皆さんが使っている巣落ち防止棒はどんなのですか？
投稿日：4/25 21:20
皆さんが使われているものを教えてください。
材質、形状、装着の様子、それから•••
分蜂期に待ち箱と使用される際、始めから装着されるのか入居後にするのかも併せて教えてください。
内径21センチ、
以前は番線十字でしたが、
井桁に更新中です
待ち箱は2段ですが、巣落ち防止棒を入れた巣箱は、人気の場所に変えたりしても入居したことがありません
他の方との内径の数センチの差が巣落ち防止棒が嫌われる原因なのか？
などと勝手に理屈つけてます
こんばんはー
私の場合待箱時から巣落ち防止棒は入れています
探索蜂に巣落ち防止棒が嫌われる事はありません
巣落ち防止棒の形は3種類のパターンを用意しています
十字、井型、三本線
気温、巢板の状態を加味し、選んでいます
待ち箱は始めから内寸25･25･15cm、板厚24mm、二段、巣落ち防止棒は井形です。これで巣落ちしたことはありません。
巣落ち防止棒を嫌うとは感じませんが、真実は蜂さんに聞かないとわかりません。普通に入居します。因みに今春の入居は前例になく激減しています。気温が原因？
ハッチ@宮崎さん こんばんは
以前は＝型でしたが気候の高温化による巣落ち防止のため今は井形です。(縦２本は真っ直ぐ２本です)
外径29cm、内径23cm、高さ15cm
2段+巣門箱で待受けしていますが入居については全く影響が出ていません。
把握できた分蜂の約8割以上は入居し、その内のさらに約8割以上は自然入居(自群自主入居が多い)していますが以前の＝型から現在の井形になっても同じ状況です。
待受時から井形で入れています。
今晩わ❣
ご存じのように私は自然入居が殆どです。
待ち受け箱は内寸２３～２４cmで巣落ち防止棒は基本HCで売っている桧材６㎜丸棒を十字に入れています。
位置は中央やら端から３０㎜だったり色々（笑）
１０㎜丸棒や番線、アルミ丸棒のものにも問題無く入居しています。
巣箱も新しい物から入居歴の有るものまで様々で障害物が有ろうが無かろうが余り気にしていないようです（笑）
私の場合内寸24×24、高さ12、板厚3㎝の箱で、全ての継箱に巣落ち防止棒としてφ3ｍｍの竹串が十字に入っています。
高さ位置は下(又は上)から5㎝。・・・でも実際には大工さんが間違って、ど真ん中の6㎝高さにあけて仕舞ったのも有ります。
一段目から入れていますが強制捕獲でも自然入居でも嫌ってる感じは有りません。もし嫌われるとしたら、棒の入れ方（形）だけでなく、材質やその棒自体の形（丸か四角か）なども影響するのでは？
ハッチ＠宮崎さん おはようございます。
私の巣箱は 内寸 ２４０×２４０×１８０ で皆さんよりタッパが高いです。
巣落ち防止棒は使っていません。
各段にべニア板で拵えたスノコを入れ巣落ちを防いでいます。
以前は巣板が２/３伸びた時に次のスノコを入れていましたが 最近は最初から１段目と２段目の間にスノコを入れ待ち受け箱にしていますが問題なく最上段のスノコから巣を作ってくれています。
下段のスノコを底板と間違え逃亡するとの意見が有りましたが？スノコも巻き込むことなく下段のスノコから巣を作ってくれています。
巣板を切ることなく採蜜出来るので蜜が垂れません。
初期のスノコです。
**** 現在使っているスノコです。
うちの重箱群は巣板が必ず壁面と平行になるようにしているので、L字に折った二本の#12くらいのステンレス番線を = にして巣板に直行するように通しています。
L字で片方は穴開けた壁面に刺さっているだけですが、#12のステンレス線くらいなら巣の重量くらいでは撓まないのと、よく暑さで良くないと言われる針金ですが、当方夏場は毎日40度近い埼玉中北部で何年も巣落してないので、直射日光さえ当てなければ巣落の心配もそれほどしなくてよいかと思います。
L字なので、採蜜時はペンチで片方摘んで引き抜けば、壁面の結着さえヘラで剥がしておけば、巣板は一発で落ち、手間が省けます。
待箱用にする時は番線にも蜜蝋塗っていますが、継箱のときは特に気にせずとも避けずに巣を作ってくれていますし、番線は何度も再利用しています。
ご参考まで
蘭用の樹脂が巻いてる支柱です
最初は3.2ｍｍでしたが今は４ｍｍの方が良いです
金属を嫌うと思い樹脂巻です
それに巣箱を運ぶ時に下から手を入れ巣落ち棒を持って山の中を運びます かなり運びやすいです
洋ラン支柱で検索して下さい ４ｍｍが良いです
それに長さが色々ありますので 自分の巣箱の外径を計算して買って下さい カットして無駄が出ない様にして下さい
それに井型にされてる方もいらっしゃいますが、探索蜂が来ても落選してる確率が多いです
井型を天井と判断するのか？容量不足と判断してるのでしょう
それに木の棒など太目の巣落ち棒も嫌われるてるみたいです
これも障害物と判断されるようです
ゆわかんが無く必要最小限と行きついたのが４ｍｍでした
そこを持って運ばないら3.2ｍｍで十分です
樹脂なので外からポンチで叩き反対側をペンチで挟んで外す事が出来ます
樹脂なので打ち込めば固定感が良いです 脱着も良いですよ
ハッチ＠宮崎さんおはようございます＾＾
私の場合 内径２４０✕２４０✕１５０の巣箱の側板中央１/３の位置に５ｍｍ程度の面取りだけした竹串を十字に入れています。
待ち箱は２～３段で最上段のみ竹串を外していますがあまり関係ないような気がしています(*^^*)
おはようございますm(__)m 私は２mmの針金を井桁に入れています。 待ち箱ではほとんどが入れていません。 しかし今年自然入居の箱は２段共井桁に入った箱に入りました(笑)
ハッチ@宮崎さん こんにちは ここ数年巣落ちを何回か経験し巣落ち防止に関心があります。回答にはなりませんが参考にしてください。尊敬する養蜂家の先輩から内径215mmなら巣落ちはしないと聞いていました。2023年対馬から譲り受けた丸洞（巣落ち棒無し）は内径210〜220でした。しかし4月に捕獲した群は7月に巣落ちし逃去しました。朝以外は日陰になり西陽が当たらない場所でしたが。気温が高いことが原因だと思っています。別の方から譲り受けた角洞も内径220で巣落ち棒はありません。この巣箱はまだ捕獲出来ていません。今年はまだ捕獲は出来ていません（4月上旬にルアーつけて設置しましたがまだ確認していません）。対馬での丸洞と巣落ち棒に関しては今まで注意していませんでした。何処も巣落ち棒は無かったとの記憶でした。今年は機会があったら注視したい。昨年行った和歌山県古座川の丸洞には巣落ち棒がありました。内径330〜350でした。
おはようございます。私は真竹を削って６mmの円柱にして使ってます。初めの頃、十字で巣落ちしたので井げたにしています。
ハッチ＠宮崎さん こんにちは。私の蜂箱は、コンパクトですので、井桁にしなくても、十字で十分だと思って居ます。（内寸１７６ｍｍ四方）
４ｍｍの柔らかめの番線を使って居ます。これは、採蜜時に、先に巣落ち防止棒を引き抜くのに便利です。巣板をカットするのにも、巣落ち防止棒が抜けていると、やりやすいです。
昨年譲り受けた蜂箱の巣落ち防止棒は、チョッと目からウロコでした。１２ｍｍ径の丸棒を使ってらっしゃいます。蜜蜂が太過ぎて嫌うのではないかとの意見が大部分だったそうですが、逆に、べったりとくっ付いて、眼瞼だそうです。その群のスムシ切りをした時に、そのくっ付き加減に感心しました。
無駄巣を取り除こうにも、巣落ち防止棒にベッタリと巣板がくっ付いて居て、掃除がし辛いくらいです(◎_◎;)
内壁と同じような感覚で、ベッタリとくっ付くのかなと思います。
