こんばんは、Michaelさん!
1度分蜂した群が勢力を盛り返し再び分蜂することから孫と呼んでしまいたくなるのはよく理解出来ますが、純然たる孫女王の分蜂(第2分蜂以降の第2分蜂以降)は殆ど無いと考えています。
私はMichaelさんに同じく「夏分蜂」派です(^_^)v
懐かしい、何度も何度も論じられた、分蜂論ですね
私所では、春の第1蜂分蜂群が、同年再度分蜂するのを夏分蜂此の時の分蜂群女王は春第1分蜂と同じ、と、理解してます。春の第2分蜂以後女王は第一分蜂の子供女王、、、、夏分蜂の第二分蜂以後の女王も同じ女王の子供です。
当地では夏の第二分蜂以後の分蜂を、孫分蜂と言う人あるので、夏孫分蜂と私は表記してます
私は自宅で飼育毎日元気なら3ー4回、偵察蜂チエツク、巣箱周りしますが夏は9時迄の分蜂あたり、、雨前は4時頃飛び出したり、夏は浮き蜂群多くなつたり、、夏は直接遠くの300ー500m位の巣営地に行く群有り、100%は把握出来ません、、地域の人に蜂雲で迷惑懸からないか、いつも心配してます
Michaelさん、こんにちは。
疑問を持つことは素晴らしいことですね。この世界に興味があり、どっぷりとハマっていく、いや、もうすでにハマっているのかもしれませんね。
また、この世界には表現がいくつもあり、皆さん何が本当かを迷っているのもまた事実です。巣板一つでもいろんな表現がアリ、私としても何がどうなっているのかも、よくわかっていないですね、 とにかく相手さんに意味が通じているかを心配しながら時たま投稿しています。
結論ですが、これらの表現はまだ、はっきりとは定まっていないのは事実です。が、これらをまとめて書物を発行する、学会等でも発表、議論となれば、まちまちの表現では不信感を招くだけの結果となってしまい、それを危惧しています。
Michaelこんにちは。
私の場所は、寒いところなので、春の分蜂以外に分蜂などあるとは考えていなかったから、曖昧な理解のままでした。でも、統一されるとわかりやすいような気がしてきました。
ただ私には、この質問をどこまで理解できているか自信がないのです。(お導きを)
お話から考えると以下のようなカテゴリーになるのでしょうか。
①昨年より前から生きていた女王からの分蜂は、春なら春分蜂、夏や秋なら夏・秋分蜂となる。(この場合は、同じ女王からの分蜂だが、異なる元巣(巣箱)からの分蜂となる)
②今年生まれた女王(昨年より前から生きていた女王の娘)からの分蜂は、季節的には夏または秋であっても、3代目にあたり夏・秋分蜂ではなく孫分蜂。
①②を前提とすると、どこから来たかわからない自然入居の群れが分蜂した場合は、孫分蜂(今年生まれた女王からの分蜂)と確認できないから、孫分蜂とは呼べないことになる。
ところで、季節は今は5月、春です。Michaelの日誌を見ても、夏分蜂の話が書かれていますが、春であっても、昨年より前から生きてきた女王の分蜂は夏分蜂と呼んでいるということですね。(春であっても夏であっても分蜂ラッシュはうらやましいです)
もしかしたら夏分蜂の夏は季節ではなく、第2回目の分蜂シーズン(シーズンという表記はどうかとも思いますが)と解釈されているのでしょうか。つまり、春分蜂は季節ではなく第1シーズンであり、夏分蜂は第2シーズン。つまり秋に分蜂しても、その女王にとって第2回目の分蜂シーズンであれば夏分蜂となると。
皆さんの書き込みを見る限りでは、孫分蜂(今年生まれた女王からの分蜂)は決してないわけではなく、無いと仮定してしまうのもどうかという気がします。
大きく考え方が外れていますかね。
これについては私も以前から、呼び名の統一をされるべきだと思っていた事項です。
私は2021年に越冬巣箱を引き継いだ6女群からも夏分蜂の経験が有ります。(アカリンダニなどで地域の蜜蜂が消滅し、前年は飼育群1群のみとなり、花蜜取り放題でした。)
でも、越冬した元巣発出の母親女王の場合は、孫分蜂でも娘分蜂でも有りませんよね。更に言えば把握出来てない自然群は殆どが母親なのか、娘なのか…分からない。
結果、私は春の分蜂と夏の分蜂を分けるのは、時期的に2度目の分蜂だなって思うもの(断定&想定含む)を、「夏分蜂」と言っています。5月は春じゃないの?ではなく、2度目の分蜂だから区分けの為にそう呼んでるだけと理解しています。
ただ…「孫分蜂」と言う名を今でも使われる方も多いので、あえて初心者用に「夏分蜂(孫分蜂)」と言う表記をする場合も有ります。
話は飛びますが、私が日本蜜蜂を飼い始めた頃、ブンポウの事を「分封」と表記される事が多く、疑問に思っていました。蜂分れなんだから「分蜂」でしょ?なんで「封」が使われるの?
そう思いながら私は「分蜂」を使っていましたが、今では逆に「分封」の文字を見る事がほぼ無くなりました。これと同じ様に、これからは蜂飼いの「大方の総意」として孫分蜂ではなく「夏分蜂」を使って行けば良いのではないでしょうか?
2023/5/23 22:46
2023/5/23 22:52
2023/5/24 16:51
2023/5/24 02:04
2023/5/24 07:27
2023/5/24 07:30
2023/5/24 09:58
2023/5/24 03:05
2023/5/24 05:41
2023/5/24 11:18
ハッチ@宮崎さん
私は記録魔なんですw
今年3月28日に母親群が分蜂、次に5月12日に母親群が分蜂、その時に沢山の王台に産卵して分蜂しており、5月20、23日に分蜂(これは母親産卵実質姉妹女王に当たるはず)
皆さんこの実質姉妹女王を孫女王と呼ばれているのがとても不思議に感じておりましたw
集合する位置に地域差?
今まで待箱へ直接分蜂して居たのに…今年初めて夏分蜂は敷地内の枇杷の木へ分蜂しました。
私が思ったのは…春にある分蜂は比較的元巣から近い場所への分蜂、分蜂回数が増えて後半(夏分蜂頃)になるとより遠い新天地へ分蜂して行くように感じております。
考え過ぎかしらね…
とても興味深いお話を有難うございます!
また引き続き観察してみます^^
2023/5/23 23:59
yamada kakasiさん
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
>孫だとどうしても生物学的な所以を求めてしまい
確かに沢山の群数になればそうかも知れませんね…
ただ細かく記録をとっている方はある程度把握出来るのでは無いかと思われます(^^;;
ただこのサイトの皆さんがそんな方ばかりでは無い為、春分蜂と夏分蜂の2種類に大きく分ける方が良いように感じておりますw
確かに夏分蜂の見解が異なるように感じておりました。
季節で分ける方、私の様に母親女王が2回目の分蜂をしてから夏分蜂と考えるパターンです。
国環研では私と同じで夏分蜂は母親女王の2回目分蜂からだと考えて居られる様です。
養蜂当初からのモヤモヤした気持ちが…矢張り解決はしませんでしたw
こんなにも基準がバラバラだとは…どうした物でしょう(-。-;
皆様のご見解をお伺い出来て良かったです♪
ご回答を頂き有難うございますm(_ _)m
2023/5/24 21:22
寅次郎さん
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
分蜂おめでとう御座います♪
あらこれはまだ孫分蜂ではないかもですw
巣箱が孫の代にかわった段階で次に分蜂すると孫分蜂かも…w
でもこのように思われて居られる方はかなり多いと思います!
酷い場合は母親が2回目の分蜂をした後全て孫分蜂だと思って居られる方も多く居られます。
多分皆さん基準がバラバラのようです(-。-;
私はどうもかなり拘りの強いタイプなのか?
この3年ずっと夏分蜂と孫分蜂を混同して居られる方が多く居られ、何となくモヤモヤしておりました。
>分蜂の経緯がはっきりしていれば孫分蜂でも良いのではないかと思います。
その通りです!
はっきりしない場合は夏分蜂で良いのではないかと思っておりますw
皆さんの見解をお伺い出来て良かったです!
今からでも夏分蜂と孫分蜂のライン引きを統一して頂ければと願うばかりです^^
ご回答を頂き有難うございますm(_ _)m
2023/5/24 20:50
J&Hさん
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
私は養蜂を始めた頃からずっとこのワードにとても違和感を感じておりました(-。-;
きっちりと分蜂把握をされて居られる方は本当の意味での孫分蜂のワードをご使用の方も居られる反面、夏分蜂全てを孫分蜂と仰る方も居られるように思いました。
ただここで今回質問させて頂き、昔の言い回しもあるとの事。
きっと昔はこのような疑問は出なかったのでしょう^^;
ついつい性格的にきっちりと観察し記録してしまうので…この夏分蜂、孫分蜂が引っかかっておりましたw
皆さん同じように違和感を感じられて居られる方も多く居られるようで、ホッとしましたw
ご回答を頂き有難うございますm(_ _)m
2023/5/24 20:42
ひろぼーさん
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
どうも拘りの強いタイプで…ずっと気になっていた事ですw
私の近くの古参の養蜂家はどうやら春分蜂と夏分蜂の区別はなさそうですw
全部分蜂…w
きっと山奥の養蜂家は知らない内に入居、知らない内に分蜂、蜜切も角洞の巢板をゴッソリと取り出して漬物石をのせてタレ蜜をされます(-。-;
今年は全国的に春分蜂が早い地域が多かったので、本来の孫分蜂も多いかも知れませんね。
今日も母親女王産卵の7女夏分蜂がありました(^^;;
あ〜ややこしいわ!
皆さんのご見解が私と同じようでホッとしましたw
ご回答を頂き有難うございますm(_ _)m
2023/5/24 20:57
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
Michael
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Michaelさん、ハッチさん、こんばんは
私も、春の母親分鋒が再度5月以降に分蜂する事は、ハッチさんと同じように、 “夏分蜂” と呼んでいます。過去にも何度も論争があったことですが、厳密な意味での春の母親から見た、本当の孫に当たる分鋒は、実際に見た事も経験した事もない為、夏分蜂と呼んでいますが、以前に比べて最近特に夏分蜂が多くなっている、と感じます。
中には、過去数回本当の孫分鋒がおきた、という報告もありましたが、私もハッチさんと同様それを経験した事はありません。
春の母親から見て、本当の孫にあたる分鋒でない限りは、夏分蜂と呼ぶ事が正しいのではないかと、私も感ずる所です。
閑話休題:最近とても忙しく、しばらくROMしていましたが、少しずつ復帰していこうかと・・・(^^;)
2023/5/24 00:32
わたしも、どちらかというと夏分蜂です。孫だとどうしても生物学的な所以を求めてしまいがちとなります。また通常は事実確認は難しいと思われます。でもハチ友に聞かれました。『では夏分蜂の「夏」は、いつからいつまで?』 「夏」は「夏だろ」といいたかったのですが止めました。みなさんの「夏」の認識にも差がありそうです。(^-^;
ちなみに、四季の区切りについてついて書いてある「日本文化研究ブログ」というサイトです。 https://jpnculture.net/shiki-kikan/
2023/5/24 05:19
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