↑巣門から見た蜂球
今春越冬群です。6月に2段目を採蜜(1段目は貯蜜不足)、1段継箱しました。現在、高さ13㎝の重箱が6段です。流蜜期以降も上段に十分な貯蜜が無いように思われたので継箱を留保していました。
現在に至るまで群勢は活発に見えます。暖かい日には大きな時騒ぎも有り、昨日も盛んに花粉搬入が有りました。しかし、巣箱をノック(打音)確認するも、上層段の貯蜜は十分でないように感じました。
質問です。
①、群れが活発にもかかわらず今の時期に上層段の貯蜜が十分でないのは、スムシが蔓延している可能性がありますか?(分蜂後の空巣除去をしていません)
②、①にかかわらず、花粉搬入有るため継箱をしたほうがよいでしょうか?
③、②で継箱可であっても、今後作業好日を得られず、来春に持ち越した場合のデメリットはどのような事がありますか。(底板、巣門枠に巣が接続される?)
上記以外にも、お気づきや注意点などありましたら教えてください。