秋雨前線停滞の長雨で、内検を怠っているうちに、写真のような盛り上げ巣を、作られてしまいました。欲しい時に作り難く、欲しくない時にできる盛り上げ巣。以下のように、盛り上げ巣を一定条件下でコントロールすることは、可能でしょうか? (^_-)-☆
そこで質問です。
❶盛り上げ巣を防止するための、工夫を教えてください。ただ、冬にスノコ上にメントール強制蒸散器を置くために7cm程度の高さの一定の空間を設け、メントールは1年中投与します。
❷逆張りです。盛り上げ巣を、上記❶の空間に、ある程度人為的に作ることは可能ですか?
回答どうぞよろしくお願いします。(^.^)/~~~
夏でも、スノコ上にメントールを投与する際には障害になります。メントールの袋は巻き付けられ、スノコの溝穴は塞がれていました。写真のように巣箱の上蓋もロウ付けされて刺身包丁で切り取りました。点検に苦労します。盛り上げ巣は、ハチの緊急時の食料貯蔵庫として活用されるのでしょうか、 それとも、モズのハヤニエのように冬には大半が忘れ去られる存在でしょうか。
上の写真のように、海外サイトでビンの中に巣蜜を造る方法が、紹介されていました。これを真似て、私もビン2個付板を試作して見ました。まだ試していませんがメントール投与との共用には、難があると思います。