日本蜜蜂の待ち箱設置予定地に訪花しているミツバチの日本・西洋の判別をしたいのですが、今の時期は西洋ミツバチも黒い個体がいるようで、初心者の私には飛んでいる姿の目視だけでは判別ができません。
冷凍庫で一時的に仮死状態にすることを試みましたが、常温に戻すと直ぐに息を吹き返してしまいます。
殺生しないで羽根の撮影・判別などをする方法がありましたら教えてください。
活動場所 :東京都
活動場所 :千葉県
活動場所 :群馬県
活動場所 :福岡県
こんにちは。
自分はした事有りませんがCO2ガス(二酸化炭素)で麻酔出来ると読みます。数分で覚めるそうです。観賞魚用のガスカートリッジやドライアイスが扱いが簡単に思えます。
活動場所 :鹿児島県
ネコマルさん ありがとうございます。
Amazonで二酸化炭素ボンベ検索したらありました。数回の使用で事足りそうなので、残りの使い途を考えないといけないですね。
山の彦さん、おはようございます!
多くの蜜蜂を見ることで
判別出来る様になると考えます。
参考に比較してみました↓
https://38qa.net/blog/154993
写真撮ると翅脈が写ることがあり
判別出来ることがあります。上はヒゲナガハナバチの種類を見分ける際に役立った写メです(^^)
ハッチ@宮崎 さん、いつも詳しい資料をありがとうございます。
そもそも日本ミツバチの飛来が少ない場所なので、最終的には写真で翅脈の確認をして、答え合わせとしたいのです。
お腹の蜜が少ない個体は、大きさ、体形、模様、飛び方などで違いがおおよそ判別できるのですが、教えていただいたURLの上から2と3段目右のような個体が飛んでいると、特に冬になると判別が悩ましく、捕まえて確認したい衝動にかられます。
夏は判別に難儀しなかったつもりですが、冬になると自信がなくなってしまいます。まだまだ修行が足りません、精進します。
山の彦さん、こんばんは!!
チャック付きビニール袋に入れて
翅脈を写メ出来たら判別出来るかも(^^)
ハッチ@宮崎さん 再度写真添付、痛み入ります。
これなら手に取って観察できます。なぜ、思いつかなかったのだろう?反省。ただし、袋に入れると興奮してしまい後翅撮影どころではなくなるので、保冷剤を下に敷いておとなしくなってもらいました。
保冷材から解放した数分後の状態です。日本ミツバチのつもりで捕獲したのですが。
後翅を確認すると、西洋でした。
まだまだ修行が必要です。
撮影(判別)は可能になりました。課題としては、保冷剤で仮死状態にすると、2枚目写真のように身体全体が萎縮してしまい、普段の姿が観察できない。自宅周辺以外で保冷剤の常備は困難、です。
更に精進してよい方法を考えます。今後もアドバイスよろしくお願いします。
動画の蜜蜂は、黒い系統(カーニオラン種)の血筋が強く出た西洋ミツバチのようです(^^)
こちらの袋なら蜂を保定出来
麻酔無しに動きを止めること出来ませんかね!? (^_^)v
活発なハンミョウもこのとおり↓
https://38qa.net/blog/216685
ハッチ@宮崎さん ありがとうございます。
カーニオラン、コーカシアン、イタリアン、西洋でも色々いるのですね。
チャック付きとはジップロックを想像していましたが、小型のものがあるのですね、ある程度厚みが有れば素手でも刺されなさそうです。早速週末にでも百均を漁ってきます。
日本みつばちかセイヨウミツバチか、私も見なれないので分かりませんが、動画をUPできれば、皆さんが直ぐに判別できると思います。
山の彦様 時に見間違う様な種が存在しますね。我が家の庭群の内の1群は、二ホンミツバチですが非常にキイロが強く出ていて、ぱっと見セイヨウミツバチに見えます。
二ホンミツバチのベテラン飼育者さんが、我が家のこの群れの動画を見てセイヨウミツバチではないかと言われました。それ程、難しい部分が有りそうです。
しかし多くの場合は、蜂さんを見ればわかる事が多く、後翅の翅脈を確認しなくても判別できることの方が多いと思います。
また、それ程、正確に判断する必要性も乏しいのではないでしょうか。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。