重箱の内寸で巣板の数が変わり、入居率、2年目からの巣板の伸び率が改善などの変化が有るようです
私は従来内寸252㎜か00㎜で作ってきましたが、入居率・巣板の成長を良くする目的で、今年から重箱の内部寸法を206㎜で作ることにしました。
206㎜の根拠は、252mmから240㎜前後で7本の巣板、200から220の寸法で6本の巣板、177で5本の巣板が出来るのを確認しました。
簀の子制作の時の計算をあてはめ、暫定で「巣版数×33∔8=重箱内寸」の計算式を立ててみました。
その計算式から
239mmで巣板7本
206mmで巣板6本
173mmで巣板5本ができると思っています、
今後にについては実績から最適巣箱内寸の計算式の精度を上げていきたいと思っています。
そして内寸は239よりも220、220よりも200、200よりも177とは入居率が高いとの情報があります、
内寸の違いでの入居率・入居後2年目からの巣板の成長状況などを調べていきたいと思います。
そこでお願いです。
皆さんから巣箱の内寸の情報を教えていただきたいと思います、媽祖の重箱を蜜切りしたときの切面の写真も一緒に提供頂けないかと思います。
何事も思いで済ませていましたが、皆さんからの情報でまとめてみたいと思いますのでよろしくお願いします。