ラグビーボール大のサツマイモです。肌荒れしています。これでも、「紅はるか」だったよな。見た目だけでも、いかにも不味そうです。左はスーバーでよく見る普通サイズです。
こちらは、ドツチボールより大きな半円球となりました。
ふつうはサツマイモの苗は、左上のイラストのように地面と水平に植えるのが常識です。右図のように直角に植えると大きく育つと聞いたので、物は試しと直角植えにした結果です。いかにも不味そうなので、だれにも貰っていただけません。大根とカボチャを付録につけて、やっと友人に貰っていただきました。来年はこれに懲りて、斜め/ 45度を試してみたいと思っています。
図書館で借りている雑誌「現代農業」 バックナンバーの、2020年4月号 「特集:ぶったまげ 常識を超える野菜の非常識栽培」には、以下のような、記事があります。この雑誌で紹介された方法を試したわけではありませんが、似ている部分もあります。
目次
◆わき芽挿し&芽だけ植え
植物の生命力に感動! トウモロ芽挿しとタマ芽挿しで無限増殖
野菜栽培の「常識」って何だろう?
ちっちゃな芽でも育つ ジャガ芽だけ植え
植え付け時期がずらせてラク ジャガ芽挿し
肥料なし、土寄せなしでも、きれいなイモがとれた
◆一株増収術
どでかいサツマイモが鈴なり 革新甘藷作法
まだ同じ大きさのものが、一個残っていますが、まだ食べていません。
本当に、大きなものはマズイのでしょうか?