キンリョウヘンの管理方法と黄変した葉っぱ

蛇ノ久保さん　　

受け皿は室内で管理する時に使います。受け皿には水をためないように、根腐れの原因となります。

キンリョウヘンは屋外でたっぷりの水を与え、

すぐに水が抜けるシンシンピジュウム用の用土を使います。

高置きが良いようです。

枯れかかってる葉は寿命と思いますので、勝手にとれてしまうまで、そのままで

様子見でいいと思います。

お早うございます

私もキンリョウヘンの管理には色々悩まされています

購入した花屋さんに教わったんですが

鉢の底は　少し風通しが良い方がいいらしく

土が乾燥したら水をあげる

程度で良いらしいです

根を痛めてしまうらしく湿気が多すぎると

雑菌が繁殖して根を腐らせてしまうみたいです

聞いた話なのでご参考までにｍ（＿＿）ｍ

受け皿は枯らす原因です

基本的に根で呼吸してます

水をたっぷり上げるのは根の周りの空気を入れ替える為です

葉先が枯れてるのは水不足で　水枯れです

十分肥料と水をあげましょう

シンビジュウムの固形肥料で良いです

この鉢なら3個から4個根回り置くだけです

後は水やりと同時に肥料分が入ります

蛇ノ久保さん　こんにちは

キンリョウヘンもそうですが、シンビジューム系（ミスマなど）の葉っぱは通常、バルブ（葉の元の球根のようなもの）ごとに、概ね3年程度で枯れてきます。（管理が悪いと２年目でも枯れることがある。）
バルブがしっかりしていれば、その根元から新しい新芽が伸びてきて、世代交代しますのでそのまま管理すればよいと思います。

受け皿については、皆さんがおっしゃるように水がたまるほどの灌水は、蘭を弱らせるので外してください。お写真の台にそのまま置けば大丈夫でしょうが、鉢が倒れないように工夫されると良いですよ。