足場板のカットに端材はつきものです。それに35mm角材を取り付けます。
それを所定の長さでカットします。
何だかんだで取り敢えず重箱70個ができました。
端材を使った重箱も7個できました。見た目は悪いですが、墨付けするのでそれほど違和感なく使用しています。
35mm角材も14セットできました。巣門枠に使用します。
重箱以外の天板スノコ、継板、天蓋に使用する野地板を追加購入しました。
使用する野地板は6cm、7.5cm、9cm、12cmです。
それぞれの部材を長さでカットしたり、幅を調整したり半分にカットしながら各パーツに仕上げていきます。しかし、規格品まで以前とは微妙に異なっていますね~。mm単位に小さくなっています。微調整しながら作成していきます。
夕方、犬の散歩をしていると、2月末から始まったコハクチョウの北帰行で徐々に数が減っていたのですが、いよいよ1羽も居なくなりました。
1,000羽ぐらいいたと思いますが、今は田んぼが閑散としていますね~。
道路手前側は雑草が多いけど、遠くの茂っている場所はありません。
道路より20mほど離れた田んぼの中央部分の雑草は綺麗に食べ尽くされています。沢山食べて体力を蓄えて旅立ったと思います。白い鳥を見かけるのはサギだけになりました。
季節の風物詩ですが、コハクチョウの姿や鳴き声は今年の11月末から再び始まります(^^*)。