私の巣箱設置場所は、湿度が高く冬季の場合には巣箱の天井蓋は著しい結露が発生するのです…。その巣箱環境はあまり好ましい事ではないと思うのでございます。そこでこの度、輪切り丸太での天井蓋製作を考察しました。本考察の特徴は「通気性」「毛細管現象」の物理的現象の活用で結露を除去しようする考察でございます。つまり、この天井蓋の考察は「改悪」「改良」なのか?の評価をサイトの重鎮の先生方の見解を知りたいのです。それから輪切り丸太はネット販売されてます…。
樹木を輪切りにすると、年輪と年輪との間に「根から吸い上げた水の通り道」の樹脂道がある。詳しくはGoogle で検索してください。無数の細い管の穴があります。つまり、通気性がある。又、物理的現象の毛細管現象も起きます…。従って冬場の著しい結露の場合は毛細管現象で湿気を吸い上げ巣箱の外側に導き出し、外気で結露を蒸発させようとする考察でございます…。それから夏場の猛暑日の場合は、この天井蓋の場合は無数の管状の穴が開いてるのであり、通気性も備えている筈です。従って、巣箱内の熱気も排出する考察でございます…。しかしながら本巣箱はルアー待ち受け中にて実証は確認してません。蜂娘が入居しましたら効果を報告を申し上げます。輪切り丸太はひび割れしやすい欠点があるので、針金でバンドを施した方が良い…。ついでにアカリンダニと湿気とは無関係なんでしようか?実証は確認してませんけれども、物理的、論理は間違ってない筈でございます…。改悪なら「オーマイガー」ですね!