2か月振りに遠方の蜂友群を確認に行きました。中山間地で標高350m、12月~3月までは積雪は少なくなったものの低温寡日照でちびっ娘達の活動できる日は限られています。
この群は7月に夏分蜂し、跡取り女王が頑張っていたので「今年は採蜜しない方が良いな・・・」と思っていましたが、巣箱が1段低くなっています・・・。
内検すると、ちびっ娘達は元気でしたが、巣板は充実していない感じです。1段継箱しようと、「どっこいしょ!」と巣箱を持ち上げるとあまりの軽さに絶句しました。
貯蜜が余りないのに採蜜して、越冬期間の兵糧が枯渇し餓死する恐れがあります。家主さんはその事が分かっているのかと憤りすら感じました。
巣門枠底は7mm金網仕様なので、最近の寒さに対応しておきます。冬仕様もどきですが、土台部分をコンパネ枠で塞ぎ、寒風が入らない様にしておきましたε=( ̄。 ̄;)フゥ 。