巣落ち防止棒は十文字型、井型、クロス型、これらの混合型があると思います。私の場合はクロス型の固定式です。ゆっくり曲げながら行えば脱着できますが・・・。
これまではバーベキュー用竹串5mm角、45cmをカットして利用したタイプです。今年作成している巣落ち防止棒は、ドック竹丸棒5mm、36cmを利用した脱着式にしようと取り組んでいます。
一旦燻して水分を飛ばし、燻煙でカビが発生しない様にしておきます。
尖った先端は2~3mm切ります。
持ち手側は45度程度の角度でカットします。この時、注意するのは竹の外側を上にして行う事!。
竹のしなりを利用して曲げながら4隅に引っ掛けます。竹の外側が上部になっていないと左右にずれるようになるので失敗しないようにします。
横から見ると緩やかにアーチができます。これでつっかえているので棒が下がることはありません。
逆に、重箱をひっくり返して上から抑えると棒はずれて外れます。巣板を取り外すのが簡単にできるとの発想で作っています。
長期に安定的な使用が可能かなどの課題はありますが、既に脱着式で行っておられたら意見をお願い致しますm(_ _)m。
※追記です。
質問に投稿しようとしていたのに、日誌に記載してしまいました。本当にドジなどじょッこです・・・(^^;)。