ニホンミツバチ

この状態はアカリンダニ感染症でしょうか?

  • ピノコ

    千葉県

    2021年すっかり諦めて忘れていた蜂の飼育。2022年蜂さんの突然の訪れで再開となり、始めての飼育がスタートしました。

  • 防草シートの上で2匹死んでいました。

    あと1匹はひたすら歩き続けどこかに行ってしまいました。

    写真見づらくてすみません。

    これはアカリンダニ感染症でしょうか?



    回答
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  • 昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...

  • 2022/5/26 16:11

    ピノコ様 こんにちは、これらの症状(Kウイング、徘徊蜂)だけでアカリンダニ感染であるとは結論付けられませんが、その可能性は有ると思います。

    この時期アカリンダニ感染は、拡大しにくい時期ではありますので、早急に対策をとられたら如何でしょうか。

    この蜂さん達は何時入居したのか分かりませので何とも言えませんが、我が家では、4月の中旬に入居した群れにKウイングと徘徊蜂が出たので、ちょっと早かったのですがメントールを処方したところ蜂が増えて巣も大きくなり始めました。

    メントールは、食品添加物として認可を受けてますが、薬品としては認可されていない為使用は違法行為に成ります。しかし、アカリンダニに対する有効な手法が無いのと、自己責任という事で使用しています。ハチミツの蜜の販売はしていません。

    参考になさってください。

    また、アカリンダニ感染症は、家畜伝染病予防法に届出伝染病として規定されていますので、出来れば早めに地区を管轄する家畜保健衛生所にご相談される事をお勧めします。

  • ピノコ

    千葉県

    2021年すっかり諦めて忘れていた蜂の飼育。2022年蜂さんの突然の訪れで再開となり、始めての飼育がスタートしました。

  • ブルービーさん ありがとうございます。

    実は入居後まだ7日目なのです。

    メントールを入れるタイミングは2週間後くらいからが良いと聞いているのですが、この場合どの様にしたらよいでしょうか?

    また、ハチミツの蜜の販売はしていない、とはどういう事ですか?食べられないという事でしょうか?

    ご教授下さい。

    2022/5/26 16:34

    回答
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  • Michael

    大阪府

    Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...

  • 2022/5/26 23:47

    こんばんは(^^)

    お疲れ様です^^

    Kウイング=アカリンダニではありません。

    ただ徘徊蜂を顕微鏡で検査するとアカリンダニの検出がある場合が多いです。

    ↓徘徊蜂をその日の内に解剖するとこの様に生きたアカリンダニの検出がされます。

    蜂にこのアカリンダニが気管支にぎっしりと詰まると苦しくなりヨロヨロと巣門から離れて徘徊していきます。

    今の季節 ワーカーの寿命も短くアカリンダニの寄生に気付かない場合も多いですね。

    私なら取り敢えずアカリンダニの予防や駆除剤を投与します。

    最寄りの保健所へご連絡されたら検査へ来てくれますよ^^

  • ピノコ

    千葉県

    2021年すっかり諦めて忘れていた蜂の飼育。2022年蜂さんの突然の訪れで再開となり、始めての飼育がスタートしました。

  • Michaelさん おはようございます。とても小さい蜂を解剖、凄いですね!

    まだ入居8日なので、メントールを入れるのを躊躇しています。

    2022/5/27 10:18

    回答
    3 / 5
  • 今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...

  • 2022/5/27 00:31

    ミツバチのダニ防除と言う本が新しく出ていますので参考になると思います。

    伝承や噂の情報も悪くはないと思いますが、時間と共に伝言ゲームと同じようなもので忘れられたり、勝手に付け加えられたものや意図的に変化させたものが混在します

    アカリンダニに感染していたとしても、高温期ではミツバチへの影響は物理的にとても考えにくい、アカリンダニでのウイルスは発見されておりません、チヂレ翅の異常、徘徊(高温期)ウイルスによるものであり、各種ウィルスはヘギイタダニが媒介していますので、ヘギイタダニの駆除をお考えください、

    Kウイングと言われるものは、人為的に刺激を与えると、きれいに格納しますし、普通に飛ぶことも出来ます。

  • ピノコ

    千葉県

    2021年すっかり諦めて忘れていた蜂の飼育。2022年蜂さんの突然の訪れで再開となり、始めての飼育がスタートしました。

  • ミツバチ研究所さん

    ミツバチのダニ防除ですね。調達してみます。

    ありがとうございます。

    2022/5/27 10:21

    回答
    4 / 5
  • 本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...

  • 2022/5/27 00:37

    ピノコさん、こんばんは

    症状からは、アカリンダニ感染群の可能性が高いです。

    過去に分蜂群の蜂玉を捕獲したとき、その蜂玉からポトポトと落ちてくる蜂がKウイングであり、その後6月末までに消滅した事もあります。アカリンダニの重度感染群は、分蜂出来ない事も有りますが、ようやく分蜂してもその後群の存続は出来ない事もあります。

    お住まいの県の施設で「家畜保健衛生所」という施設がありますから、そこへ連絡するとサンプルを取りに来てくれるか、あるいは忙しいときは、「サンプルを採って持って来て下さい」と言う事もありますが、アカリンダニの検査をしてくれますから、連絡してみると良いです。

    私の経験では、分蜂直後にかなり症状が出ていると復活は簡単ではありません。いずれも自己責任での使用になりますが、簡単な方法は、メントールを入れる、もっと強く作用させるには、蟻酸を使うしか助けられないかも知れません。

    付け加えておきますが、上記の方法でも感染度により全く復活させる事は出来ない事も多くあります。

    処置は、早い方が良いです。

  • ピノコ

    千葉県

    2021年すっかり諦めて忘れていた蜂の飼育。2022年蜂さんの突然の訪れで再開となり、始めての飼育がスタートしました。

  • nakayan@静岡さん

    ありがとうございます。

    メントール入れてみます。

    2022/5/27 10:23

    回答
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  • 養蜂7年目になりますが、まだ新人です。

  • 2022/5/26 22:40

    写真の蜂は、立ち翅と呼ばれる状態ですね。Kウイングと呼ばれる状態とは,チョット違いますが、これもアカリンダニ症で現れる状態ではあります。

    ひたすら歩きどこかへ行く、この状態を徘徊と呼んでます。

    立ち翅も徘徊もアカリンダニ症の時の特徴的な状態ですが、ほかの病気や奇形で誕生した場合でも見られる状態です。(アカリンダニ症である場合が多いのですが)

    問題は、その数です。今回の観察だけで見られた。と言う事であれば一過性の異常として観察を続けます。

    しかし、毎日、数匹~十数匹が症状を示しているのであれば、何かの異常として対策をしなければなりません。

    この辺の数の判定をお願いします。

    そして、入居から2週間が経過していれば、内検(巣箱の下から写真を撮る)して群の強弱を判定ください。また、徘徊が続いているようであればメントールの処方を検討してください。

  • ピノコ

    千葉県

    2021年すっかり諦めて忘れていた蜂の飼育。2022年蜂さんの突然の訪れで再開となり、始めての飼育がスタートしました。

  • ハニービー2さん

    こんばんは。ありがとうございます。

    これはKウイングとはまた違うんですね。勉強になります。

    まだ入居7日目なのです。

    あの後さらに2匹徘徊している蜂を見つけてしまいました。

    しばらく注意して観察してみます。

    アカリンダニ症ではないことを祈るばかりです。

    2022/5/26 23:28

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