1、昨年の秋は遅い時期まで活発にアカリンダニ感染の様子もなくダニ自体も検出せずKウイング状態の徘徊蜂も見られなかった
⒉以前にノゼマかと思われる突然の全滅の様な異常な下痢便で巣箱近辺を汚染する様子も無かった
3、3km位離れたハチ友の4群も同様の全滅で共に貯蜜は充分あるが、ハチ友の場合には巣箱の前を徘徊するはちの数が多かったらしい
4、全滅の状況は明らかに蜂の数の減少で当地方の低温に耐えられなかったのは明らかです
※寒さにに凍えながら凍死していった娘たちの写真です
※全滅した2群共に少ない蜂数で蜂球を造って死んでいった蜂の数は400~500匹程度
※ハチノスツヅリカの侵入も全くなくアカリンダニ感染でもノゼマ症でもなければ他に何か病気はありますか。
これはアカリンダニによるものの典型的な消滅です。巣箱の中に死んで落ちているハチを検査すればアカリンダニが検出できると思います。
検査ではいなかったというのはいつの時期に行ったのでしょうか、夏か秋早くならまだダニは少数なので検査したハチにはいなかったのが秋が深まるにつれてハチの寿命が延びるとハチの気管の中でもアカリンダニ増えてハチは次第に死んで、やがて少数のハチが生きているんですが、その頃には寒さも増して残ったハチだけでは体温の維持が出来なくなって凍死、またはハチのいる所から体が冷えてしまうと離れた蜜は食べに行けなくなって餓死したのです。
飛騨の暇人さん、こんにちは!
こんなに貯蜜を持ちながら全滅したのは、越冬中蜂球温を保持する蜂数が少なかったのではないでしょうか。
巣脾下方に巣脾を齧り落とした部分がありますが、そこに蜂球を形成していたことがうかがえます。
私の巣枠式飼育の群もこの冬に全滅してしまいました。
こんばんはー
消滅お見舞いを申し上げますm(_ _)m
ダニもノゼマも検出されず、貯蜜を残して凍死ですか?
ダニもノゼマも貯蜜は比較的沢山残して消滅しますよね?
特にノゼマの場合は巢板を見るとノゼマでの消滅と判断できる事が多いです
巢板を拝見した感じノゼマでは無さそうです
さて条件を絞ってしまうと…秋の段階で女王蜂が産卵低下したor女王が死んだ等により働き蜂が増えず、少ない蜂数で保温が出来なくなり凍死と言う事になるかと…
ただその場所貯蜜が大量には残っていないように思います
4/8 20:27
4/8 18:40
4/8 20:57
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
飛騨の暇人
岐阜県
三重県南紀のフナ釣りから始まって紀州の磯釣りは元より飛騨から富山 新潟の川までアユを追っかけた釣り師を卒業して今はニホンミツバチに遊んで貰っている年寄りです。
群馬の山さん こんにちは
夏の時期の検索でアカリンダニを検出できなくても秋の若蜂にアカリンダニ感染と言う事に成りましょうか。
4/9 16:19
飛騨の暇人さん 検査してから感染したものなのか、検査したハチにはいなかったという事なのかは分かりません、数千匹あるいは数万匹の中の10匹か20匹を調べただけなので群の中にいない訳ではありません、群すべてのハチを調べれば本当にいないのかは分かりますが、それではハチ群が終わってしまうので出来ないのです。
死んでいるハチがいたら時々検査していれば早めに気付けたかもしれませんがなかなか難しいと思います。
4/9 17:23
飛騨の暇人
岐阜県
三重県南紀のフナ釣りから始まって紀州の磯釣りは元より飛騨から富山 新潟の川までアユを追っかけた釣り師を卒業して今はニホンミツバチに遊んで貰っている年寄りです。
ハッチ宮崎さん 今晩は
今回の私の状況は2群共にこんな状況でした、ましてや写真にない別の1群は採蜜状況も良く蜂群の勢いも良く下桟に巣を造ったので仮の継ぎ箱を造って産卵させ羽化した後に空巣を切り取ったくらいでした。
それなのに・・・なんで秋に成って蜂が少なく成った原因が・・・?
4/8 20:02
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
飛騨の暇人さん、
巣枠で分断されてることで育児スペースが少なく越冬蜂が確保出来ないまま年老いた蜂ばかりで越冬入りになったのではないでしょうか!?
4/8 20:35
飛騨の暇人
岐阜県
三重県南紀のフナ釣りから始まって紀州の磯釣りは元より飛騨から富山 新潟の川までアユを追っかけた釣り師を卒業して今はニホンミツバチに遊んで貰っている年寄りです。
群馬の山さん ハッチ宮崎さん Michelさん
お三方の御指摘と全滅した巣枠式巣箱2群の経過を1~4に順を追ってまとめてみました。
1、昨年は集蜜量が多い上に盛り上げ蜜の方法の工夫もあって巣枠内部からの採蜜を全くせず貯蜜量が増加した。
2、巣枠全枚に蜂蜜が充満し育児スペースが少なく成り巣枠の下残の下部に巣を造って産卵し羽化したが若蜂の 数が増加しなかった。
⒊終秋にアカリンダニ感染したか急激敵気温変化等の関係で少ない若蜂が脱巣してか死滅した蜂球に若蜂が 全然居なかった。
4、結果的に巣枠式の難点は巣枠に蜂蜜が充満すると巣板を下方に伸ばせず育児スペースが減少して若蜂の増産 が出来なく成る事。
4/9 10:46
飛騨の暇人
岐阜県
三重県南紀のフナ釣りから始まって紀州の磯釣りは元より飛騨から富山 新潟の川までアユを追っかけた釣り師を卒業して今はニホンミツバチに遊んで貰っている年寄りです。
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。