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ニホンミツバチ
毎度お騒がせします。こんな時期に、また分蜂! (>_<)  「秋の分蜂」2発目です。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2022 10/28 , 閲覧 1,144

先日分蜂した群れが、またまた分蜂、たまたま、また畑仕事の最中に目撃しました。解説や詳細な学際レポートは、この道の先達ACJ38さんにお任せして、後発の私は、周辺環境中心に写真週刊誌風に、まとめてみました。この記事 https://38qa.net/blog/313391 の続編です。


■セカンド分蜂の蜂球です。「タマヤ~ 玉屋~」
畑仕事の手を、しばし休め計測してみました。春の分蜂ラッシュ時と比べると、ゆっくり眺められます。ハイ手を挙げて、身体測定です。(*^。^*)


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/066/6626595417330907189.jpeg"]


■分蜂当日の天気概況です。
まるで真春の気候です。前回より4日経過後のセカンド分蜂です。

今回分蜂: 2022年10月28日(金)≒AM12:20 快晴、微風、外気温23℃(車載温度計計測値)
前回分蜂: 2022年10月24日(月)≒AM11:30 快晴、微風、外気温19℃(車載温度計計測値)

空は高く、澄み渡っています。絶好の分蜂日よりですが、分蜂の季節からは、大きく外れています。「おうい雲よ ゆうゆうと **にのんきそうじゃないか どこまでゆくんだ ずっと磐城平の方までゆくんか」こんな詩が似合う、のどかな秋の一日です。

(注)**は禁止用語のようです。**に自動変換してしまいました。山村墓鳥の詩も伏字扱い??? そんな**な!

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/032/3286289230733086744.jpeg"]



■分蜂前後の巣箱内部写真の比較です。
う~ん減ってますね。写真右下の日時を参照してください。左は2回目分蜂前 右は2回目分蜂後です。右の写真に、女王の王台を複数確認することができます。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/062/6216507828361956549.jpeg"]

3月の早朝の早い時期の分蜂も経験したことがあります。遅い時期の分蜂も、両者揃って、分蜂前兆現象の雄バチの蓋の落下や、数日前から門前でバチが、時騒ぎを大きくしたような旋回運動を確認することがないまま、分蜂しました。


■蜂球の付着位置です。
私の管理群の上にある、またまた、お馴染み桑の木の幹に集団しました。この付着ポイントは、テッパンのようです。水平よりも少し傾き加減の、スベスベお肌よりも、ザラザラお肌の太い幹が好みですね。(^_-)-☆


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/079/7928795491135525043.jpeg"]

日本ミツバチの在野の研究者 故久志富士男氏は、その著書で次のように語っています。【「分蜂は気温と流蜜の条件が揃うと、いつでも行うと考えたほうが良い。赤道近くの常夏の国では、トウヨウミツバチは年中分蜂している」久志 富士男著「我が家に、日本ミツバチがやって来た」高文研より一部抜粋】
赤道近くの常夏の国へ瞬間テレポートしたかもしれません? (*_*;


「通常あるものが無い、通常あるはずの無いものを有る」ことを、説明するのは難しいことです。季節外れの分蜂を見た方は、過去も現在も、もっと多く存在すると思います。これでコロニーには「逃去」の濡れ衣が取り去れ、目撃者にはオオカミ少年に扱われることも無くなり、タガが外れて、もっと多くの秋の分蜂レポートが届くと思います。(^_-)-☆

コメント36件

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2022 10/28

こんばんは。やりますね〜

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 10/28

ネコマルさん いろいろ含めやっちゃいました。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2022 10/28

yamada kakasiさん、頼もしい限り。雄蜂沢山居ますよ。そちらに向け飛ばしましょうね。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 10/28

ネコマルさん 
三国志の三顧の礼をもって、お迎えいたします。熱烈歓迎(^.^)/~~~

ふさくん 活動場所:岡山県
投稿日:2022 10/28

今晩わ❣️

こちらも第2分蜂が有りましたね。おめでとう?ございます。

後は無事にハネムーン完了して元群共々越冬に迎えるよう祈念しています。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 10/28

ふさくんさん ありがとうございます。相棒に代わってお礼申し上げます。(^^)/~~~ 相棒共々、ちょっと複雑な心境ですね。この冬親子ともども越せるのでしょうか?

Birdman 活動場所:広島県
投稿日:2022 10/28

yamada kakasiさん  やはりありましたか!秋2回目の分蜂。周辺の野生群などにも同じような群れがあれば、雄蜂が飛んでいるかもしれませんね。それなら、今の時期ならツバメもいませんし、その面では安心ですね。この群れも捕獲したのでしょうか?

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 10/28

Birdmanさん こんばんわ 王台沢山あったので、まだ分蜂あるかもしれませんね。(*_*; 勘弁してほしい。この辺りは自然度が比較的高いので、飼育群が分蜂後に野生化してものが、存在するかもしれません。相棒の管理群ですが、相棒は2番目以降の分蜂は、ケセラセラだということです。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2022 10/28

yamada kakasiさん、ACJさんに続いてそちらでも二回目が起きたのですね。

今までここを見て来た中でも、秋の分蜂がこんなに続いた報告は記憶がありません。今年は何が起きているのでしょうかね~

女王の受精はうまく行ったとしても、当該の群が年を越せるだけの貯蜜をするのは難しいでしょうから、巣脾の成長具合を見ながら、食糧支援がどうしても必要になるか、と思います。

可愛がって上げて下さい。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2022 10/28

yamada kakasiさん こんばんは

分蜂間隔(10/23-10/27:10/24-10/28)も同じですね。連携プレーありがとうございます。

第三分蜂以降はお譲りいたしますのでどうぞご遠慮なくなさってくださいね。

さて冗談はともかく、当方は第一分蜂群、第二分蜂群、元巣群共々花粉団子の搬入が始まっています。 https://38qa.net/blog/314209

そちらではいかがでしょうか?

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2022 10/28

yamada kakasiさん

こんばんは(^^)

お疲れ様です^^

やはり第二分蜂がありましたか…

まだお顔をのぞかして居る子が見えますので、殺されない限り次の分蜂があるかも知れませんね(^◇^;)

私の所に男の子居ますよ〜^^;

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 10/28

nakayan@静岡さん  ご返信ありがとうございます。
これは相棒の管理群なので、相棒にお任せです。貯蜜はタップリで、先日相棒が、第一回目の分蜂後、巣箱全体を持ち上げた見ましたが、継箱が一人では難しいほど重い。巣箱に残った群れに限っては、食料の方はハチが減ったこともあり問題はありません。

同じ飼育場の私の群れも、本年2度採蜜し、秋に2段採蜜した群れも重くなっていました。秋の採蜜でもこの飼育場は採蜜量が他の場所の2倍以上ありました。もっとも他の場所の秋の採蜜量は近年最低でした。比較になりません。問題は、健全な雄バチの存在です。(>_<)

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 10/28

ACJ38さん こんばんわ
養子に行った1回目分蜂の旧女王群は、いまのところ心配ないようです。ベテランの飼育者でもあり、交尾済み女王なので問題は少ないと思います。本巣群は、花粉搬入等いまのところ順調ですが、2回の分蜂で外勤バチが減ったことは、痛手です。食料はタップリですが、育児や保温が難しい、スムシから巣板を守るにも数が必要です。未交尾女王なら、アウトでしょうね。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 10/28

Michaelさん こんばんわ
写真で確認する限りでは、見える範囲に複数の王台、みえないところにも王台存在すると推測されます。まだ分蜂続きますね。冬に向けて、通常は働きバチが雄バチを追い出す時期なのに、これほど雄バチが恋しいことはありません。どこかで雄バチを拉致する必要がありますね(^.^)/~~~

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2022 10/28

yamada kakasiさん、それだけ貯蜜が多かった事も、今回の秋分蜂に影響を与えているのかも知れませんね。

>もっとも他の場所の秋の採蜜量は近年最低でした。

私の所も、今年は秋の貯蜜がとても悪く、スノコを外してガッカリする事も多かったです。天候が影響していたのでしょうかね。

>問題は、健全な雄バチの存在です。(>_<)

どこにも多少のオスはいるのでしょうが、その数が問題でしょうね。以前夏に変成王台を作らせる分割をした時にも、お相手の数が足りなかったのか、健全な女王に比べると、腹が小さな女王になってしまったことを経験しています。

うまく進んでくれる事をお祈りします。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 10/28

nakayan@静岡さん 再度のエールありがとうございます。(^.^)/~~~

onigawara 活動場所:福岡県
投稿日:2022 10/29

yamada kakasiさん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。秋分蜂ですか。次から次にという感じですね。琵琶の木が重要になって来ますね。周りには琵琶の木が有ると良いですね。セイタカアワダチソウ・センダン草が有る間は良いですが、その後が琵琶が有ると冬でも巣版が伸びますね。お疲れ様でした。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 10/29

onigawaraさん   おはようございます。(^.^)/~~~
まだ分蜂あるかもしれません。畑の周囲には今年花が咲いたビービーツリー1本の他に2本始め、梨の木2本 スダチ、柿が植えてあります。お隣の畑にツバキ、ヤツデ、ミカンやキンカン、さらに西隣の荒れ地には、セイタカアワダチソウとセンダンが今盛りです。東隣の荒れ地に琵琶の大きな木とヤツデがありましたが、一昨年伐採されてしまいました。残念です。(*_*;

南麓の風と共に 活動場所:山梨県
投稿日:2022 10/29

yamada kakasi様 今日は。

この時期での第2分蜂の詳細なご報告、大変勉強になりました。有り難うございました。

この時期でも、長女分蜂と言うのでしょうか? なんと呼ぶのでしょうね。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 10/29

南麓の風と共にさん   こんにちわ

「長女分蜂」のこと、あらためてお尋ねされると、にわかに疑問がもたげます。赤道に近い常夏の国ではトウヨウミツバチが周年分蜂している事実から考えると、春と夏の分蜂の延長線上に秋の分蜂が位置すると思います。同様に「長女分蜂」で良いのかな~と思います。

なお、研究者の書かれた著書には「姉妹」や第一分蜂、第二分蜂の記述があるものの「長女分蜂」というように、分蜂に於ける長女、次女という区分は、確認できた範囲内ではありませんでした。m(__)m

まーや 活動場所:三重県
投稿日:2022 10/29

こんにちは!

又〜出発しましたかぁ\(//∇//)\これほど雄バチが恋しいことはありません。…春では、要らない位に、出入りして居るのに〜本当に、恋しいですね!大きな琵琶の木〜伐採されてしまったみたいですねー( ・∇・)冬の蜜源確保も、中々ですね。カップリングを、願って居ますねー♪

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 10/29

まーやさん    こんばんわ ご返信にありがとうございます。

残念ながら、分蜂してしまいました。また、琵琶の木の伐採も、目のあたりにしていたら中止お願いし、代わりに草刈りなどの環境整備をするところですが、残念ながら後の祭りでした。やはり、秋の分蜂は季節外れのようですね。余りにもすさまじい気候変動に、昆虫の適応が追いつかないのか、それとも適応に悪戦苦闘の結果なのか、どちらでしょうか(>_<)

ブンブン 活動場所:三重県
投稿日:2022 10/29

yamada kakasiさん

はじめまして、この時期でも分蜂あるって言う事は蜜源が近場に豊富って言うことなんでしょうね。私は蜜源を増やすべき自助努力しているので羨ましいです。この時期だと越冬までに蜂っ子たちの準備もギリギリかもしれませんね。分蜂群が無事越冬できることを祈ってます。3回目の分蜂あるかもですね。同じ日本ミツバチを愛する者として嬉しくもあり心配でもあります。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 10/29

ブンブンさん ご返信ありがとうございます。

私たちの地域では比較的蜜源が豊富な場所です。御多分に漏れず周囲が開発される中で、私たちも、どの程度効果があるかわかりませんが、飼育場の周囲に蜜源植物の植樹もおこなっています。

以前にも紹介した新聞記事!
ー「気候変動が狂わす、命の営み 季節に合わせた授粉や繁殖、かみ合わず」ー  「フェノロジカルミスマッチ」と呼ばれる現象で、国連は今年、新たな環境問題として対策を呼びかけた」』 https://www.asahi.com/articles/DA3S15457947.html

記事の中にある「フェノロジカルミスマッチ」かも(>_<)

T.N11 活動場所:大分県
投稿日:2022 10/30

yamadakakasiさんおはようございます^^

この時期に分蜂なんて蜜蜂達は何を考えているんでしょうか?

確かに冬でも暖かい日には山茶花や椿など冬の花に訪花していますが・・・

雄バチを見かけますが圧倒的に数が少ないですよね~

これからはせっせと冬の蜜源になる植物を増やして蜜蜂達の手助けしなきゃいけないですね!(^^)!

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 10/30

T.N11さん おはようございます。返信いただきありがとうございます。今の時期に、後先かんがえず分蜂とは何と大胆不敵なことか。蜜源植物をふやすこと大事ですね。(^.^)/~~~

数年前の11月に友人からミカンの木にミツバチの蜂球ができて数日滞在しているとの知らせで、急いで保護収容しました。季節がらオオスズメバチに襲われたのか、住環境悪化のための「逃去」と想像しました。思い返せば、これも、分蜂だったかも知れません。

皆さんの「今の時期に分蜂は、ありえへん」という思い込みが、この時期の分蜂の報告の少なさに影響しているのかもしれません。(*'ω'*)

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2022 10/30

yamada kakasiさん、こんばんは!

秋の第2分蜂(@_@;)!びっくり驚きました~(@_@;)!!

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 10/30

ハッチ@宮崎さん    こんばんわ 返信いただきありがとうございます。第三もあるかも・・、遠方であること、畑仕事も1段落したので、これ以降に分蜂に遭遇するのは無理かも知れません。(*'ω'*)

モリヒロクン 活動場所:千葉県
投稿日:2022 11/11

yamada kakasiさん おはようさん 羨ましい 落ち着いた態度での レポート 季節外れだったからでしょうか? 見てみたいなあ、 千葉県でも おこりあるのかなあ?  ハチ

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 11/11

モリヒロクンさん  おはようございます。ご返信いただきありがとうございます。(^.^)/~~~ この場所は、相棒と2人での共同飼育場であること、畑の一角なので、遭遇する機会が多かった。

過去の皆さんの季節外れの入居の報告の中には、逃亡と合わせて何割かの分蜂群も混じっていたと推測されます。分蜂の始りに立ち会わない、写真などの記録を持ち合わせない等の理由により、第三者に伝える術がなかっただけかも知れません。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 12/15

たぶんこの群れに関してのこの場での最終報告になると思います。
続編は、機会がいただければ、後日の別の日誌となると思います。

2022.12.14の現況です。気温が7~8℃と低く、やや強い風が時折吹いています。外勤するハチはごく少数です。暖を取るように巣箱の中で集団しています。前掲の分蜂の直後の写真と比べても、見た限りでは、ハチが増加、交尾完了は、ほぼほぼ確定だと思いました。( ^)o(^ )


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/161/16114170547074657773.jpeg"]



[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/034/3496145963758754124.jpeg"]
Birdman 活動場所:広島県
投稿日:2022 12/15

yamada kakasiさん  これは確実に増えていますね。という事はやはり無事に交尾飛行が成功したという事でしょうね。

普通?でも春まだ寒い2月から分蜂しますし、それでも普通に交尾飛行に成功していますので、ニホンミツバチにとっては2月も10月も同じようなもので、そういった地域では10月でもコングリゲーションエリアができているのでしょうね。人間が作った暦に人間の感覚は縛られているように感じますね。


>3月の早朝の早い時期の分蜂も経験したことがあります。遅い時期の分蜂も、両者揃って、分蜂前兆現象の雄バチの蓋の落下や、数日前から門前でバチが、時騒ぎを大きくしたような旋回運動を確認することがないまま、分蜂しました。

秋分蜂は前兆現象がないまま行われる場合があるとすると、yamada kakasiさんが言われるとおりに、秋の急減は、知らないうちに分蜂している可能性がありますね。今回のyamada kakasiさんのレポートで、今後報告が増えてくるかもしれませんね。


>たぶんこの群れに関してのこの場での最終報告になると思います。続編は、機会がいただければ、後日の別の日誌となると思います。

貴重な秋分蜂の継続観察なので、今回の部分だけ新たに日誌に上げられてはいかがでしょうか。まだ秋分蜂について目にしていない方も多そうです。

まーや 活動場所:三重県
投稿日:2022 12/15

こんにちは!

無事〜ハネムーン成功して、増えて居るみたいで、嬉しいですねー♪寒く成り…数が減った様に見えるのは、おしくらまんじゅう?と、もしや〜秋の分蜂も有るかもですね(°▽°)マニュアル通りに行かないのが、魅力でしょうねー^ ^貴重な日記を、有難う御座います。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 12/15

Birdmanさん   マーヤさん 閲覧いただきありがとうございます。
相棒の飼育群が、この後12月12日の別の飼育場で分蜂しました。
11月以降は交尾も分蜂群の生き残りも、さらに難しいと思います。

■視認できた範囲内の、知多半島の分蜂の記録

・最速分蜂記録  2019.03.05  交配確認 ≒PM02時20分 晴れ、微風、外気温17℃

・最遅分蜂記録  2022.12.12  交配未確認
参考:日本気象協会予報 晴れ時々曇り、風やや強い 気温 最高13℃ 最低8℃


別件で恐縮です。下の国立環境研究所の分蜂調査に事前登録しました。大規模なデータ収集と解析により、日本ミツバチの生態、分蜂が、より明らかになることを期待しています。転送拡散歓迎ということだそうなので御紹介します。

『【転送歓迎!】2023年の分蜂調査のご協力&事前登録のお願い

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/179/17931455999957420956.jpeg"]

「皆様の中に、ニホンミツバチの分蜂回数などについて、調査にご協力いただける方がおられましたら、下記URLのフォームより、分蜂調査の登録を行っていただけないでしょうか。

フォームURL:

https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=gxsaUAU58UCwQ0U74ywudlznSnH6VgBNrR15Fcpyfy1UNFpDNTBQWDVTNUxHTkY0UlZLMUg1M043Ny4u

本フォームに登録しても、分蜂調査の実施は義務とはなりません。群の崩壊や諸事情によって、分蜂調査へのご協力が難しいと思われた場合は、中止いただいて問題ございません。』

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2022 12/15

山田さん、こんばんは!!

12/12 に分蜂ですか~(@_@;)

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 12/16

ハッチ@宮崎さん   そうです。驚きです。(*_*;
以下のようなメッセージとともに写真が相棒からきました。相棒の飼育群です。相棒には無断転載ですが許してくれるでしょう。わたしと相棒の双方が分蜂から蜂球形成を視認、その後の巣箱内確認も経ています。相棒の分蜂群は複数回分蜂した群れも、自然入居も、蜂球強制捕獲もあり、逃去との錯誤はないようです。分蜂した養蜂場は複数です。

相棒からのメッセージと写真です。
「12月12日また別の群れが分蜂していました。12/3日、6日,9日と分蜂した群れの7~8m離れた群れが分蜂してしまいました。」

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/032/3294556131212231085.jpeg"]


わたしの群れの1群も11月に分蜂(推定)したようで、危機的です。
わたしたちが、特別変わった飼育法をとり、かわった養蜂具を使ったわけではないので、特段の理由が見つかりません。推測に過ぎませんが、寒冷地は除き別の地方の暖地では同じような、秋から冬の遅い時期の分蜂が存在すると思っています。私と相棒さえ、この目で見るまでは信じられませんでした。いまも、「オオカミ老人」のようです。(^_-)-☆

投稿中