善し、今現在も居ついてくれています。
何か、私の日誌の振り返りみたいになってしまいましたが、何が言いたいかというと10月くらいまでは、「盗去群の入居」の可能性もあると考えます。巣箱の設置場所や箱の種類、巣落ち防止棒の有無等々はベテランのみなさんのご意見を参考にされるのが良いと思います。
巣箱の製作、設置、給餌、巣箱横倒し、アカリンダニ・・・この2年失敗の連続でした!!
このサイトを読ませていただいて、みなさんの経験、知識、技術、素晴らしいものがあります。私も少しづつミツバチ知識を蓄積させていただいています。
がんばってください。
くま爺さん
こんにちは。残念でしたね。
私も、捕獲 逃避の繰り返しですね。今まで、1日から2週間の間でよく逃避されています。情けないので、そんなものだと思うようにしています。
キンリョウヘンは、ネットに入れて設置したら後は時々水をあげるくらいです。1ヶ月位ほったらかしです。
待箱は、飼育箱の段数を減らして使っていますので、巣落ち防止は着けたまま捕獲しています。それでも入るときには入ってくれ、そのまま飼育しています。捕獲できない年はいっぱいありましたが、来年はきっと来てくれると思いながら、知り合いには、そんなに要るのと言われながら巣箱を作っていました。
捕獲しても、スムシにやられたり、スズメバチが巣箱の中から出てきたりして中々思うように行かないことが多いですが、ここのサイトで勉強させてもらっています。
昨年は、7月始めに入居しました。まだまだチャンスはありますから、諦めずに頑張ってください。
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
2019/6/14 14:08
2019/6/14 19:09
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
2019/6/14 14:46
tototo
鳥取県
2019/6/14 14:50
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
2019/6/15 17:49
2019/6/15 07:03
2019/6/15 14:34
ご丁寧なご回答ありがとうございました。具体的なご指導に大きな展望をえた思いがしています。やる気が出ました。来年こそ、ご指導が私の蜜蜂飼育の知恵になるような気がします。感謝です。
2019/6/14 22:47
くま爺さん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。広島でしたか 6月7・8日は広島市に居ました。ホテルの前が稲荷大明神があり、とうかさん大祭りが行われていました。初めての経験でビックリのお祭りでした。3日間で45万人の人出と言われていました。
2019/6/15 07:11
獅子頭さんご回答感謝します。毎度ご指導いただき感謝です。具体的なご指導一つ一つ納得し反省しきりです。獅子頭さんのように研究熱心な先輩と違い、動機も取り組みもいい加減なくま爺さん、金陵辺万能と信じすぎたことを大いに反省し、巣箱設置に関しても全くの不勉強を反省しています。”最短で自然入居”の文言に非常に興味がそそられます。教えていただければ幸いです。養蜂の世界奥が深くややもすれば弱気になる今日この頃です。元気頂き感謝です。
2019/6/14 23:30
巣箱設置場所は、中国山脈山深い神石高原町さらに山奥で寒さを心配していましたが。安堵です。チョロチョロですがなんせ初心者蜜蜂が飛んでくれ婆喜び巣箱に入ると大騒ぎで喜ぶ単純な爺さんなので「あった あったなあ」と反省しきりです。ありがとうございました。
2019/6/14 23:22
tototoさんご回答ありがとうございます。具体的なご回答に反省と後悔をしながら来年に備えなくてはと強い気持ちになりました。中国山地深い神石高原町もさらに山の中です。寒さを心配していましたが安堵です。
2019/6/14 23:16
はっちゃんさっちゃんさん 嬉しいなあ。激励が大変うれしく、さらにモチベイションが高まる気がします。当初のイメージは、金陵辺にドッと蜜蜂が群がり巣箱にドッと入居してくれる絵を描いていました。現実、金陵辺効果が全くなく蟻・ナメクジ対策に神経質になっていました。
金陵辺のことを教えていただき大きなヒントになります。ありがとうございました。
私は、山好きが高じて山中深くに山小屋を建て20年です。高い山に登れなくなった今、日本蜜蜂乱舞させ愉しむのも最高ですね。がんばります。
有難うございました。
2019/6/15 18:53
メイプルさん羨ましいなあ。私は、勉強不足でとうとう蜜蜂に嫌われてしまいました。いくらふられ慣れした爺さんでもやっぱり挫折感です。でも先輩方のご回答をみて、ノウハウがどんどん蓄積される思いがしています。感謝です。ヤマモトリンダとかを心配する段階に進みたいものと勉強します。皆様のおかげで元気になりました。ありがとうございました。
2019/6/15 18:26
ビギナーさん暖かい激励身に沁みます。嬉しい限りです。爺さん78歳ですが皆さんのおかげで元気になりました。今年は頼みの金陵辺も枯れてしまい諦めて巣箱を解体し野ざらし雨ざらしにしたところです。これからは来年に備えて皆様の養蜂のノウハウをいただきながら頑張ります。ありがとうございました。
2019/6/15 18:35
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
tototo
鳥取県
くま爺さん
広島県
いい加減に勧められ、安易に養蜂を目指した爺さんです
くま爺さん
広島県
いい加減に勧められ、安易に養蜂を目指した爺さんです
くま爺さん
広島県
いい加減に勧められ、安易に養蜂を目指した爺さんです
くま爺さん
広島県
いい加減に勧められ、安易に養蜂を目指した爺さんです
くま爺さん
広島県
いい加減に勧められ、安易に養蜂を目指した爺さんです
くま爺さん
広島県
いい加減に勧められ、安易に養蜂を目指した爺さんです
くま爺さん
広島県
いい加減に勧められ、安易に養蜂を目指した爺さんです
くま爺さん
広島県
いい加減に勧められ、安易に養蜂を目指した爺さんです
メイプル
福岡県
15年ほど前に知人が日本ミツバチを飼育していてこの世界を知りました。 数年来、自宅床下に自然群が入退去を繰り返していているのは確認していましたが、2017年4月...
ビギナー
広島県
広島県 三次市在住です。元々はスモモの受粉をしてもらうためにニホンミツバチを捕獲しました。しかし一生懸命に花粉を集めている姿を見たら、農薬を多く使う果物に受粉し...