投稿日:2021/1/19 00:07, 閲覧 1776
友人と話していた時の話題です。その友人は、ここ週末養蜂で購入した金属製の四面巣門台を使用して1群飼育しています。比較的暖かい地域で飼育しており、四面巣門でも冬季もそのままでも越冬できると聞いていたので、昨年の冬はそのままで越冬しました。しかし今年の冬は暖冬だった昨年の冬と比べてかなり寒く、また、ここで見るみなさまが冬は巣門を狭くしているのを見て、今年の冬は巣門を1面にして、さらに狭めてみようと考えているとの事でした。それで、主に、同様に金属製四面巣門台をお使いのみなさまにお聞きしたいのですが、 ①金属製四面巣門台を使用している場合、冬季はいつも3面をふさいで巣門を1面にするなどしていますか それとも冬季も四面巣門のそのままでしょうか? ②巣門をふさぐ場合、どのような方法でふさいでいますか の、この2点についてご教授いただきたく思っています。友人は、トリカルネットの上から、ガムテープか養生テープでふさごうかと言っていましたが、他にもっとよい方法などがありましたら、具体的にご教授いただけないでしょうか。よろしくお願いします。
おはようございますBirdman さん
私は週末養蜂で購入した金属製を参考に自分で作りました。なのでちょっと違うかもしれませんが、4面のうち3面を6mm厚の板(簀の子に使われる)をその長さに切ってはめ込んでいます。4面守門でもいいと聞きましたが過保護にしてしまいました。(^^ゞ
参考になりましたでしょうか?
ご心配は分かりますが私は10年前から新型鉄製台を使用しています。
一度も巣門を塞いだことはありません、越冬に大きな影響はないと思っています。
越冬用の貯蜜が十分にあれば巣箱に余分な振動(ストレス)を加えない方がよいと思います。
4面巣門にはしていませんが、そもそも巣門を狭くする必要がないと私は思っています、自然巣の巣門は馬鹿でかい物もあり越冬もできているのを見て思いました。暑さ対策は考えなくてはならない気がしますが寒さ対策はそれほど重要とは思っていません、西洋ミツバチとは違い日本ミツバチは寒さに強い気がします、あまり巣箱の環境を変えない方がいいのかな~?結局飼い主の気持ち次第だと思います
Birdman様 お早う御座います。私の場合は、胴縁と言う木の棒(板)を巣門の長さに切って、それをガムテープで止めています。
通常、福岡は暖かいので、四面巣門のままで冬越し出来ると言われます。確かにそうだと思いますが、我が師匠が、四面巣門だと風が入って巣の中を冷やすから蜂に負担をかけ過ぎることになるので、巣門は狭めた方が良いと言われました。それで、現在は、三面は全て塞ぎ、一面も三分の一まで狭めています。
参考になればと思って投稿しました。
特に今年は寒いのでご注意下さい。
2021/1/19 07:25
2021/1/19 21:41
2021/1/19 12:34
2021/1/19 23:36
2021/1/19 08:13
たまねぎパパ
兵庫県
仕事をしながらですが平成25年から80坪の畑で野菜を作り、平成30年から庭の斜面に果物(ブルーベリー、ボイソンベリー、ジュンベリー、柑橘類、梅、アーモンド、オリ...
Birdman さん おはようございます。
私もたまねぎパパさんと同じく週末養蜂家さんの金属製台を参考に自分で作っています。
私の昨日の日誌のように台の上に巣門箱を載せています。
底板と金属製台の間にクサビを入れ底板を持ち上げています。これで4面からの外気を遮断しています。
吹上風のある所は底板が傾斜、取り外し掃除ができる木製巣門箱に換えています。
2021/1/19 08:03
たまねぎパパ様 お返事ありがとうございます。兵庫県でも、冬季は三面をふさいでいるという事ですね。
6mm厚の板は、トリカルネットの上からはめ込んでいるのでしょうか?
2021/1/19 10:41
cmdiver様も、お返事ありがとうございます。底板の下にクサビを入れて底板を持ち上げる方式ですか。巣門を減らすという事だけで、色々な方法があるもんですね。この方法が最も簡単で早いかもしれませんね。同じ構造ですと、金属の厚み分だけすき間ができるように思うのですが、1mm程度のすき間でしたら、仕方ないのでしょうね。
2021/1/19 10:50
Birdmanさん
そこが自作との違いで、私のにはトリカルネットを付けていませんので差し込めばいいだけなんですが。トリカルネットはどの様にして付けられているのかわかりませんが、外れないのでしょうか?
2021/1/19 10:56
たまねぎパパさん
トリカルネットは、少し大きめの連射式クリップ(ガチャックとかいう商品名のガチャ玉です)で止められているので、外せます。やはり外して、そこに板などを差し込むというのがいいようですね。了解しました。
2021/1/19 11:07
Birdmanさんこんにちは。
>金属の厚み分だけすき間ができるように思うのですが
金属の厚み?理解できません・・・・?
2021/1/19 11:33
Birdmanさん
cmdiverさんの言っていられるのは
底板の上が4面守門担っていますよね。その底板を一番上まで持ち上げるのです。くさびを底板の下に入れて底板を持ち上げ上のアングル(鉄)との隙間をなくすのです。
私はこれをすると守門が無くなるので3枚の板で3面を閉じて1面から出入りしてもらいます。
2021/1/19 12:08
たまねぎパパ様 グッドアシストです。
2021/1/19 13:50
cmdiverさん たまねぎパパさん
画像付きで詳しい説明をありがとうございます。確かにこれで巣門が塞がれていますね。友人宅で底板を上に持ち上げてみた時、鉄製台の巣門枠を支えるL型の枠部分が少しすき間を作るように見えたのですが(どう書けば良いのかわかりませんが)、大丈夫なようですね。たまねぎパパさんの方式も、よくわかりました。これはもっとピッタリと巣門が塞がれそうですね。
2021/1/19 23:03
小山様
お返事ありがとうございます。私も基本的には、ニホンミツバチは元々野生で生きているもので、たまたま今、その群れが人が管理する巣箱に入っているのだという考えで、基本的には冬季巣門をふさぐ必要はないように思っています。しかし今年の冬は近年では厳冬で、少しでも越冬するニホンミツバチたちの負担が軽くなれば、との思いもあり、金属製巣門で飼育されている方々の中で巣門をふさぐ方がどの程度いて、そのふさぎ方がどのような方法なのか、知りたく思いました。
私が知っている広島県北部の野生群で、道路ののり面の壁の中に、代を重ねながら長年住んでいる場所があります。その巣の巣門は、厳冬期の今は、1mほどの雪の中に埋もれています。雪のある通常の年は、いつも1ヶ月以上巣門は埋もれたままですが、それでも雪解け時には、ニホンミツバチたちは、何事もなかったかのように出入りしています。
この動画は、以前ここでどなたかから教えていただいたものですが、もっと過酷な条件だと思いますが、これを見ると、ニホンミツバチが、いかに日本に適応した強い生き物かがわかりますね。
まあ、それでも、越冬にできるだけ負担はないほうがよいだろうとも思っていますので、開放巣以外では、通常はないであろうと思われる四面が巣門の巣では、風通しがよいため、今年のような厳冬の年には、巣門の数を減らすとか、狭めるとかしたほうが、よいようにも思っています。ニホンミツバチとの付き合い方が、できるだけ手をかけずに、自然に、という考えの場合、悩ましいですね。
小山さんのいらっしゃる京都府も、北部は日本海側で雪も多いと思われますが、ハチ場はどのような環境の場所なのでしょうか。積雪は多いのでしょうか。また、巣箱には、例えばワラを巻くなどの事も、一切されていないのでしょうか。
2021/1/20 00:04
横から失礼します。 小山さん、こんばんは
小山さんも四面巣門を狭めた事はないのですか! そちらは、冬季はかなり寒い所だと思いますが、それでも四面巣門で平気なのですね。
たしかonigawaraさんも年中四面巣門だと言われていましたが、私は自作か式で四面巣門は冬の間は一部だけの出入りに調整しています。か式のような、横長の巣箱でも冬季の四面巣門は大丈夫でしょうか?
2021/1/20 00:11
Birdmanさん
二ホンミツバチは元々野生の生き物なので環境に上手く適応して生きています。人間が出来ることは営巣しやすい巣箱を考えることや天敵(アカリンダニやオオスズメバチ)との戦いに知恵を絞ることぐらいではないでしょうか?
私事ですが、アカリンダニ感染がない頃は待ち箱に入居した直後に重箱6段にし後は採蜜、継箱を行う以外何もしませんでした。
アカリンダニ感染が始まってからは、2~3ヵ月に一度サンプルの蜂(20匹)を採取していますが底板の掃除などはしたことがありません。
と言う私も30数年前に初めて箱に入れた時は嬉しくて毎日底板を開け中を覗いていました。
2か月ぐらいで逃げられてそれから長い間二ホンミツバチとは縁がありませんでした。
2021/1/20 11:47
nakayan@静岡さん
現在は普通に使用されるようになった四面巣門は10年程前に夏の暑さ対策として考えられた物と記憶しています。
その後、四面巣門にすることで底板の上に巣かすが貯まりにくい事や、スズメバチが来た時の対応に効果があると思っています。
私が巣箱をおいている自宅付近は時々30~40㎝の積雪があります、京丹後など京都府北部と福井県高浜町はもっと積雪があります、また京都市内は底冷えがすると言われています。
か式などの巣箱は使用した事が無いのでわかりませんが、菅原先生が大阪で開放巣(自然巣)の越冬を観察されています、また、私の所でも開放巣は無事に越冬に成功していますので、大丈夫ではないでしょうか。
2021/1/20 12:08
marchan様 お返事ありがとうございます。台が鉄製である事を利用したグッドアイディアですね。簡単に着脱可能そうなので、参考にさせていただきます。巣門は狭めても、基本厳冬期も四面巣門のままという事ですね。
2021/1/19 23:11
ポチ様
お返事ありがとうございます。
長野県もまた、寒そうですね。あまり巣箱の環境を変えないとは、厳冬期も巣箱にワラなどを巻くなども、一切されていないという事なのでしょうか。
冬季に巣門をどうするかは、ニホンミツバチと飼うあたり、結局は飼い主の気持ち次第で、永遠の課題のように思えますね。
2021/1/20 00:19
ポチさん、ご無沙汰しています、またどこかでお目にかかれる日が早く来ることを祈念しています。
長野は京都府に比べれば冬の寒さは一段と厳しいのでしょうね。
入居後の二ホンミツバチの群れに、どの程度の世話が必要か妥当か聞いてみたいですね?
新型鉄製台は2,010年に36度を超える猛暑を経験した時、暑さ対策として出来上がりました。
底板の合板が新しい時はオオスズメバチにもそれなりの効果があるようですが、古くなると毎日のようにかじられる欠点が見つかり、トリカルネットを装着しました。
巣枠式やフローファイブ、盛り上げ巣等々の使用感や新たな方法の提案など出し合い、二ホンミツバチが1群れでも健全に飼育できるよう頑張りたいと思います。
2021/1/20 14:11
Birdmanさん、冬越しの対策は夏の暑さ対策の直射日光よけのままです、巣箱に何かをまくようなことはしていません、巣門が広い方が巣箱の中が乾燥していいのかもです。
小山さん、こちらこそご無沙汰しております。覚えていただき光栄です、また京都で会いましょう。始めたころは暑さ対策とスズメバチ対策くらいだったのが今はアカリンダニ対策も加わって日本ミツバチも手がかかるようになりましたね、手間と時間とお金をかけずに群が増やせるよにこのサイトで情報収集させてもらってます、小山さんの新作期待しております。
2021/1/21 00:29
ブルービー様 お返事ありがとうございます。やはり福岡でも三面はふさいでいるのですね。
木の板を巣門の長さに切ってガムテープで止めるという事ですが、それはトリカルネットの上から止めているという事でしょうか。
2021/1/19 10:41
Birdman様 言葉足らずで御免なさいね。私は、トリカルネットは使っておりません。合板を板を差し込むと、巣門の高さが6ミリに成るように作成しており、其処を外から板で塞いでいます。
2021/1/19 10:53
ブルービー様
やはりトリカルネットはない、という事ですね。ありがとうございます。
2021/1/19 11:08
Birdman
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2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
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2017より挑戦 当初は重箱式とか式待ち受けでスタート か式は3回捕獲できるもなかなか定着せず休止状態。 2020年よりフローハイブを1セット導入 2021年現...
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昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
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2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
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年寄りのボケ防止で色んな事に失敗しても挑戦しています。
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本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...