もしそうなら、日本ミツバチの飼育において、それを避ける方法はありますか?
日本ミツバチは、一回の婚姻飛行で15匹程度の雄バチと交配すると聞いたことがあります。また、DCAと呼ばれる雄バチの集合場所でも交配することから、厳密には限られた数と空間内での、他の種のような濃密な近親交配は、巧みに避けられているようです。
しかしながら、職業養蜂家の組織、日本養蜂協会www.beekeeping.or.jp/ のマニュアルには、以下のような記述が見られます。西洋ミツバチ飼育の例なので、日本ミツバチとは比較にならないかもしれませんが、日本ミツバチにおいてもハチ場周辺に、同じ女王系の近縁種が増え弱体化にならないか、気になりました。マニュアルにおいては、西洋ミツバチの飼育ゆえに、特定の優秀な女王系統を選抜することを目的としていますが、逆も真なりかなあ~と思います。
『日本養蜂協会の「養蜂マニュアルⅢ P38「雄バチの育成」より一部抜粋 文と表はママ」』
表は、西洋ミツバチについて、ある養蜂場で同じ養蜂場の女王蜂と雄蜂がどの程度の頻度で交配しているか調査した結果です。例数は少ないですが、 周囲5km 圏内に複数の養蜂場が存在している場合、隔離交配を行わなくても60%以上の割合で同じ 養蜂場内交配をしていることがわかります。10km 圏内に養蜂場がないと、隔離状態で特定の女王蜂と雄蜂の交配を行うことができることを示しています。』
実態解明は研究者の領域になると思いますが、このようなことは愛好家でも
想定されますので、分蜂捕獲群は数キロ以上離れた別の場所に移しています。
ただし、数年して世代交代を繰り返していると訳が分からなくなってきました。
ニホンミツバチは野生のミツバチです。野生で居ることを考えると、濃密な近親交配は避けられるようになっているんじゃ無いでしょうか。野生化出来ない西洋とは少し違うと思います。
此方では分蜂群は1/4~1/5程度を飼育しそれ以外の多くは自然に帰っていきます。人間以外にミツバチを遠くに運ぶ者は居ないので人間がイラナイコトをしなければニホンミツバチは生き延びられると思います。私の考えは、人間が環境を壊してると思っているので、少しは罪滅ぼしのために住居を提供し小さな社会で共存共栄しているに過ぎません。
私も以前より気にはなっておりました。
ルールを決めて、物々交換ならぬ、群群交換が出来ると近親交配は避けられ、飼育者の交流も出来、良いのではっと思っておりました。
西洋ミツバチ養蜂の衰退によって本来の生息地に勢力を回復~繁栄してきている日本みつばちですが、
次のミツバチサミットでそのDNA解析結果が公表されるやに聞いています。それによればかなりの地域性があり変異してる様子があるらしいです。
野生種である日本みつばちは、西洋ミツバチの純系を保とうとしても必ず交雑してしまうことから考えても。近親交配にはならない群数が既に生息しているものと考えます。
純系主義であったヨーロッパで西洋ミツバチの輸入禁止を止めた結果、欧州黒蜂がカーニオラン化が進みその純粋種を見つけるのが困難になったり荒っぽさが増したりなど、今から元に戻すことは出来ない例から考えても
安易な群移動~交雑は控えた方がいいと私的には考えてしまいます(/o\)
yamada kakasi さま、こんにちは。大変興味深く勉強になるご質問をありがとうございます。私は始めてまだ日が浅いのでデータを持っていないのですが、分蜂もしくは逃去の距離は長くても1キロ以内と考えています。先日逃去したピザ窯の通い蜂にマーキングし、戻るまでの時間を計測すると大体5分以内なのでそのように考えました。同じ蜂場には入居せずどこかに飛んでっちゃうことを考えるとyamada kakasi さんがご指摘されている近親交配を避けるためなのだろうと私も考えましたが、それでもせいぜい1キロなわけで、1つの巣から3回の分蜂をして、放射状に拡散したとしても1年に1キロ離れる。最も遠くに行けた群が命を引き継いで10年かけて10キロ離れる。100年かけても千葉の端から端までしか行けない。そう考えると割と楽観的に思えてしまいます。それくらい穏やかに少しずつ、でも確実に遠くへ遠くへ行くものなのかなと。
しかしながら、分蜂を強制捕獲し女王を拘束するやり方は、私はしたくないと思っています。
話は少し逸れるかもしれませんが、私は1年後に拠点を20キロ離れた場所に移すのですが、先行して2郡(それぞれ8キロ離れた自然入居群)を引越し先に移動しました。一気に20年分を稼いだ格好です。蜂自らの力では到底できないことを、車に乗せて行ったことに、むしろ「良いことなんだろうか?」と不安も覚えます。ちなみに引越し先では3月から梅、菜の花、桃、桜とかなり念入りに調査したのですがただの1匹もニホンミツバチを確認することができず、飼育に向かない土地なのかなと不安に思っていたのですが、春に移して今では2群ともモリモリ育っています。花は多い地域で県立の自然公園(嬉しいことに管理がずさんな)がすぐそばにあるのに確認できないと言うことは、田んぼも多い地域なので農薬で絶滅しちゃうのかなと心配だったのですが、2群は7月のカメムシ防除も乗り切ったので、今後を期待しています。来春もまた別の場所で自然入居した群を2群ほど持ち込むつもりです。
ニホンミツバチは自然であれば地域ごとに遺伝子の変異がみられるらしいです。人間の元で飼われているニホンミツバチはわかりませんが自然にしておくことがニホンミツバチには大事なような気がします。
興味ある話題提供ありがとうございます。
まず 養蜂協会のこのデータ 非常に詳しいですね、 どのようにしたら どのような調査でわかるのでしょうか?
また近親交配を防ぐためにという様々なご意見を拝聴することができました。
何度も読み返しました。
さて日本ミツバチ近親交配の影響についてですが そのような調査も聞いたことがないので わからないですね。
私は 近親交配 の一番の原因は 群数が少ないことだと 思っています。
今、日本ミツバチの 存続に大きな 悪影響を与えているのはアカリンダニ だと 考えています。
ヤフオクなどで なんら規制もルールもなく 売買されて移動されています。
豚コレラや鳥インフルエンザ だったら厳しく 規制されることでしょう。
最近では 野生種のニホンミツバチに関する法的な 対処も必要なのかなと 考えることがあります 。
国も 在来種ミツバチの 重要性を 早く気付いて欲しいものです。
第2回 ミツバチサミッの基調講演で 佐々木先生が お話しされます。
その中にヒントが ありそうで期待しています。
賢明な貴君、自家受粉悪で無い事(米自家受粉)。しつて、投稿、飼い主が、己れの好みの群選抜、どおするか?どおすれば耐性種、多産種、多蜜収穫種、選抜のスピードあげるか?。私は表現系選抜、の繰返し、根気、根気、の繰返し、ご存知の様に、10キロ4方向に150群置けば❓❓な事、発現、害チェックして、数群入れる必要❓アカリンダニ対性なら、迄、無い、悪い例だが、回り10キロ蜜蜂死ぬと、飼育群、アカリンダニ発現せず、対性付いた様に見える。回り蜂無いのは、蜜集量増大で地域異常分かる。どおします❓私は。回り。無くなる。予定で。飼う蜂管理ます。悲しい。
ヤマダさん わたしの師匠は 奥会津の猪俣プロですが アカリンの所為かと見えながら実は近親交配で弱って消えたと思われる群れがある と言われています。 ということで 奥会津から群れ一つもらって ここ神奈川の丹沢山のと交配をはかり、 丹沢山のを横浜にもってって 交配させようと思います。
近親交配や弱勢化を懸念して、分蜂のたびごとに2km以上離れた異なる場所に移設しています。逆に病害虫の拡散を招く恐れもあるので、健康や衛生管理が大事ですが…。
何年も同様な作業を繰り返しているので、今では何が何だかわからない状態です・・・。kuniさんと本当に同じ状況ですね(*¨) ....。
yamada kakasiさんこんにちは、現在の日本蜜蜂は、農薬・除草剤で弱体化しています。此の状態で子孫繁栄していくのでしょうか?そんな状態で、野性の蜜蜂が増えてくれるのでしょうか、
この二年で取り込まなかった分蜂群が10群ほど居ます、自然に帰ってくれたのでしょうか、
心配するのは自然巣が少ない中、近親交配が進み弱体化した女王になっていく感じがします、しっかりした検疫の実施で遠距離移動が好結果が出るような気がしますが、どうなのでしょうか?
まず、
1.一日の交尾が1回の交尾ではない。
2.交尾は1日ではないことが多い。
3.産卵時、卵にかける精子は、3個ほど
自ら編み出した技ですね。
2019/10/24 07:51
國高
徳島県
2014年から始めました。山に囲まれていますので、主に自宅周辺に巣箱を置いています。ニホンミツバチと共に豊かな自然環境になることを願っています。
2019/10/25 09:10
2019/10/24 12:37
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2019/10/26 05:33
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
2019/10/24 14:18
2019/10/25 13:31
2019/10/28 09:29
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
2019/10/24 07:51
2019/10/24 08:47
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)の栄巣群が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に殺処分されていました。 「刺すから」「危ないか...
2019/10/24 12:54
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
2019/10/25 15:04
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
2019/10/27 23:15
kuniさん
「分蜂群は別の場所へ」とのこと ご回答ありがとうございます。
>ただし、数年して世代交代を繰り返していると訳が分からなくなってきました。
これ同感です。昔は系図のようなものを記述していましたが、何代にもわたると、正確性に欠けることと、メンドウで止めてしまいました。
2019/10/24 08:04
女王蜂の系図は、メスの家系のみでなく、オスの系統に非常に多く依存していると感じています、仮に、女系は一系統だとしても、交尾期間で複数回の交尾が数日行い、産卵の際は複数の精子による受精が行われます、良い女王とは、産卵が多い物と考えた場合、交尾期間に多くのオスと交尾し、より多くの精子を体内に取り込んだ女王が良い物と感じています、体格が大きい小さいも多少あるかもしれませんが、盛んに交尾したものにはかなわないと思います、近親だとしても問題はないと思われます、ホモサピエンスよりも長い歴史かもしれません。
2021/1/24 15:44
ミツバチ研究所さん
.>「良い女王とは、産卵が多い物と考えた場合、交尾期間に多くのオスと交尾し、より多くの精子を体内に取り込んだ女王が良い物と感じています」
とのこと、なるほどと思いました。昆虫は競走馬の育成のようにはいきませんね。
2021/1/24 16:11
yamada kakasiさん、日本ミツバチと、西洋ミツバチは良く似ている・・・言い換えれば全くの別物かもしれませんね。
2021/1/24 16:35
國高さん
同感、日本蜜蜂にわ、日本蜜蜂だけの、解らない、能力で、生存競争に生き残こつた、生き物、人間と同等のレベルで地球に生きる事許された、仲間の、力、人間と生存競争力、同じ、人間が負けるかも?
2019/10/25 09:32
國高さんに激しく同意します。車が発明される遥か以前、さらに人間がいなかった時代からミツバチは生き連なってきたのですから。
アカリンダニで壊滅し、ミツバチが全くいなくなってしまった地域に、新たに別の場所から導入するのはアリかなとは思いますが。
アカリンダニ検査というのは、Kウィングが見つかった!検査しよう!となったときに無作為に20匹調べて何パーセントの罹患率かを調べるには有効ですが、2万匹いる群の中からたった20匹調べて、0パーセントだったから安全だなんて、誰も保証できないと思います。
アカリンダニが人間に感染するダニじゃなくて本当に良かったと思います。もしそうだったら感染したら即、白い服着た人たちが来て周辺の群、半径20キロ圏内の巣箱が焼き払われてしまいます。
2019/10/25 09:45
國高さん 半分は同意できません・・・大昔のように どこもすべて林や盛りであれば 言われる通り放っておけばいいでしょうが、 今や住宅開発や商工業地開発で 林や森がなくなったところ多く 違う遺伝子求めようにもそれが無いのですから。 例えば横浜市青葉区は 雑木林があるにはあるが 住宅地の間に点々としかないのです、 蜜蜂は 小さな雑木林に群れいくつか居るものの 別の雑木林の系統とは交配できないのです。
という状態なので、 わたしゃ 丹沢山から横浜に 群れ移そうと思います。
2019/10/25 10:29
國高さん
>私の考えは、人間が環境を壊してると思っている
全く同感です。大風呂敷を広げると以下の如くとなります。
人類が支配するエコシステムは、元々の自然のエコシステムをはるかに凌駕し、より均一化します。この加速度で、種が失われると、大きなものは動物園と博物館に、小さなものは研究室の冷凍室の中でしか見ることができなくなります。一部の種は、現実のものとなっています。残されている時間はすくないでしょう。
「世界132か国が参加するIPBES(生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学・政策プラットフォーム)は5月上旬、現在を100万種が絶滅の危機に瀕する大量絶滅時代であるとする報告書を発表しました。
報告書によると、絶滅のペースは過去1,000万年の平均より10~100倍も早く、人間の活動が大きく関与しているとしています。」
大脱線してしまいました。(^^;)
2019/10/25 14:31
ヤマダさん 日本ミツバチを護りましょうね、 護って増やしてその礼に和蜂蜜をもらいましょう。
2019/10/25 15:27
金剛杖さん、ほんとですね。ミツバチは人類よりも遙か以前から進化をしてますからね~
2019/10/25 20:49
はっちゃんさっちゃんさん、ミツバチさんには申し訳ないが、人にうつるものでなくて良かったですね。焼き払われては困りますものね。
2019/10/25 20:52
遊山房さん、確かに都市部ではそうかもしれませんね。しかし、日本列島を俯瞰してみると、人口集中地域(DID)なんてほんの1パーセントにも満たないのではないでしょうか。人間の立場から見るとそのわずかな地域が大切かもしれませんが、ミツバチから見るとたいした問題ではないかもしれません。
2019/10/25 20:59
yamada kakasiさん、もしかするとアカリンダニよりも怖いのは地球温暖化ではないでしょうか。気候変動がもたらす蜜源植物の変化がダニとか病気を呼び込むかもしれません。
2019/10/25 21:03
國高さん
まったくその通りだと思います。
よく言われる寓話
『2匹のカエルを用意し、一方は熱湯に入れ、もう一方は緩やかに昇温する冷水に入れる。すると、前者は直ちに飛び跳ね脱出・生存するのに対し、後者は水温の上昇を知覚できずに死亡する』
残念ながら、私は水のカエルで、なかなか先にことが、知覚できません。本当の知覚異常、老化です。
スウェーデン人の高校生、環境保護活動家のグレタ・トゥーンベリさんが、ノーベル平和賞を受賞していたら、少しは状況が変わったかもしれません。
2019/10/25 23:09
國高さん
まったく同感です。
2019/12/20 04:37
寝巻き猫さん
ご回答ありがとうございます。
おつしゃるとおり、本当に交流の基本は、ルールを決めることが大事ですね。
私たちは当面、自分たちの会の中で、狭い範囲での交流を進めています。
2019/10/24 14:25
ハッチ@宮崎さん
同感、蜜蜂は元々近親の位置に巣があつても近親交配避ける、雑婚姻、能力持つ種、直ぐ雑婚姻して、亜種無くなる。亜種0に成ると、良かれと思ってした、交配が種を、単純にする。やめるに同感、しかし止まらない。
2019/10/26 06:04
ハッチ@宮崎さん
私も同じように考えています。
アカリンダニ症に対する今後の指針 「2018.9.2 於京都 日本ミツバチ養蜂研究会 提言より」をより深化させたものや、全国ホタル研究会の、以下の移植の三原則のような、
1) 本来ホタルが生息していないところには移植しないこと
2) 地元のホタルの保護を大前提とし、他の地域からのホタルを移植しないこと
3) 過去にホタルがすんでいたが絶滅した場合、もっとも近い水系から移植するとしています。
科学的な知見にもとづいた、なんらか移動の原則のようなものが、然るべき筋より提言され、「移動」の範疇に焦点があうことを願っています。
ミツバチはホタルと違って、生物多様性条約の目的の一つである遺伝的資源の利用から、よりコマーシャルベース主導で進められ保護よりも保全(現実にはこの区分は難しいのですが)にウエートが置かれているような気がします。
2019/10/26 07:04
はっちゃんさっちゃんさん
ご回答いただきありがとうございます。
私たちの場合は、新しく開いたハチ場は、たいてい3年周期で全体的に弱体化します。新装開店ハチ場は、ほとんどが同じハチ場からの飼育群からの分蜂群で、ひょとしたら同じ女王由来の近縁群の増加も一因でないかと推測しました。
wakaba-どじょっこさんの御意見にあるように
「近親交配や弱勢化を懸念して、分蜂のたびごとに2km以上離れた異なる場所に移設しています。逆に病害虫の拡散を招く恐れもあるので、健康や衛生管理が大事ですが…」
二律背反することの克服が、第一の関門だと思います。
これに加えて、もしも交流が可能なこの場合は
寝巻き猫さんの
「ルールを決めて、物々交換ならぬ、群群交換が出来ると近親交配は避けられ、飼育者の交流も出来、良いのではっと思っておりました。」
のルールも必要かなと思います。
ルールについては、以下の提言が一例だと思っています。
アカリンダニ症に対する今後の指針 「2018.9.2 於京都 日本ミツバチ養蜂研究会 提言より」
・他の地域の群れを安易に移動させない。人為的な移動が必要な時は、必ず移動の前にダニ寄生がないことを確認する。
・一カ所の飼育密度を抑え、分散飼育する。
・アカリンダニ寄生が疑われる場合には地域の家畜保健衛生所へ相談する(巣箱の周囲にはハチの死体が目立つ、飛び方がぎこちない、Kウイングなど)
・予防検査のため簡易なダニ検査法を工夫する。
例えば頭部を除き、露出した気管の色を拡大鏡で観察する
2019/10/24 15:43
yamada kakasi さんこんにちは(^^♪
私も近親交配についてはすごく興味深く思って居ます。今年運良く知多半島に入居があり、来年春上手く分蜂群が入居してくれたら実家に連れて行くつもりです。
私の実家は四方八方高い山に囲まれて谷底みたいな所なので余程のことが無い限りあの地から出入りはしてない様に思います。谷伝いに移動はしてると思いますが? なのでまだ実家の地域ではアカリンダニも聞いた事有りません。逆にそれを持ち込むことも考えられるので難しい所です。
夏前に私の家から数キロの所(港区)で5群飼育している方が居り、これ以上飼えないから分蜂群を分けてあげるから巣箱を持って来る様に言われ、巣箱を預けたのですがその事を紹介してくれた人が優先だったため私は残念でしたが、紹介してくれた蜂友は飯田市まで連れて行き元気に通って居る様です。来年に期待してます!(^^)!
全く余談になりますが、私の実家の様に狭い谷底みたいな所でも僅か数百メートル離れただけでも全くミツバチが来ない場所があるみたいですね、今春分蜂時期に実家から500m位離れた所に一人暮らしの老人が居り、先輩方に写真を見て頂きアドバイスを頂きルアーを付けた巣箱を置かせて頂きました。入居したら連絡くれると言う事で、毎日の様に点検して下さったけど、結局探索蜂すら来ずに先月撤去しましたが、その方曰く、ここには昔からミツバチは来ない所!!と断言してましたが不思議です。
2019/10/24 16:20
jirochoさん
ご回答いただきありがとうございます。
その土地や、地域における日本ミツバチの分布の濃淡の判断は難しいですね。私も捕獲まで2~3年鳴かず飛ばず状態から、灯台下暗しの想定外の場所で分蜂群を捕獲しました。
私の田舎も、山に囲まれた扇状盆地です。アカリンダニの影響か、ほどんど分蜂捕獲は無理な状態が数年続いたようです。それでも知り合いが1群の分蜂群を待ち箱でキャッチしたところ、地域の日本ミツバチの飼育者のたいへんな話題となりました。
2019/10/24 17:41
育種に、ご存知の様に、クローン。ハイブリッド、群選抜、。挿し木、といき、はクローン。蜜蜂の分蜂は??雄雌だから、自然交配、元々近親交配前提だから雌1と多数の雄精子受け入れる。蜜蜂は近親交配に強い昆虫と考える。
箱から群れ出るので、全て同じ遺伝持ち主、と間違える子供の女王は、雑婚姻のお蔭で、同じ遺伝を持たない女王蜂の群、多数分蜂する
そして婚姻圏と食事圏の広さが、異なる事で、種の、安全システム持つ昆虫と見る。
其処で近親交配問題に成るという事は、日本蜜蜂蜜蜂は。島状態生息に、成り、交配圏に、隙間発成していると考える❓
なら島状態生息圏、解消の為群、を、島と島を、繋ぐ為に隙間に蜜蜂を、移動する論理成り立つ。
私は違うと考えるので❓❓
、???です、
2019/10/25 02:59
カタPさん
趣味の養蜂家、養蜂を生業とされる方、研究者も交えた、より大きな枠組みの中で、影響力のある立場の方が率先されることを希望しています。
2019/10/25 07:03
「自然にしておくこと」が人間が支配するエコシステムにより依存することなのか、よりそこから距離を置くことなのか、難しいところです。
新潟のトキは、人工環境の中で繁殖され、放鳥されましたが、これが自然なのか、ちなみに日本の在来種トキは絶滅し、中国から移入された子孫とのことです。
台湾の在来種のトウヨウミツバチは、清の第6代皇帝乾隆帝の時代に移入されたそうです。時代を溯ると、国境紛争のごとくなりが、なにか分からなくなりそうですね。
2019/10/25 14:52
otapicocoさん 自然自然と言われますが 今の環境は自然ですか? 自然ではないですよ ひとが壊してしまって全く自然ではなくなっているんですよ。 だから ひとが壊した埋め合わせに ひとが飼うて交配をはからなきゃいけないんです。
2019/10/25 15:22
金剛杖さん
速攻 ご回答ありがとうございます。
一カ所に集中多数群飼育することより、分散飼育ということでしょうか
2019/10/24 07:59
yamada kakasiさん
蜜蜂は近親交配に強い。交配で育種難しい、又問題出レベルの日本蜜蜂の今の飼いか方、でわ発成しない。依りも問題点は婚姻エリア、依りも集蜜エリアが、思いの他狭く、蜂の能力依りも、エリアの食糧不足が、群、の生と死の、決め手の、80%では、無いか?極論です。
2019/10/24 15:22
yamada kakasiさん
私の先生は30年同じ場所で秋に3群にして、3群越冬春分蜂、繰返して、おられます。毎年変わらず、淡々、と、続居てます。近親交配依りも、集餌エリアの蜜源だと考える理由です、蜂飼いは、10群にも0群にも成ると言われてます。
2019/10/24 17:06
遊山房さん
ご回答ありがとうございます。
よそから、別の健康な女王系統群の移入は、良い方法ですね。
私と相棒のハチ場に限っては、分蜂群の捕獲は、ほとんどが飼育群からの由来です。たいてい3年周期で、ひとつのハチ場では全体的に群れの群勢が低調になる傾向があるので、ひょっとしたら、これも一つの要因ではないかと、感じています。
2019/10/24 09:14
そうですか 捕まえるのは ほとんどが飼うているものの分れ、 ちょっと心配ですね。 週末養蜂サイトで 交配交流やれるといいですね。
2019/10/24 11:09
良いことだと思います。
一番のネックは、交配交流に限らず、通常の移動においても、アカリンダニ等の病害虫を、汚染地区でない場所へ移動させる危険があること。場所によっては一部に見られるという日本ミツバチの地域特性が失われることですね。
2019/10/24 14:29
yamada kakasiさん
確かに、病気の件よく考えなければなりませんね、西洋ミツバチは、保健所の検査済みのみ移動できます。
2019/10/24 15:56
もお、地域特性維持無理です。官邸に、岩手群、と愛媛群、間か良く居ます。、、、、長野の巣箱屋さんが、九州の、狭いピース間隔の巣箱造ってます。戦後のベビーブーマーの退職で、遠距離2重生活の蜂飼いが、増えすぎました。
2019/10/24 16:12
ミツバチ研究所さん
将来的には西洋ミツバチと同じような方法が必要かと思います。
wild Beeさんの術式のアカリンダニの顕微鏡検査は、必要ですね。
2019/10/24 16:33
ミツバチ研究所さん
同感、移動は、検査受けて、その費用出す為。売買のみに限定。意外。運転免許の飲酒運転位にしないと、不可能です。
2019/10/24 16:49
yamada kakasiさん
たぶん、ミツバチの移動は県を超える場合は、すべてだと思いますが、出す県、受け入れ県ですが・・・全くしない県もあるそうです。
例外を認めると病気蔓延要因になりかねない。
2019/10/24 21:12
ミツバチ研究所さん
コンピュータソフトにウイルスが侵入しないように、ソフト会社がパッチを貼って常に更新を計るように、常に抜け道を塞ぐ必要があるようです。
日本では、こういうことを考えるワク組みやソフトの、目に見えないものに金と人材を投入することが、忘れられているようです。
2019/10/25 07:29
wakaba-どじょっこさん
二つのご回答ともに、まったく私どもと同じ状況です。同感です。
近親交配を防ぐための移動が、病害虫の拡散を防ぐ、また病害虫の衛生管理にしても閉鎖空間で、予防措置を恒常的に繰り返さない限り万全とはいえません。
国や自治体が総力を挙げる、ヒアリや豚コレラの根絶の例を待つまでもなく、病害虫の予防は困難なようです。次善の策でもよいので良い手がないでしょうかね
2019/10/24 14:50
wakaba-どじょっこさん
日本の昆虫学者が、ブラジルにヘギイタダニの寄生していたミツバチ輸出して問題になっています。
2019/10/24 15:58
yamada kakasiさん こんばんわ。
そもそも野生群由来なので、隠れ飼育家や自然拡散など、厳密な管理をしようとも無理があるので、隔離的な管理をしながら問題や危機的状況があれば外部から安全な遺伝子を導入する手立てしかないような気がします。
2019/10/24 19:41
ミツバチ研究所さん こんばんわ。
あらら~。完璧なポカですね。
巣箱の移動でも、移設先の飼育場所は届け出していますし、交換トレードは10~20km圏内がほとんどでなので、地球の裏側までの例えは飛躍し過ぎでは・・・?
検査したものだけ移設すべきとのメッセージでしょうか?
2019/10/24 19:49
wakaba-どじょっこさん
日本の遺伝子を持つヘギイタダニ(宿主日本ミツバチ)のダニがブラジルで、交配を繰り返し被害をもたらしています、残念な話です。
検査しないで、〇川大学が持ち出した、確かたった7箱だったと思います。
県内の移動は別として、県外への移動は検査しないと程度です。
2019/10/24 21:33
ミツバチ研究所さん
〇川大学さんだったのですか。研究目的だったのですかね?
移設は地域限定(市町村)で県外への移動などもってのほかです。日本蜜蜂と言えども行政の所轄する養蜂振興法に基づく規則を遵守しないと、飼育者としての信頼を損ねると思います。
西洋蜜蜂の方々とも、きちんと情報交換しながら飼育状況や病害虫防除と衛生管理、蜜源の増殖や確保などを共有できればと感じている所です。また、農薬についての勉強会も必要だと思います。
2019/10/24 22:05
wakaba-どじょっこさん
アカリンダニは駆除可能と思っています、西洋ミツバチでは、春先のみですが、寄生しても問題にはなっていない、ヘギイタダニ駆除で、アカリンも駆除しているのかもしれません。
2019/10/24 22:25
ミツバチ研究所さん
ヘギイタダニ駆除に用いられている薬剤は、成分を確認してもらうとわかると思いますが、作物栽培で用いられるダニ駆除剤の成分と同じです。
>ヘギイタダニ駆除で、アカリンも駆除しているのかもしれません。
駆除しているはずですd(^^*)。
2019/10/24 22:40
wakaba-どじょっこさん
遺伝的特質については、奄美大島の日本ミツバチが明らかに、遺伝的にも生態的にも、本土のものとは異なる地域個体群であるようです。地域的な特性についは、個体差があり判別が容易ではありません。
参考事例として、全国ホタル研究会では、以下の移植の三原則を定めています。
1) 本来ホタルが生息していないところには移植しないこと
2) 地元のホタルの保護を大前提とし、他の地域からのホタルを移植しないこと
3) 過去にホタルがすんでいたが絶滅した場合、もっとも近い水系から移植するとしています。
移動の地域限定を市町村に限ることは、目安とはなりますが、行政区域と隣接する場所で、地域的特性または遺伝的特質を有するミツバチが発見されたとして、昆虫は行政区分を容易に越境することから、線引きは難しい問題です。
2019/10/25 06:57
yamada kakasiさん おはようございます。
昨年、農研機構:前田先生が離島の日本蜜蜂の調査をされています。その結果は知りませんが、隔離された場所だから遺伝的に異なる地域特性があるでしょうね。
地続きの場所では、容易に越境できるので線引きを人間の都合で決めるしかないような。線引きしたとしても意味をなさないようにも思います。
但し、長距離移動は避けなければ、何処にでも持っていくような(販売している方々も)、ある意味、無法状態になるように感じます。
2019/10/25 07:22
wakaba-どじょっこさん
やはり、本来生息していない北海道や沖縄は移動は避けるべきかと思います。どのくらいが長距離移動かと聞かれると? う~ん 答えに窮します。
2019/10/25 13:39
yamada kakasiさん
色々異論はあると思いますが、個人的には1時間以内、40~50kmかな???
2019/10/25 18:48
wakaba-どじょっこさん
私たちの会の会員は、およそが半島内なので、海に囲まれ、車をはしらせれば、直ぐに海にドボンする環境です。wakaba-どじょっこ さんの設定の区域の範囲内です。セーフ(^O^)/
2019/10/25 19:22
yamada kakasiさん
管理人さんやユーザー各位にアンケートなりQ&Aで質問されたらどうでしょうか?
移設(移動)を市町村以上、県を超えている方がどれほどいるか??
記録が残るので、明確に答えられるユーザーは少ないと思いますが・・・。。。
2019/10/25 21:46
wakaba-どじょっこさん
保全と保護 安心と安全に関する問題は、難しいですね。簡単に答えが出る問題ではないと思います。
2019/10/26 06:31
振聴立直鬼平さん こんばんわ(^-^ *)
①分蜂は巣別れで、第1分蜂は母親群、第2分蜂群は長女群、第3分蜂群は次女群・・・と続きます。
②第1分蜂群は母親なので交尾する必要がありません。しかし、雄蜂を引き連れているので、遺伝子を継承することができます。
③第2分蜂群以降は、交尾しないといけませんし、群には雄蜂が多く付き添って、他群との交尾による遺伝子交雑を担っています。
④分蜂群の蜂数や雌:雄の比率は?、分蜂時期とツバメなどの天敵のリスクをどのように回避しているか?観察したり考えてみてください。
⑤2~3年の元巣の継続はあると思いますが、5年以上はほぼないでしょうね。確率上の計算で限りなく可能性が低くなります。(例えれば、ジャンケンで勝ち続けられますか?:年間5~6回(リスクをクリア)×?年)
⑥分蜂群を移設する方が遺伝子を残す可能性を秘めているとも言えます。
⑦私を含めてQ&Aの皆さんは、数年の飼育経験に基づくコメントが主体ですが、書籍は学者さんの統計的な手法に基づいた何年もかかって調査した普遍的なものとの認識です。
⑧蜜蜂に関する書籍を読んでください。私は30冊以上購入して読み、解釈しました。・・・ついでにスズメバチも・・(^-^ *)。
2019/10/28 00:25
wakaba-どじょっこさん
7.学者のいい加減な論文の為に養蜂家が振り回されているもの事実ですよ、統計の基礎となる、評価された群れの基準の数的根拠、意外とないのですね、今度のタイロシンの報告書も海外の丸写しともいわれても仕方ないですね、日本でテストしていないのに許可になり、残留が問題でいったん中止、再開はするものの、安全な使い方がいまいち不明(よって使えない)
6.生活が安定している本巣には、新王、出て行っても良い場所、環境があるかないかわからないので、旧王となり、すぐに産卵し初めなければ、卵からふ化して働き始めるまでのタクトに加え、交尾して産卵始めるまでのロスタイムを加えたら、リスク回避の為によく考えられた仕組みだと思います。
本も良いですが、欠点もありますよ学者は数箱の比較しかしておらず、多くのミツバチを飼育するには、全くと言っていいぐらい役に立たない、役に立つものなら、ミツバチ不足は存在しないですし、ついでに蜜蜂崩壊などと言うあり得ない病名?、研究費争奪戦の為の論文と言われても仕方ないですよ。
もしかしたら、日本のミツバチ不足は、オーストラリアから・・・・の報告を論文にした方がいますが、現在訂正しています、書いたらきりがないので。
2019/10/28 01:00
ミツバチ研究所さん おはようございます。
⑦については、「もっと本を読んでください。蜜蜂を研究しておられる学者さん達がおられます。」との意識で記載しました。
研究や調査も限られた範囲でされるので、仮説や立証が狂う場合もあるでしょうね。・・・それでも、全てがオカシイわけではないでしょうし、ある程度の疑いを持って皆さん対応していると思います。
2019/10/28 07:40
ある程度の疑いは難しいですね、
かもしれないと言う事実を知りながら、多少違っても次の研究課題にすれば、研究費が増額するのでとしか思えない事もある、言いたくもない事を言ってしまいたくなりますね。
例えば次亜塩素水、をミツバチの殺菌に使う論文について、
比較対象が市水ですよ、希硫酸でなく。
それと
基本的な原水の水質検査がしていない、
前工程できれいな水にしてある可能性がある、これは電位に直接関係してくるので、伏せてあるのかもしれない。地域により格差があるので一定の電位が得られない事実も隠している。
得られる電位について
電位は一定時間で減少します、かけ流しが原則のはずですが・・・・論文では触れていない。
もしも容器に入れて保存、移動するなら、304を電解研磨したものを用意し、その容器に入れて30分持つか持たないかになりますが、容器代が高いですね。
まだ続きがありますが、水の基礎知識、電解、電位、など経験しないと理解できない物が色々あります。
ミツバチの飼育も同じで、複数の群れに同じアプローチしても同じ結果にはならないので、よく観察して対応を考え試行錯誤するところが面白いのではないでしょうか、本は、一定の物しか書けず数冊読めば理解できる程度と思います、あとは実践あるのみです。
2019/10/28 12:29
ミツバチ研究所さん こんばんわ。
定年退職して趣味と道楽の一つとして日本蜜蜂と関わり、家族やペットとしての意識で接している私のようなたわいもないコメントに真摯に助言頂きありがとうございますm(_ _)m。
書物を沢山読むより実践や経験、蓄積が大事との提言や指導と解釈しました(^―^)。・・・言葉や文字は解釈や理解が難しいですね。。。
2019/10/28 20:27
「自分で現場で体験したことと、ペーパーとを結合していけば、比較的間違いはしな いと感じています」との先人のことばもあり〼。
2019/10/28 21:06
yamada kakasiさん
たまに勘違いはありますが、それも楽しい経験と思っています。「急がば回れ」ではありませんが、寄り道が多くの知識や技術などを身に着ける機会でもあります。蜜蜂の飼育に限らず、色々と面白いですネd(^^*)
2019/10/28 21:47
カッツアイさん おっしゃる通りですね。 ひとが自然界を大きく壊してしまっているんだから ひとが日本ミツバチを 飼うて守り交配して守る これやんなきゃいけませんね。
2019/10/25 15:24
遊山房さんコメントありがとう御座います、農薬の環境を全国的に改善して、自然環境を早く以前に戻してもらいたいものです、四国の2つのJAで無農薬を宣言されているようです、無農薬にした結果は益虫が増えて、害虫は減っているデーターが出ていると聞いています、早く自然破壊に気付いて頂き二ホンミツバチに、メントールの処方などしなくても強勢群となり2km 毎の群の自然交配で強勢群になってほしいです。
2019/10/25 17:35
カッツアイさん
誤解を承知で、論点を整理すると、より自然保護保存にウエートを置くか、保全によるかにより、立場が少しずれるようです。 実際は2つに明確な線引きは困難ですが。
❶自然保護(保存)=preservation 「自然それ自体に価値がある」
人の干渉をできるだけさけ、自然を見守る 人の介入には消極的立場。
自然関係国際条約
絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)
特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約 (ラムサール条約)
二国間渡り鳥等保護条約、協定
世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約(世界遺産条約)
❷保全=conservation 「人のために自然を守る」
見守るだけではなく、対象をよりよく保つために、人が積極的に介入する立場。
生物多様性条約
どちらにしても、いざ実行となれば
科学的根拠による論点整理➡先行事例や凡例によるルール法制化➡実行のための枠組づくり かもしれません。
2019/10/25 18:12
ヤマダさん 保護も保全も 日本ミツバチ飼うことで結果として成されますね、 そう思うと 元気出てきます。
2019/10/26 09:26
遊山房さん
違うと想います。蜂飼いの私が、言うべきで無い事、言います。保全は蜜蜂の、住める環境守事、以前蜜蜂のいた環境を、再生すること。保護は、蜜蜂の巣採らず見守り保護、巣有る所保護し、関係者に共生意識高めることと想います。
あくまでも、蜂飼いは、蜂飼い保護でも無い。蜜蜂の生活環境、悪か自然群生息無くなり、人工飼育的な私の飼育群残こだけ。此が保全保護とわ関係無い。残る言う事ただ其だけ
2019/10/27 13:23
ミツバチ研究所さん
詳しく教授感謝、此からも、考える基本、指導お願いします
2019/10/28 00:27
ミツバチ研究所さん
ご回答ありがとうございます。返事が遅くなり申し訳ありません。
2019/11/6 06:01
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2014年から始めました。山に囲まれていますので、主に自宅周辺に巣箱を置いています。ニホンミツバチと共に豊かな自然環境になることを願っています。
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こんばんは\(^o^)/
養蜂元年の私ですが…
とても興味のあるQ&Aなので回答ではなく、意見致しますm(_ _)m
可愛い蜜蜂さん達の為に出来る事としてですが、
運営様、はじめ
管理人様…先駆者として名のある先輩方々
この期に蜂友マップを利用するのはいかがでしょうか?
近場の蜂友から遠方の蜂友と繋がれます!
トラブルの無いようにある程度の線引きは必要になると思います。
例えば、弱体化や感染のリスクなど。
先々を見越して善い可能性のある養蜂ライフを皆様が楽しめる域へ…
このサイトを利用なされてる皆様と協力しあえば、何かしら結果は出ると思います。
私も少なからずでもご協力したい次第でございますm(_ _)m
2019/10/24 22:15
wakaba-どじょっこさん、1年生の質問と思って説明お願いします。分蜂した群を2km移動し、みつばちの弱体化防止を図っておられるようですが分蜂するのは親蜂(女王)と聞いていますが、その親蜂は新たな住家でまた交尾をするのでしょうか?交尾しないので有れば、新天地でも親蜂から生まれる子供は皆同じ遺伝子を持つのではないでしょうか?ただ、移動後の新土地で生まれた女王蜂は新天地の他の雄蜂と交尾する事になりますからその方がいいという事でしょうか?分蜂後の残された蜜蜂の女王が居る巣箱を移動した方が早いようなような気がしますが如何でしょうか。(でも親蜂をいつまでも同じ場所で基巣にすれば3年で消滅しますし・・・)分蜂バチを移動すればその群は弱体化は避けられますが、残された新女王蜂をいつまでも我が家に残しておく方が(半径1km以内に蜜源も有り、養蜂家も居なく、さしたる病気も無ければ)同場所で自然消滅を補いながら3群程度の飼育を考え、分蜂バチは新天地で頑張って貰うという考えは如何でしょうか?元巣はやはり弱体化してしまうでしょうか。元巣のリスクを考え少しはあちこちで飼育をしておく方はいいでしょうね。(今はまだ新女王の住む元巣を移動する勇気は有りません)
2019/10/27 21:19
wakaba-どじょっこさん、ご指導と強烈な励ましを頂き有難うございます。どうも頭が悪いようで、難しい話、専門書類は大変苦手で(皆さんのQ&Aでのコメントが一番参考になっています)皆さんが実行されている事を聞きながら自分なりに咀嚼しながらやってみていきたいと思っています。「我が家にミツバチがやってきてくれた」という気持ちで接していきたいと思いますのでこれに懲りず宜しくお願いします。
分蜂バチをいろいろ移動できるような立場に早くなってみたいと思ってはいるのですが・・・。残念ながら平素の生活での行動半径は約5kmとなりました(我が蜜蜂との接触が唯一の楽しみの毎日です)
2019/10/28 22:53
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2019.6.2より 日本蜜蜂が訪れ… 養蜂Lifeがスタートしました(*^ー^)ノ♪ 現在のスペック 内寸300㎜□ 板厚14㎜ 高さ180㎜ 巣落防止にステ...
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2017年から師匠から1群譲り受け飼育開始。7年目の未だ初心者。 周囲の環境(蜜源が少ない)のとミツバチの事、飼育方法も詳しくは解らないし、(後期高齢者・腰痛等...
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