間違えて日誌に投稿してしまいました。
飼育箱の厚さについて質問です。
杉坂はコネで手に入るので自由に好きな厚みで巣箱が作れます。
現在、35㎜の厚みの物を使用していますが、これより厚くできるならした方が良いのでしょうか?
また、厚くしたときのメリットとは何でしょうか?
是非教えて下さい。
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島根は積雪地域ですが、私は板厚35mmで対応しています。地元でも大体24~30mmで飼育されている方々が多いですね。
十分すぎるほどの厚みなので、デメリットの方が多くなるように感じます。
ちなみに、木材の気乾比重を重箱の大きさや厚みで計算すれば、大体の重さが分かるはずです。
杉:約0.38 桧:約0.41 などなど。。。詳しくは・・・
https://www.wood-museum.net/specific_gravity.php
実際には野外に置くので、雨風にさらされ比重は重たくなります。また、金具やビス、巣落ち防止棒などの付属品もあるので、さらに重たくなります。
さらに、ちびっ娘達、巣板、貯蜜状況などを加算すると、継箱時に相当苦労しそうです(*¨) ....。
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返事が遅くなってすみません。
35㎜もあれば十分のようですね。厚くしても35㎜を最大として箱造りをしようと思います。
巣箱内部の温度が外気温に左右されにくく、蜂が過ごしやすい
オオスズメバチがかじり破るリスクがなくなる
スムシが重箱をボロボロになるまではかじらない
重ね代の幅が厚いので、巣箱に光が入りにくい
などでしょうか?
スムシやオオスズメバチの脅威に対して少しだけ安心できそうですね。
TC4さん おはようございます。
今以上厚くすると皆さんが回答されているように重くなってどうにも扱いくくなります。
どれほど大きさの巣箱を作られるのか、重箱か巣枠式の外箱かなにか判りませんが仮に重箱で厚さ3cmの杉板、内径22×22cm高さ15cmですと凡そ2キロになります。蜜が貯まってくると一箱8kgほどになり、順調にそだって継箱するとき4段を持ち上げ1段足すとなると25~30kgほどになります(上から下まで同じ状態で蜜がいっぱいということはありません)。
それを持ちあげると重くて困ってしまう時があります。また、持ち上げ時だけでなく普段の箱の移動でも重くなってしまいます。
三重で冷えるところといっても郡上や信州あたりと冬の気温に関して比べれば養蜂には恵まれています。冬の間比較的寒い旧大杉村に蜂友がいて暑さ3cmの杉板でやっていますが十分で楽しんでやっています。
活動場所 :宮城県
こんにちは。
必要以上に厚くする必要は無さそうですね。
重くて継ぎ箱するときにひっくり返してしまったら目も当てられません(笑)
寒さに関してもそう心配しなくても良さそうで安心しました。
こんにちはm(_ _)m皆さんのおっしゃる通り以下同文です。なので別角度からアプローチしたいと思います(^-^)
自分は肉厚(板厚)6~7センチの丸洞を持っています。現在蜂はまだ入れていませんが今年から入れるつもりです。
対馬の蜂洞など極厚板の角洞は肉厚を出来るだけ分厚く作り込んであり、外気の影響や耐久性など色々と考えられているのだと思います。
そこから採れた蜂蜜は味が格別らしい…です。
実際に舐めたことは無いので分かりませんが、そう言う(蜂も快適で美味しい蜂蜜になーれ!)願いを込めた巣箱も1つくらい持っていても損はないと思います(^-^)
1つの種類の重箱を使うより色々使った方が面白いんじゃないかと個人的には思います(^^)d
活動場所 :鳥取県
Albosさん こんにちわ。
島根に隠岐の島がありますが、そこで飼育されている方々は重箱式でも糖度が80度より下がることがないそうです。巣箱の内径、外径等を聞き忘れましたが、温湿度の変化が少ない。水の飲み場から遠い(島なので河川が少ない)などの影響なのかな~とおっしゃっていたのを思い出しました。
分厚い巣箱も数個作って、比較するのも楽しそうですね(^―^)
wakaba-どじょっこさん 大変有益な情報ありがとうございます(^-^)
自分も糖度や味比べて楽しみたいと思います(*^^*)
今晩わ❣️
断熱性は高くなるかも知れませんが、それだけ重くなってしまうのではないでしょうか?
地域的に見ても現在の寸法で十分過ぎる位だと思いますが?
こんばんは
断熱性能は良くなりますか。
重さについては杉は軽いと言う考えがあったので考えてませんでした。
でも、積み重なってくると重くなってくるかも知れませんね。
私の住んで居るところは三重でも冷える所なので少し心配になりました。
日誌に間違って載せられたとの事、今なら誰も書き込んでないから削除キーで消せますよ。右上の縦に点が3つ並んでる所、修正、削除が出来ます。
ところで質問の件、自然の樹洞に巣作りする事を考えれば、樹木の厚みは?
・・・と言う事で、厚くても構いませんが、皆さん仰るように、35mmあれば十分で、重いだけになりますね。
35㎜あれば十分なようですね。
脳筋なので(笑)重くても気合いで持ち上げればいいやと思ってましたが、扱いにくいと世話が大変になりますね。
おはようございます、私は待ちうけ箱は12㎜板で、元群巣箱には30㎜を標準に成る様に思っています、もちろん30㎜の板厚の巣箱で入居していない巣箱も待ちうけ箱に向けます。 冬越し次寒さに対応ができないときは防寒用にドンゴロスを巻きます。
皆さんがおっしゃるように、そこまで厚さにこだわらなくてもよさそうで安心しました。ありがとうございました。
T.C4 さん、おはようございます。
私の場合は材料の入手の関係で、板厚は24ミリで統一しています、近くのDIYショップでいつでも入手できる材料だからです。いろいろな考え方があると思いますがそれぞれに一理ありこれがベストということはないと思います。それぞれの状況で無理のない方法を選ぶのが良いと思います。人の作った巣箱はしょせん自然のものではないのですから、それほど神経質になる必要はないと思います。できる範囲で自然に近づける工夫をすることで、蜂さんたちも妥協していただけるのではないかと思います。答えになっていないですね・・・。
無理のない方法が一番ですね。確かに所詮は人間が作った環境ですからある程度に留めることにします。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。