こんばんはー
私の場合街中養蜂です
蜂場の近くには住宅街や繁華街もあり、1番苦労するは苦情対策です
⚪︎分蜂(蜂雲、蜂球)
養蜂家以外の普通の人は怖がります
この分蜂の時に限ってご近所の方がわんちゃんのお散歩や窓を開けて居られるので…コレを見られたらと思うと怖いです(心の中でお願いだから今出て来ないで!と毎回叫んでおります)
↓蜂雲上空に分蜂群が蜂雲としてcolonyから移動します
この動画の細かく動くモノ全てがみつばちです
↓コレは公園の公衆トイレの横へ出来た蜂球、ご連絡があり保護しましたが公園という事もありこの周辺に人集りが出来てしまい大騒ぎとなりました
⚪︎糞害
洗濯物、車、家の壁半径150mは糞害の恐れがあります
⚪︎オオスズメバチ
↑ワンシーズンこのような捕獲シートが20〜50枚使用しています
このシートに入り切らず、オオスズメバチで溢れてしまいます
みつばち養蜂=オオスズメバチ養蜂?
養蜂をすると言う事はオオスズメバチが大量に来る可能性があると言う事
弱群には大量のオオスズメバチが飛び交いながら襲ってきます
オオスズメバチを大量捕獲捕獲しているところをご近所さんには絶対に見られたく無いです(-。-;
⚪︎近隣住宅街の室内の灯りに飼育しているみつばちが飛び込んでしまう
コレは私は巣門の向きを工夫しているので、苦情はありませんが、たまに聞くお話です(-。-;
⚪︎人を刺す可能性がある
大阪府ではみつばちに刺され死亡事故となりました
まだまだ沢山ありますが…私が養蜂で1番気を遣い胃が痛む事柄です
養蜂をしている本人は気が付かなくても、他人が被害を受けている事は良くある事です
養蜂を始めるのは簡単なのですが、苦情が出て移動する時は本当に大変そうです
以上私が養蜂で苦労する事(苦情対策)です
お陰様で隣家とは良いお付き合いをさせて頂き、日本みつばちと西洋みつばちの多頭飼育ですが、この6年苦情は出ておりませんm(_ _)m
近隣の皆様に日々感謝しかありません
最も苦労しなければならないのは近隣への配慮です。
これは飼育届を出した、隣近所に合意を得たから飼育できるという単純なものではなく
実際に苦情が出た際に自分がそれに対してすぐに対処できるかどうかという事です。
蜜蜂の糞害は飼育者自身ではコントロールできませんから巣箱の移動場所をあらかじめ確保しておく等の準備が必要になる事もあります。
実際に糞害で車を汚してしまったりすれば保障を求められる事も考えられます。
また、夏の終わりから冬前にかけてはスズメバチの大量飛来が考えられます。
近隣の方を危険にさらさないために置き場所を考えておく必要があります。
冬以外は昼前後に時騒ぎで蜂が大量に騒ぐ事で心配される方がいらっしゃるかもしれません。この場合、自治体や移動してほしいと要望されるかもしれません。
あまごさん こんにちは。最初に言い置くのは、「苦労が楽しいのが養蜂」です(^^♪
社会性の昆虫なので、群の動向を察知できないといけないのです。
◇それには、「ミツバチについての基礎的な知識」が無いといけません。無くて始めて、とても苦労したのが私です( ̄▽ ̄;) 用語を使えるようになる事も必要で、皆さんの会話が英語に聞こえました。。
◇蜂場選びが重要で、難しい。 蜂の好む場所。温暖化の酷暑に対抗できる場所。ご近所迷惑にならない場所。他の蜂飼いさんと被らない場所。等々、条件を学んで、待ち箱を設置しないといけません。後からの移動は、初心者には、また、ハードルです。
◇DIYの技術向上や用具調達 販売されている箱や用具だけでは、合わなかったり、コストが掛かり過ぎたりするので、自作する技術向上が必要です。
◇外敵や病気等に罹る確率が高いです。対応の知識や、治療の知識や手間も、掛かる時は掛かります。
※オオスズメバチ・アカリンダニ・ノゼマ症等々
◇生身で思考対応力のある、蜂群の箱を継いだり、採蜜をするために貯蜜層を切ったりと、蜂を怖がらせないように、攻撃されないように、対応する事は、とても難しいです。動向を察知するには、やはり、経験を積む事が必要になって来ますね。
未だ沢山の難題はあります。でも、ミツバチの日々の営みが、とても健気で可愛いので、蜜蜂を飼い出したら、魅せられて楽しい気持ちの方が勝ると思います。
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南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...