日本ミツバチは隣り合わせに、巣箱は何個ぐらい育成できますか？
投稿日：2020/3/4 20:38, 閲覧 2202
西洋ミツバチの巣箱を見ると、1か所に40箱とか置いていますが、日本ミツバチは何群ぐらい置けるでしょうか？
当然、蜜源とかはあると思うのですが、一般にどうなんでしょうか？
2群を2ｍ隣に置いてて、冬越しの最中に、どうも、奪蜜したみたいで1群を滅亡させてしまいました（頭を突っ込んで多数のミツバチが死んでいました）。
可哀そうなことをしてしまいました。
よろしくお願いいたします。
私の自宅庭では５箱が限度みたいです。
分蜂後～秋口はそれ以上でも生活できていますが、越冬前から弱群に貯蜜不足が生じることが多く、越冬明けで最大５群、今年は２群になっています。
我が家には、昨年の分蜂終了時に4群置いてました
一群は、女王の事故らしく、雄蜂が多数生まれて夏に消滅しました
3群は、かなり強く残ってます
約5メートルほどは離してます
tototoさん こんばんは。
①蜂場及び飼育数に関しては、蜜源、競合相手（西洋や和蜂飼育者）、環境など色々な条件があります。
②日本蜜蜂は自然環境に適応しながら、生息地域の固有（性格や特性）を維持していると思います。
③基本的に行動半径が2kmの西洋蜜蜂と1kmの日本蜜蜂とでは、活動範囲が異なります。
④蜂場に何群飼養できるかは、条件が違うのでお隣の県でも異なり、平坦部･中山間･山間、山陰と山陽でも異なります。
答えになっていませんが、自然群が生息しているとの前提で、飼育2群で1群が盗蜜によって消滅した。
⇒ その蜂場の飼育しながら越冬できる群は1群とみなします。2～3群に増加すれば、自然群が減少しただけだと解釈します。
おはようございます！(^^)d
巣箱の設置場所さへあれば、蜂飼いの欲と言いますか、性と言いますか、なるべく多くのミツバチを飼いたいですよね。
年間の内に逃去等ありますからね。
私は自宅横にこの様な飼育場がありますが、マックス８群としています。これが良いのか悪いのかは分かりません。その為、蜜源を四季を通じて提供出来る様に頑張ってます。
ですが現在は３群です。
回答になっていませんね( ≧∀≦)ノ
こんにちは(^-^) 私の所は３群が平均ですが、蜜源との関係や強群や弱群など色々と考えなければなりませんね。それと自然群も居ると思いますから中々難しいですね(/_;)/~~
私は2群までとしています
こちらは平地で山林と農地が半々の地域です。ミツバチ仲間の７カ所での飼育状況ですが
４群→０、３群→０、３群→0.5、２群→１、１群→１、１群→１、１群→１ （0.5は消滅寸前です）
巣箱間はある程度の距離は離してあるものの複数飼育は消滅リスクが高いという結果になっています。一昨年まで１カ所１群で健全で続いてきていたので、場所の関係もあるとは思いますが１群飼育がベストではないかと感じています。
こんにちわ❣️
越冬まで持っていける群数は、皆さんがおっしゃる通り周囲の環境によると思われますが、tototoさん方では最大どれだけ可能なのか実際に試してみるのも一つの手だと思います。途中で自然淘汰、逃去等当然起きると思いますが、蜜蝋や蜂蜜が取れることにもなりますし、飼育の楽しみも多いと思います。
死滅は避けなければなりませんが、自然に帰って行くのはそれで良いと思います。やる前から色々考える事も大切かも知れませんが、やって見ないと分からないことも有りますので、まずはどれだけ捕獲出来るかチャレンジしてみてはいかがでしようか？
盗蜜による消滅は複数の群がいれば密枯れ期には起こる可能性があります。多くの地域で夏の時期と今の時期に季節外れの暖かい日があるのですが、こんな日がもっとも危険です。これはセイヨウミツバチでも同じで、油断しているといつの間にか餓死している事もあります。
盗蜜は初めの１匹を入れてしまわないようにするのが重要で､流蜜がなくなっている時期には巣門を狭くするなどの処置をしなければ防げません､また給餌する時には砂糖液などは巣箱の外にこぼしたりしない事です。
それと地域の蜜源状態を知っておく事も重要で、どの頃蜜枯れが起こるかを知り、密枯れの激しい地域では充分注意しなければなりません
私の所では、3か所に各6群置いています。
しかし、1，2群はアカリンダニや不慮の事故で消滅しています。
今現在は、12群になりました。
