ニホンミツバチ
重箱における強制分蜂をやった方はいますか？ 理論と実践が噛み合いません。
今年4月に自然入居した群は現在重箱4段目になりました。所がこの時期に雄ハチが出現してます。あいにく、しばらくの間不在となるので分蜂群の取込みが出来ません。そこで(新特産シリーズ 日本ミツバチ)の101ページに記載されている重箱式巣箱による蜂の分け方 という方法がありました。しかし、ナニセ始めてなので手がでません。ご経験した方がありましたら是非教えてください。今回は周りに鉄パイプによる遮光ネットや集合板を設けて待受箱を多く置いておく方法を取りました。
回答
1 / 3
特製ぱん さん こんにちは。
僕もこの本は読みましたが、外科的処置が凄すぎて、逃去の危険が大きいように思いました。
それで、今年は巣枠式に挑戦していますが、巣枠の内検でも蜂を大騒ぎさせてしまうので、重箱でのこの処置は余程の覚悟が必要だと思います。（笑）
ご不在から戻られたときに、新しい待ち受け箱から蜂が出入りしていることをお祈りします。
回答
2 / 3
巣枠式で、同一蜂場で同様のことを実施しました。元位置に王台つき巣枠１～２枚、隣の箱に残りの巣枠と群全部を置く。結果は、全群が元位置へ戻り、隣の箱内は空、大失敗でした。解説本には成功例のみを書いてあります。一夜を空で過ごした巣にはハチノスツヅリガが大量に産卵し、廃棄せざるを得ません。それ以後、隣の群を２km以上移動し、失敗はありません。
回答
3 / 3
特製ぱんさま
実は私も最近この方法を他の本で見て住宅街飼育に役立つのではと思っていましたが時期を逃してしまいました、来期の課題として今からイメージトレーニングしています。
