25cm角 5段 高さ66cm 4月3日の様子です。
何とか冬越ししてくれて現在最終段の巣落ち防止棒にかかっています。
南信とはいえ気温の低いこの地域は、これから分蜂の季節を迎えおそらくこの群れも分蜂をすると思います。自分の群れからの初めての分蜂となります。本当に心から楽しみにしていた季節を前にこの群れの様子を見ることができなくなってしまいました。
私は東京から毎週末に長野の家に戻る生活を何年か続けてきましたが、ご存知の通り、東京は緊急事態宣言が出され外出もままなりません。仕事もテレワークとなりました。高齢者が多く住む長野の集落に帰ることはできません。
現在は友人に週1回程度様子を見てもらい、場合によっては底板の掃除程度をお願いしています。ただその友人も養蜂については全くの素人なので、難しいお願いはできません。
そこで、この後必要なお世話の仕方など皆さんはどのようにされているか、またどのようなことが考えられるか教えていただきたいのです。その上でどうしたら良いか考えたいと思っています。もちろん地域や群れによって違いがある事は十分承知の上です。
この群れが生き残るためにどなたかにお譲りすることも考えましたが、昨年アカリンダニに感染しているのでできれば移動はさせたくありません。何か良いお知恵がありましたらご教授いただけないでしょうか。