Question

西洋ミツバチの巣箱を見ると、1か所に40箱とか置いていますが、日本ミツバチは何群ぐらい置けるでしょうか？

当然、蜜源とかはあると思うのですが、一般にどうなんでしょうか？

2群を2ｍ隣に置いてて、冬越しの最中に、どうも、奪蜜したみたいで1群を滅亡させてしまいました（頭を突っ込んで多数のミツバチが死んでいました）。

可哀そうなことをしてしまいました。

よろしくお願いいたします。

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Answer 1

私の自宅庭では５箱が限度みたいです。

分蜂後～秋口はそれ以上でも生活できていますが、越冬前から弱群に貯蜜不足が生じることが多く、越冬明けで最大５群、今年は２群になっています。

Comments

ハッチ＠宮崎さん　早々のご回答ありがとうございます。

実は、果樹園の小屋の横に2群の育成を試みていたのですが、1群を（奪蜜の被害？）失いました。

熊被害・消毒の被害に会わないように、電気柵を設置してる中に入れています。

巣箱の置き場に制限があり、悩んでいました。

少し安心しました。

果樹園の小屋に2群・500m離れた実家の軒下に2群の育成としたく思います。ありがとうございました。

Answer 2

我が家には、昨年の分蜂終了時に4群置いてました

一群は、女王の事故らしく、雄蜂が多数生まれて夏に消滅しました

3群は、かなり強く残ってます

約5メートルほどは離してます

Comments

ひろぼーさん　2群の設置をしたいのですが、置き場所に制限があり質問した次第です。2ｍしか離せないので困っています。

巣門の方向を変えてみても駄目でしょうか？

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tototoさん

以前、このサイトで

「近接する場合は、巣門の向き、巣箱巣門の高さを違える」と見た記憶があります

経験ありませんので、断言はできませんが

あとは、

「給餌はすのこの上で」

「底板の蜜、巣くずの掃除はこまめに」

「採蜜内検は、蜜垂れしないように細心の注意をはらう」

「巣箱からの飛行状況をよく観察して、盗蜜の疑いあれば速やかに対処」

くらいでしょうか

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ちなみに、我が家の3群は、別方向の蜜源に向かっているように見えます

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ひろぼーさん

巣門の方向・高さを変える

給餌はスノコの上で

掃除はこまめに

巣箱内の温度が上がらないように注意する

奪蜜に注意・気が付けば対策

ありがとうございました。

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tototoさん

右左入口オケーです、箱の間に、塀有ればオケーです、今年元気越冬する

Answer 3

tototoさん　こんばんは。

①蜂場及び飼育数に関しては、蜜源、競合相手（西洋や和蜂飼育者）、環境など色々な条件があります。

②日本蜜蜂は自然環境に適応しながら、生息地域の固有（性格や特性）を維持していると思います。

③基本的に行動半径が2kmの西洋蜜蜂と1kmの日本蜜蜂とでは、活動範囲が異なります。

④蜂場に何群飼養できるかは、条件が違うのでお隣の県でも異なり、平坦部･中山間･山間、山陰と山陽でも異なります。

答えになっていませんが、自然群が生息しているとの前提で、飼育2群で1群が盗蜜によって消滅した。

⇒　その蜂場の飼育しながら越冬できる群は1群とみなします。2～3群に増加すれば、自然群が減少しただけだと解釈します。

Comments

wakaba-どじょっこさん

いつも大変お世話になっております。

①自然群を考えず、自分の飼育群だけで考えていました。

②なるほど・・・自然環境に適応・固有してるんですね。

③西洋は半径2ｋ・日本ミツバチは1ｋ（2kと思っていました）　初めて知りました

④当然、蜜源と深く関係していますよね。

大変参考になりました。ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

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tototoさん

自宅飼育数は。普通は。大。中。小。３群です。大(強群)、ゼロになれば。過密です。

生息限界は。蜜の涸渇期、蜜源の有ると無いです。涸渇期。４月の桜、6月のモチの木の様な木。１０本８月に在れば10群飼育できます。

しかし８月の花少ないです、飼育数多い人はこの時の、蜜源木。近くに有ります。

又越冬前ｾｲﾀｶｱﾜﾀﾞﾁｿｳ有ると、安心すると、昨年度どの様に天候異変蜜不足。になります。。。秋の蜜源木有ると、急に、越冬率、上がります。

１０年飼育者に、時々、多数飼育数の人有るのは、蜜涸渇期、対策の夏咲く花。晩秋の花、必ず準備されてます。日本蜜蜂は。生息圏狭いです。私は５００メントール以内に。蜜源泉樹木、植えます。

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金剛杖さん　いつも大変お世話になっております。

1か所に3群迄なんですね。

蜜源の多いときは10群でもOKなんですね。

蜜源植物　マヌカ赤花・ビービーツリー・ディエルビラハニー　等を植える予定ですが、何せ　苗木でまだまだです。

ｈ

Answer 4

おはようございます！(^^)d

巣箱の設置場所さへあれば、蜂飼いの欲と言いますか、性と言いますか、なるべく多くのミツバチを飼いたいですよね。

年間の内に逃去等ありますからね。

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私は自宅横にこの様な飼育場がありますが、マックス８群としています。これが良いのか悪いのかは分かりません。その為、蜜源を四季を通じて提供出来る様に頑張ってます。

ですが現在は３群です。

回答になっていませんね( ≧∀≦)ノ

Comments

ロロパパさん　やはり~2～3群なようです。ありがとうございます

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ロロパパさん

話題がずれますか、この写真はドローンで撮ったようですね！

そうであればドローンの他の活用方法はどんなのがありますか？

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特製ぱんさん

おはようございます！(^^)d

ドローンは別の趣味で空撮しています。

活用方法と言いますと、昨年燕対策に飛ばしてみました。

結果から申しますと、上げてる間は寄り付きませんが下ろすと……何処からともなく飛来します。

定期的に飛ばすと良いかも知れませんね(*⌒∇⌒*)

Answer 5

こんにちは(^-^)  私の所は３群が平均ですが、蜜源との関係や強群や弱群など色々と考えなければなりませんね。それと自然群も居ると思いますから中々難しいですね(/_;)/~~

Comments

オッサンハッチーさん　ありがとうございます。

3群ですか。

やっと3年目になります。

2群程度で行くようにします。

なぜ、西洋さんは1か所にたくさんの巣箱があるのか不思議でした。

Answer 6

私は2群までとしています

Comments

カッツアイさん　tototoも2群迄でしたが？　1群滅びました( ；∀；)

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tototoさん滅びた原因は何でしたか？
蜜源不足を予想して、巣門前での給餌はされませんでしたか？

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カッツアイさん

そうです。12月に巣門の前にタッパーの中に杉葉を入れて蜂蜜を薄めてやりました（2群とも喜んで音を立てて食べていました。）。

いいことをしたように思ってたのですが、巣箱の外で給餌＝これが奪蜜の原因？かもしれません。

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tototoさんここで聞かれた最低群数と世話の仕方は内容が別と思います。

Answer 7

こちらは平地で山林と農地が半々の地域です。ミツバチ仲間の７カ所での飼育状況ですが

４群→０、３群→０、３群→0.5、２群→１、１群→１、１群→１、１群→１　（0.5は消滅寸前です）

巣箱間はある程度の距離は離してあるものの複数飼育は消滅リスクが高いという結果になっています。一昨年まで１カ所１群で健全で続いてきていたので、場所の関係もあるとは思いますが１群飼育がベストではないかと感じています。

Comments

tototoさん、こんにちは。

いろいろ条件や課題はありますが、ベテランなれば１か所４０群でも５０群でも出来ます・・・が、まずは「初心者ふくさん」のコメントのように一つずつ取り組んでいきましょう。

１か所３群以上飼育となると自分で勉強と経験が必要になって来ますよ・・・（偉そうな事を・・・m( _ _ )m　）

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artemisさん　　やはり基本は1か所1群ですか？

2群で行こうかと考えていましたが。。。。

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tototoさん、こんにちは、１か所３群までは頑張りましょう。私は現在１群です。ズボラな私には３群飼育で１群残れば良しの考えです（慌てず手を広げようと思っています・・・）

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雄山さん　1年目は自然入居0・2年目は9群入居で3群冬越しとなつていましたが、1群失い、現在強群1　弱軍1でもう春を迎えようとしています。

頭を巣に突き刺し、死んでいたのが哀れでした。

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tototoさん

多群が消滅したのは時期もそれぞれで要因は多種のようですが、残ったのは最初から１群でほとんど手を掛けていない箱ばかりだったのが皮肉な結果です。どれも強群で蜂がノビノビしていました。蜜源の多寡を見極めるのも必要かもしれません。

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artemisさん

蜜源の少ない冬に奪蜜で弱群が死んでしまいました。

やはり、管理が悪かったようです（巣門の前で餌を与えた）

Answer 8

こんにちわ❣️

越冬まで持っていける群数は、皆さんがおっしゃる通り周囲の環境によると思われますが、tototoさん方では最大どれだけ可能なのか実際に試してみるのも一つの手だと思います。途中で自然淘汰、逃去等当然起きると思いますが、蜜蝋や蜂蜜が取れることにもなりますし、飼育の楽しみも多いと思います。

死滅は避けなければなりませんが、自然に帰って行くのはそれで良いと思います。やる前から色々考える事も大切かも知れませんが、やって見ないと分からないことも有りますので、まずはどれだけ捕獲出来るかチャレンジしてみてはいかがでしようか？

Comments

巣板の下に300匹位死んでいたし、巣の中には頭を突っ込んで多数死んでいました。せっかく縁があったミツバチにかわいそうなことをしてしまいました。

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tototoさん、こんばんわ。

残念な結果になってしまい。どう云っていいか解りません。盗蜜で消滅との事ですが、盗蜜された要因があると思います。何らかの原因で弱小群となり、対抗能力が劣ったのではないかと。掃除程度であまり手を掛けない飼育すると結構強勢群になる場合も有りますよ。この暖冬の時期には防寒もしなかったのが結構強勢群となりました。だけど何時でも逃去の危険があると覚悟はしてます（専門的な事は全く解りませんが・・・m( _ _ )m）

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雄山さん

やはり隣合わせの群に給餌したのが原因で奪蜜にあったと考えます。

給餌できる重箱ではなかつたので

巣門あたりで給餌しました(o*。_。)oペコッ

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tototoさん、こんばんわ、なるほどそれにつられて盗蜜に遭ったという事ですか、それ聞いた事がありますよ、私は基本的には給餌は行わない主義で行こうと思っています（給餌室という重箱は造る予定ですけどね・・・）

探してみると幾つかの要因が浮かんできます。心当たりが有れば、次回工夫していけばいいじゃないでしょうか。頑張りましょう。

Answer 9

盗蜜による消滅は複数の群がいれば密枯れ期には起こる可能性があります。多くの地域で夏の時期と今の時期に季節外れの暖かい日があるのですが、こんな日がもっとも危険です。これはセイヨウミツバチでも同じで、油断しているといつの間にか餓死している事もあります。

盗蜜は初めの１匹を入れてしまわないようにするのが重要で､流蜜がなくなっている時期には巣門を狭くするなどの処置をしなければ防げません､また給餌する時には砂糖液などは巣箱の外にこぼしたりしない事です。

それと地域の蜜源状態を知っておく事も重要で、どの頃蜜枯れが起こるかを知り、密枯れの激しい地域では充分注意しなければなりません

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T.Y13さん ご指導ありがとうございます。その通りです。

12月初めに、冬にむかつての蜂蜜を水で薄めて、隣り合わせに（1ｍ）設置してる2群の巣門の前に4~5回置きました。

これが悪かったようで、反省しています。

スノコの上に給餌の空間がないので、巣門の前にタッパーに杉葉を入れて餌を与えました。

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T.Y13さん　一カ所に複数の群を置いておくと　密枯れ期は盗蜜が発生する可能性が高くなるのですね。

私は去年　分蜂群を捕獲して　一カ所に集めて　６群設置し、５群　越冬できました。T.Y13さんの投稿を読むと　私も今年は不安になってきました。５群のすべてが四面巣門なので　他群の蜂が簡単に盗蜜目的で入ることができます。四面巣門は　まずいかもしれませんね。

tototoさん　複数の蜂場は　管理が大変ですもんね。できれば一カ所にまとめたいと思いますよね。私は一カ所で５群設置しているので　今年の分蜂時期には　最低でも１０群は分蜂すると思われます。それを全部捕獲すれば置き場所が無くなります。捕獲しなくとも分蜂群は２Ｋｍ以内に営巣することになります。どちらにしても過密状態になってしまいます。困りました。

分蜂群を捕獲したら遠方に持って行って放流しなければなりません。

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ヘキサゴンさん　こんばんは～

tototoも4方向5巣門を取り付けています。

冬は3方向3巣門を布テープでふさいでいます。

今年は巣箱を設置する場所が6か所ありますが、熊の被害がないところは4か所です。自然入居したらその4か所に移動するつもりです。

今後もよろしくお願いいたします。

Answer 10

私の所では、3か所に各6群置いています。

しかし、1，2群はアカリンダニや不慮の事故で消滅しています。

今現在は、12群になりました。

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windy172002さん

1か所に6群は素晴らしいですね。

やっと3年目になります。よろしくお願いいたします。