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ニホンミツバチ
今年、皆さんがお住まいの地域にトンボはたくさんいましたか?

小山 活動場所:京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力…もっと読む
投稿日:2022 12/17 , 閲覧 1,011

京都府綾部市では、近年トンボが激減しているそうです。(自然を愛する会のメンバーさんの証言)

先日、YouTubeで下記の動画を見て、トンボが減少した原因が分かった感じです。


ツバメの餌の多くはトンボだそうです。(子育てするツバメの巣を一日観察した友人の証言)

地域のツバメが増えた?。(稲刈りをするコンバインの周りに多くのツバメが集まったと言う、専業農家の証言)(子育てする場所を提供する方の証言)

トンボがいなくなって二ホンミツバチが狙われたのでしょうか?。

今年 多くの群れがツバメに働き蜂を食べられ、(巣箱設置場所の3ヵ所で住民の証言)その後群れは崩壊、消滅しました?。

日本の多くの場所でこれらの農薬は使用されていると思います、皆さんのお住まいの地域のトンボ、ツバメ、ミツバチの現状を教えてください。


回答 21

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入…もっと読む
投稿日:2022 12/17

小山さん、こんばんは

確かにトンボはもうかなり長い間、減少していると思います。トンボだけではなく、普通の虫類も減っていると思いますし、鳥インフルエンザの影響ではないか?と思いますが、昔に比べてすべての野鳥が激減しています。

鳥の減少はインフルのせいとしても、他の虫類の事は、私にはこのすべての現象は関連しているのではないか、と個人的に思っています。直ちに断定は出来ませんが、ネオニコチノイドが最も強く影響しているのではないかと思います。

>皆さんのお住まいの地域のトンボ、ツバメ、ミツバチの現状を教えてください。

ツバメはそんなに減っているとは、思いませんがミツバチは昔に比べてやはり減っているのでしょうね。小山さんのところと同じで、アカリンダニから一度はかなり回復基調にある、と思っていたら、今年は又相当増えており、困っているところです。アカリンはかなり増減の波があるようです。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/18

nakayan@静岡さん

ご回答ありがとうございます。

動画でも言われていますがネオニコ系農薬を使用することで、動物性プランクトンが減少し、このプランクトンを餌にする昆虫等が減少すると言う生態系の破壊が起こることを心配しています。

私の所の場合、来年はツバメの餌が無くなります、ツバメがどのようになるか注意深く観察したいと思います。

アカリンダニについては、年に最低2回はサンプルを採って見ています、近年減少傾向にあると思っています。

静岡では変異株が現れたのでしょうか?

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2022 12/19

小山さん、こんばんは

>静岡では変異株が現れたのでしょうか?

どうもアカリンダニのオミクロン株が出たのかな (゚゜)☆\バキッ

冗談はおいといて、ここ2年は早期からのメントールを入れておく事により、全く私の所ではダニの心配がなくて済みましたし、近くの対策をしている友人のも同じでした。でも同じ地域の中にも全く対策を取らない人もおり、そうした人の群にはアカリンダニに因る消滅が続いていたのです。対策を取る人と、とらない人が混在しているとその地区全体からアカリンを消滅させるのは難しい、という事ではないかと思います。

それと、私が安心していて真夏のメントール補充が遅れたのも影響しているかも知れません。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/19

nakayan@静岡さん

アカリンダニのオミクロン株が、出現でなくて良かったです。

>全く対策を取らない事も

これらの方々は情報が無くて使用していないのですか?こだわりで使用していないのですか?。

高齢の方の中にはネット環境がなく、メントールの入手もままならない方も多くあるようです。

私は年に2回以上のサンプル採集を、徹底して行っています。

今でも約3割の群れの感染が認められますが、感染率が低い群れを中心には次回までに完治する群れも多くありますよ。

アカリンダニ感染で群れが激減した時も、元に戻るまで時間が必要でしたが今回も地域の群れがほぼ全滅しましたので、来春の分蜂群れ捕獲が心配です。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2022 12/19

小山さん

横から失礼します、、、、、驚き、です。あれだけの数、全滅本当?、、、、おくやみ申し上げます。年二回全量定期検査、此も驚きです。凄い苦労ですね。

不思議とアカリンダニ、一谷違うと何故か生き残る所私のところで起こります、、、、来年度は良いこと祈ります。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/19

金剛杖さん

お悔みいたみ入ります。

今回は何となく原因も分かっていますし、自宅からの遠隔地の群れは健全ですから影響は、アカリンダニの時ほどではないと思っています。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2022 12/20

小山さん、こんばんは

>これらの方々は情報が無くて使用していないのですか?こだわりで使用していないのですか?。

彼らにも、私はアカリンダニがどういうものか、あるいは地域内への蔓延状況とその対策の仕方も話はしますが、あまり聞く耳を持たない、というかそこまで対策をする気もないというか・・・(^^;)

そう言う人達は、ほとんどが「まあ、いなくなれば、やめるだけさ」という程度の飼い方の人が多いですね。殆どミツバチ飼育の興味の程度問題だと思います。

でも、アカリンダニの蔓延によるニホンミツバチの激減に気が付いている人は、話をしっかり聴いて対策を取り、地域内に減ってしまったミツバチを増やそう、と言う人は確実に増えていますよ (^_^)/

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/20

nakayan@静岡さん

どこの町でも環境や生態系には無関心の方も多いですね、また、説明しても分からない理解できない、しない、利権がらみで出来ないと言う方も多いですね。

色々な場所で情報を発信するしかないのでしょうね。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2022 12/18

小山さん おはようございます。
私の地域でもトンボはめっきり見かけなくなりました。わたしたちの地域で比較的多く見かけるのは保護された湿地と一部のため池です。一昔前は、夏の一時期に車を走らせると、フロントガラスに何匹も昆虫が衝突しました。今はほとんどなくなりました。トンボは昆虫の中でも、昆虫の捕食関係の上位に位置し、水中と空中に生息する稀なものであることから、その分農薬などの薬害や、環境変化の影響を受けやすいと想像します。(>_<)

個々の昆虫の増減に一喜一憂することなく生態系全体を守ることだと思いますが、農政や化学メーカーの動向、農家の高齢化などの、それを阻む要因もあるようです。ツバメは増減はよくわかりません。ミツバチは、近頃のネットやマスコミの影響もあるのか、西洋、日本ミツバチともに、飼育者は増えているようですが、その地域の総数は蜜源や住環境に応じた数にとどまると思っています。

以前私が参加していた日本自然保護協会の記事です。
https://what-we-do.nacsj.or.jp/2012/11/1539/ 
birdman さんの、ご回答の苗箱に投入する農薬の影響が指摘されています。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/18

yamada kakasiさん

ご回答ありがとうございます。

地域にもよりますがトンボは全国で減少しているようですね、私が若いころは雨の日に車を走らせると、道路には避けきれない数のカエルがいました。

また、夏に山に行くと蚊が多数いたものです、ところが10年余り前から、地元の高校の実習で山を案内していますが、蚊などの虫は見当たりません。

動画を見て生態系えの影響と、人えの影響を心配しています。

Birdman 活動場所:広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
投稿日:2022 12/18

小山さん  アキアカネに関しては、主要な減少原因は、イネを植える前に苗を育てる時の箱に使う箱処理剤である事が確認されています。最近の箱処理剤を使用すると、それにふれたヤゴはほぼ100パーセント死にます。昔から使われているパダンを使うと、かなりの割合が生き残るようです。

https://38qa.net/blog/261298

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/19

Birdmanさん

ご回答ありがとうございます。

私は稲作農家に生まれましたが稲作には興味がなく、高校生ぐらいまでは田植えや稲刈りを手伝だった程度でほとんど知識がありません。

しかし、子供の頃から花や樹木には興味があり、今も山野草を中心に多くの鉢植えなどを楽しんでいます。

高校3年の時にはバラを育てていました、この時は大量の殺虫剤や殺菌剤を使用しました。

この時、農薬の人体への影響に気づき、それ以来自ら農薬を使用することはなくなりました。(40年前に職場で一時除草剤を使用した以外は)

30年前に父が逝ってからは、自宅付近の約2,000坪は無農薬を維持しています。

自宅周辺にはバッタやイナゴなどたくさんいます、それでも近年蛇やカエルなどが減りました。

とても参考になる日記をありがとうございました、とても勉強になりました。

kuni 活動場所:三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテシ…もっと読む
投稿日:2022 12/19

おはようございます。

とんぼの減少については、あまり意識していませんでしたがゆるやかに減っているように思います。

燕ににつては、交尾飛行時の女王バチとの関係からなるべく注意を払うようにしていますが、燕の減少はほとんど感じられません。スズメが近年減ってきたと感じています。

ミツバチについては、ほぼ感じられなくむしろ増加しているのではないかと思うほどです。

ネオニコについては、勉強しなければと常々思っていっすがなかなか頭に入りません。ネオニコが生態系に与える影響・その経過を今年比較的わかりやすく書かれた本をよみましたので紹介させていただきます。youcubeの始めの方で宍道湖のワカサギ・ウナギ減少とネオニコとの関係を突き止めた山室氏の本です。

「魚はなぜ減った?見えない真犯人を追う」山室真澄著 釣り人社


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/177/17746902782986913706.jpeg"]
小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/19

kuniさん

ご回答ありがとうございます。

私も昨年まではツバメや二ホンミツバチについて、同じような感じでした。

一昨年に1群れ昨年には2群れが巣箱の周りを、飛び回る5~6羽のツバメに食べられていなくなったと言う報告があった以外は。

赤トンボを始めトンボ類については、地元の自然を愛する会の方に、激減していることを何度も聞かされていました。

>ネオニコについては、勉強しなければと常々思ってい

kuniさんはさすがに素晴らしいですね、今回の動画はまさにこの東大の

山室先生を取材したものでした。

金剛杖 活動場所:大阪
よちよち歩きの老人
投稿日:2022 12/18

腰赤燕来なくなり30年、普通の燕越冬失くなり20年、、燕見るが巣減少同じ所に帰って来なくなる、今迄、蜜蜂に燕付かなくヒヨトリ付く、今年春燕久し振りに巣箱に付くが、私は燕の来訪喜んでいたが、入り口に巣途中で放棄、スバメの生存難しいですね。、、、、、あまり燕少ないので蜜蜂巣箱に飛来すると喜んでいます。

人も蜜蜂、昆虫、鳥も、住みにく、世の中ですね、、、

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/18

金剛杖さん

ご回答ありがとうございます。

大坂は都市化してツバメが減少したのでしょうか?、農薬の影響もあるのでしょうか?

銀座では都市養蜂を行うようになって、ツバメがやって来たと言われていました。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2022 12/19

小山さん

今年巣箱置き場に、燕来ました、しかし途中で巣放棄燕消えました、、、、、私は蜜蜂燕の餌になればと、思ってます、越冬燕居る土地でした。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2022 12/19

小山さん

農薬の影響で逃げないで下さい。、、、、、持つと様々な問題有ると思います

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/19

金剛杖さん

逃げる事はありません、私が出来ることはほとんどありませんが、皆さんに教わりながら、思いつく全てを試みたいと思っていますよ。

つばくろう 活動場所:山形県
山形県中央部の農村地帯に住んでいます。 2021年初めて待ち箱を設置しましたが入居してもらえませんでした。 2022年再挑戦し初入居。2023年には…もっと読む
投稿日:2022 12/18

小山さん、こんにちは。

我が家は農村地帯にありますが、ツバメもトンボも減ったような気はしません。我が家の小屋にも近所の農家の小屋にも毎年ツバメがやってきて子育てをして帰っていきます。巣の下には子供が親から受け取りそこねたトンボが数匹落ちていることがあります。ツバメが帰った後は田んぼの上空をトンボがたくさん飛んでいるのを見かけます。

でも、イナゴが少なくなったという話はよく聞きます。一時期イナゴが増えた時がありました。人が乗るヘリコプターで消毒をしたころです。農薬が弱かったのか、田んぼの外に散らばってしまったからなのかわかりません。最近は濃い農薬をラジコンヘリで稲の上すれすれに散布するのでイナゴが減ったのだと思います。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/18

つばくろうさん

ご回答ありがとうございます。

ツバメの主食はトンボらしいです、巣の下にトンボが落ちているのは環境が保たれていると言うことだと思います。

私の所では田植えの時にネオニコ系農薬を使用するようになり、ラジコンヘリで農薬散布を行うようになった直後から、トンボの減少が言われるようになりました。

つばくろうさんの所の素晴らしい環境が、何時までも保たれることを祈念します。 

カズマル 活動場所:埼玉県
約8年前から日本ミツバチに興味を持ち、待ち受け箱を山梨(小淵沢)に設置してましたが、全く出会うことが出来ませんでした。 2022年3月から埼玉県所沢…もっと読む
投稿日:2022 12/17

小山さん

こんばんは。ありがとうございます。

私は今年から養蜂を始めたため、以前との比較ができませんが、トンボ、ツバメ、両方とも食害はあったと思います。

でも、報道特集で取材している、佐渡の有機農法は素晴らしいですね。

難しいかもしれませんが、他の地域でも広がって欲しいです。

また、消費者の方も変わっていかないといけないですね。形が歪な物でも、普通に流通できる社会になれば良いですね。意識を変えないといけないと思うました。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/18

カズマルさん

ご回答ありがとうございます。

二ホンミツバチはトンボにもツバメにも捕食されますね。

>佐渡の有機農法は素晴らしいですね。

本当にそうですね、農家の方々も農協も素晴らしいですね。

我が市では近年コウノトリが営巣しています、昨年には巣塔の建設もされましたが、農薬を減らす話は持ち上がらないようです。

>消費者の方も変わっていかないといけないですね。

本当にそうですね、どのようにしたら変えられるのでしょうか?。

やはり子供の頃からの教育ですかね。

T.N11 活動場所:大分県
里山の一軒家で田舎暮らし、家庭菜園を楽しみながらミツバチ達と遊んでいる。
投稿日:2022 12/18

小山さんおはようございます^^

確かにトンボは激減していますね"(-""-)"

前はアキアカネやオニヤンマなどのトンボ類が沢山見かけられましたが今年はほとんど見かけないです。

やはりネオニコチノイド農薬の影響なんでしょうね。

害虫は減ってないような気もするんですが・・・燕類についてはよくわからないです。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/18

T.N11さん

ご回答ありがとうございます。

>確かにトンボは激減していますね"(-""-)"

そうですか、生態系えの影響と、人えの影響が心配ですね。

佐渡のようになると良いのですが、、。

どじょッこ 活動場所:島根県
2008年、地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していた日本蜜蜂が殺虫駆除され、近隣の自然巣も同様に処分されました。 蜜蜂でも「刺すから」「危ないから」…もっと読む
投稿日:2022 12/18

小山さん おはようございます。

こちらでは宍道湖のワカサギ、ウナギが激減したのは良く知られています。シジミも年変動が大きくなっているような。温暖化の影響もあるでしょうが、主因はやはりネオニコですかね・・・。

当地では使用頻度が低いのか、田んぼの生き物調査ではタニシやカブトエビも沢山いて、ツバメやトンボは減った感じがしません。スズメは減ったかな~と感じています。厄介なカラスが増えましたね!

ミツバチはどうでしょうか。西洋蜜蜂の養蜂家が減少したので、趣味的養蜂家が増加してもその影響の方が大きいような気がします。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/18

どじょッこさん

ご回答ありがとうございます。

動画で紹介された宍道湖ですね、原因が分かるまでに30年、この研究でネオニコ系農薬への理解が深まると良いのですね。

我が市も近年コウノトリが営巣するようになり、多い時は一度に8羽固まっていたことがあります。

環境が良いのか悪いのか分からなくなりますね。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2022 12/19

小山さん こんにちは。

コウノトリも飛んできますし、トンビも増えた感じがします。害獣:ヌートリア、タヌキ、キツネ、イノシシなどは生活圏が近づいて明らかに多くなりましたね。

安来市は色々な特産品がありますが、ドジョウを推進しているので、水環境についてはJAも気にしているのかも知れません。白鳥も年々多く来るようになりました。

本当に環境がどうなっているのか良く分かりません。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/19

どじょッこさん

安来市は佐渡のように環境に対する意識が、高い方が多いのでしょうね。

風車@埼玉 活動場所:埼玉県
NPO日本みつばち保存会 http://mitubatihogo2010.web.fc2.com/
投稿日:2022 12/18

小山さん、おはようございます。

鳥は温暖化で生息地域が変わったと思っておりますね。

10年前までは利根川水系で数百万も飛来した鴨も殆ど来なくなりまして狩猟を廃業しましたよ。

昆虫はネオニコチノイドで大きく減少したと思います。

荒川水系清流の無農薬耕作地で私は今もドジョウ捕りを行っておりますね。

蜂のアカリンは波があるように思います。

つばくろう 活動場所:山形県
投稿日:2022 12/18

書く場所を間違えてしまいました。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/18

風車@埼玉さん

ご回答ありがとうございます。

佐渡の水田でもたくさんのドジョウがいましたね、私の所でも友人が20haの水田で無農薬で栽培しています。

米の価格は少し高くなりますが、周囲の理解があればやって行けそうに思えますね。

ひろぼー 活動場所:佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました …もっと読む
投稿日:2022 12/18

我が家周辺の農地、園地では、ネオニコ大量に使われてます

私も使ってます

ツバメも昔と変わらないですし、トンボは、今年大量発生しました


トンボが減るのは、「トンボが餌としてとする害虫」をネオニコで殺してしまうからかもしれません

父は「トンボがハウス周りに飛んでるときは、アザミウマ害虫多いので気をつけろ」と言ってました


ちなみに、トンボもツバメも、我が家の蜜蜂を捕食してるようです

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/18

ひろぼーさん

ご回答ありがとうございます。

お茶を専業で栽培する友人も大量に使用しています。

20年ほど前に茶園の横に巣箱を設置しました、この箱の群れは毎年強群れに育ちネオニコの影響を受けている形跡はありません。

茶園は綺麗に手入れされているので、雑草も生えていませんので花もありません、直接の被爆や摂取が無ければミツバチには直接の害はないのかも知れません。

トンボは水田の周りの水たまりに産卵するのをよく見かけました、この水が汚染され餌がないのだと思います。

汚染されていない池などの産卵場所があれば、減少することはないと思います。

>ちなみに、トンボもツバメも、我が家の蜜蜂を捕食してるようです

そうですね、残念ですがどちらも天敵の様ですね。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2022 12/18

小山様、こんばんは!

小学生の頃、夏休み期間中に開放された学校プールに行くと、そこに繋がる全面に芝生が植えられていた運動場には秋には真っ赤になるトンボが群れ飛んでいました。

久しぶりに同時期に訪れたそこには殆ど居ない様子でした。

田んぼに行って観察しても群飛には程遠く疎らに飛んでいる程度でした(>_<)

昆虫の減少は、巣作りして巣立ちするツバメの雛数もそれに比例して少ない印象を受け、かつて燕が飛び交っていた姿も見る機会が激減した感じです。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/19

ハッチ@宮崎さん

ご回答ありがとうございます。

生態系が崩れて種の絶滅が起きないと良いですね。

私の所でも来年はツバメが激減しなかと心配しています。

水田が広がる地域でのミツバチの飼育は、何かと難しいです。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2023 1/1

小山さん、新年明けましておめでとうございます!

本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

昨年8月に撮影したトンボの動画

[uploaded-video="f3704b8089a711ed8e9f5bf26953d501"]

夕焼けこやけの赤トンボです。

昼間の田んぼでは見られなかったトンボが夕方少し乱舞みたいに飛んでいて嬉しくなったというか少し安心しました。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2023 1/1

ハッチ@宮崎さん

新年明けましておめでとうございます、旧年中は大変お世話になりました本年も変わらずよろしくお願いいたします。

今回の質問には多くの方々からご回答をいただきました、程度の差はありますが多くの地域で何かしらの異常が認められるようです。

今年も近隣の地域を中心に農薬の影響を、具体的に明らかにすると同時に色々な組織等に働きかけてみたいと思っています。

今年はコロナ禍も終息して、どこかでお目にかかれる事を祈念しています。

papycom 活動場所:栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全…もっと読む
投稿日:2022 12/19

小山さん おはようございます。

私の周りではトンボはそれ程減っているようには見えません。むしろ、昔ほど農薬を使わなくなったのか イナゴが見られる様になってきました。ツバメの食害についてですが、赤とんぼは夏場は涼しい山の方に行くと聞きましたので、あまり、ツバメに食べられることは少ないのではないでしょうか。

むしろ、ミツバチの分蜂時などに群れで飛来し、蜂達をさらっていきます。

春先には毎年、ツバメ夫妻が飛んできて子育てしますが、最近ではカラスに食べられることも多く、子育てが大変なようです。1シーズン1回巣立ちできれば御の字でしょう。

ブルービー 活動場所:福岡県
投稿日:2022 12/19

papycom様 お早う御座います。

確かに、最近、イナゴが増えましたね。

私の稲作は農薬や除草剤を殆ど使いませんので、田圃の水の中は、多くの生物が増えた様に感じます。

只、雑草が多く、収穫量は落ちるし、草取りに追われ、とても手間ばかり掛かって、大規模には出来ないと思います。

これからも、この様な栽培に拘っていきたいと思っています。

小山様 横から失礼いたしました❣️m(_ _)m

ミツバチ大家 活動場所:長野県
投稿日:2022 12/19

ブルービーさん、農薬不使用の努力を尊敬します。

私ももう6年位でしょうかブドウの無農薬栽培(たった10本ですが)を続けていますが、まだ満足な収穫は得られていません。これも道楽の一つですがやはり手間ばかりです。それでもブドウに付く虫害や病気の減少傾向が見られ、もう少しと激励されている感があります。

蜂を飼っていると薬や化学肥料を使う気にはなりません。しかし大規模経営ではそうはいかないでしょうね。

人間が壊した自然を少しでも元に戻し、共生できる環境をと願っています。

皆さんの努力が環境改善に繋がりますように祈ります。

ブルービー 活動場所:福岡県
投稿日:2022 12/19

ミツバチ大家様 お早う御座います。賛同のコメント頂き有り難う御座います。

周りの農家さんからは呆れられてますが、少しずつ見えてきたものもありますので、いつまで出来るかはわかりませんが、元気なうちはこのまま頑張りたいと思っています。

自宅で消費する野菜も無農薬有機栽培ですが、今年は、白菜がハダニにやられてほぼ壊滅しました。大根や芋類はよく育つのですが、葉物がうまくいきません。何か名案はありませんでしょうか。ストチュウは週に一度掛けましたが遅すぎたのか効果がありませんでした❣️

それでも、ブロッコリー等は、明らかに味が違う様で、家族は応援してくれてますので頑張れます。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/19

papycomさん

ご回答ありがとうございます。

>昔ほど農薬を使わなくなったのか 

私の所もそのようになると良いのですが、農家の高齢化と大規模化で反対に農薬や除草剤の使用は増えているように感じます。

巣箱周辺に除草剤を大量に使用されると、働き蜂が激減する事もよくあります。

また、京都の丹波は小豆も有名ですが、小豆は開花した時に農薬を3回散布します。

散布された直後に大量の死蜂は確認したこともあります、農家(株式会社)には、散布前の通知をお願いしていますが、今の所上手く行っていません。

>ミツバチの分蜂時などに群れで飛来し、蜂達をさらっていきます。

これも困りますね、女王蜂が取られるとどうすることも出来ませんね。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/19

ミツバチ大家さん

おはようございます。

>ブドウの無農薬栽培

私も以前にヤマブドウの栽培を始めました、しかし数年すると夏前に葉っぱを一枚も残さず食べる虫が付き、その後樹が弱って残念しました。

今回の動画では人体への影響も語られていました、手遅れになる前に対策が取られることを祈ります。

tototo 活動場所:鳥取県
投稿日:2022 12/19

小山さん  ネオニコチノイドは大変な問題ですね。

25年前ぐらいの覚えですが、

①夜に車で走るとフロントガラスに多数の虫の死骸が付いたものですが、今は夜に走っても、ほとんど死骸は付かないですね。

②また、同じく田植え時期に多くのカエルが車にひかれて、たくさんの死骸をよく見たものです。

③20年ほど前から、田舎に行くと、なんと蚊がほとんどいない気がしました。市内には多くいるんですよ。

やはり、ネオニコチノイドの影響でしょうかね?

④今年は、赤ほとんど見ませんでした。オニヤンマの小型にミツバチを食べられました。

⑤オオスズメバチは1匹も来なく、黄色スズメバチは毎日来ていました。

新型コロナワクチン接種と重なりますね

※農薬会社・農協等の圧力?で、ネオニコチノイド系農薬の規制が難しいのでしょうか?

papycom 活動場所:栃木県
投稿日:2022 12/19

ブルービーさん コメントありがとうございます。

無農薬栽培は大変手間がかかり、大変でしょう。しかし、それを実践できる貴方は大変、素晴らしい考え方の持ち主と思います。

農業をされている方が、無農薬とはいかないまでも、少しでも減農薬で栽培することとすれば少しは昆虫類も増えてくると思います。

手間を惜しまず、これからも頑張ってください。

papycom 活動場所:栃木県
投稿日:2022 12/19

小山さん こんにちは

そうですね。高齢化社会となり、農業も法人化され社員への給与支払いにはどうしても収量を多くし、稼がなければならないとの考え方が優先してしまうのでしょうね。

小豆は虫が付きやすいものの一つですね。我が家でも栽培していますが、農薬はほとんど使用しないため、かなりの量が虫食いだらけです。収量を増やすには手間をかけ、手入れしなくてはいけませんが高齢化するとその手間が掛けられなくなります。

昔の農家は手間をかけることでたくさん取れるように工夫しましたが、最近では手間をかけず、農薬かけてたくさん採ることを考えます。スベテノカタデハアリマセンガ

一度、原点に立ち返る必要ありでしょうか。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/19

tototoさん

ご回答ありがとうございます。

①②③は私の所も同じ状態です、個々の昆虫は場所によって大きく変わりがあるようです、広い地域のデータが必要ですね。

>④今年は、赤ほとんど見ませんでした。オニヤンマの小型にミツバチを食べられました。

トンボも二ホンミツバチにとっては、無視できない天敵ですね。

>⑤オオスズメバチは1匹も来なく、黄色スズメバチは毎日来ていました。

(オオスズメバチは1匹も来なく)これはこれで心配ですね。

>※農薬会社・農協等の圧力?で、ネオニコチノイド系農薬の規制が難しいのでしょうか?

お金と票がないと相手してもらえないのでしょうか?

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/19

papycomさん

法人化することで大型のトラック―やコンバイン、ユンボなど有り余るほどの機械を補助金で手に入れても利益が出ないのだそうです。

個人で無農薬栽培をしている友人は、ほとんど補助金はもらっていませんが同じ米作でも黙々と励んでいます。

どちらが本当のことを言っているのでしょうかね。

小豆は京都府の指定作物?になっていて、農薬散布の指導が振興局からされているそうです。

友人の話では必要以上の量を、散布するように指導されるそうですよ。

>一度、原点に立ち返る必要ありでしょうか。

私も害虫だけが死滅するものなら使用するかもしれません、しかし、人にも影響があるとなると、絶対使用できませんね。

tototo 活動場所:鳥取県
投稿日:2022 12/19

小山さん

政府(自民党)は農家と農協は大事です。

したがつて、ネオニコチノイド系の農薬の規制には、踏み切れないでしょうね。

ミツバチ大家 活動場所:長野県
投稿日:2022 12/20

ブルービーさん、お早うございます。

まだ自分では試したことがありませんが、柿酢がブドウに良いと現代農業の記事でみたことがあるような気がします。今年自分で作ることができず来年購入品で試すつもりです。炭焼きをやれば木酢を取れるのでしょうが、そこまで手が回りません。それでもこのような試みは1年に一度の機会しかないので、結果を正当に評価できるのかどうか疑わしいこともあります。

しかし現代農業という雑誌の記事は参考になります。日本全国の情報が載っていますから。

ミツバチ大家 活動場所:長野県
投稿日:2022 12/20

小山さん、お早うございます。

我が家のブドウはたった10本ですから、葉を食べる虫(黄色の虫)は毎年手で取っています。数回取れば退治できます。そのあとに来る小さなカナブン(?)が多数で困っていましたが、今年は数が少なくちょっと拍子抜けでした。来年もこの傾向が続けばよいのですが。病気の方も夏のなると葉がなくなっていたのが、秋まで保つようになって来ました。まさに我慢比べですが、よい傾向が見えてきたように感じます。真面目に農協の指示通りに農薬を散布していたなら、収穫はあったでしょうがミツバチも無事では済まないでしょう。ここ数年1房、2房のブドウを夫婦2人で食べながら進歩を喜んでいる状況です。まさに趣味の世界で申し訳ありません。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/20

tototoさん

>政府(自民党)は農家と農協は大事です。

そうですね、昔使用していた農薬で使用禁止になったのは、どのような経緯があったのでしょうね。

今回、ネオニコ系農薬が人にも、影響があると言う事が報告されています。

政府、農協、農家にも早く、人にも影響がある事を認識してほしいですね。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/20

ミツバチ大家さん

私も手でとることも考えましたが、丁度その時期にミツバチが忙しくてほったらかしです。

少し時間が出来たらもう一度、ピオーネなど生食用を趣味程度で作ろうと思います。

生食用のブドウの栽培は、アライグマ対策も必要ですね。

ミツバチ大家 活動場所:長野県
投稿日:2022 12/21

小山さん、お早うございます。

ヤマブドウについてですが、庭先に9年前ですか1本植えております。これは何の手入れもしていないのですが、毎年葉が十分に茂り実も付けています。虫や病気の気配はありません。

しかし裏の畑にシャルドネの差し芽苗は、差し芽の故か成長遅く葉もすぐ病気になっているようで、中々実をつけるまでに至っていません。 3年目になります。ちなみに巣箱の4mくらい前です。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/21

ミツバチ大家さん

ヤマブドウを私としては相当気合を入れて栽培を始めました、初めは良く育ちかなりの収穫も上げる事が出来ました。

しかし、たぶん温暖化の影響で実が色づかくなりました、その後虫が大発生しました。

無農薬での栽培でしたから殺虫剤を使うことは出来ません、手でとるか天敵が現れるのを待っています。

ヤマブドウより遅れて始めた、二ホンミツバチが年々忙しくなり今では草刈り場となっています。

3年ぐらい前から虫が少し減少しています、いなくなったら縮小して楽しみたいと思っています。

股火鉢 活動場所:滋賀県
日本蜜蜂を飼育しようとして令和2年4月に始めましたが、令和3年も入居ならず、3年目の令和4年4月に初入居し、続いて2群が入居して3群で飼育が始まりま…もっと読む
投稿日:2022 12/19

小山さん こんばんは

>皆さんのお住まいの地域のトンボ、ツバメ、ミツバチの現状を教えてください。

今でも田んぼでヤゴや、秋の赤トンボを見かけますが、少なくなっていると思います。琵琶湖博物館のトンボ100大作戦の活動を覗いてみると、県内のトンボは記録上100種あって、調査で75種を見つけたととあって、少なくなったのか、絶滅している種もあるかもしれません。

ツバメですが、昔、家に入って巣を作り、持ち帰ったトンボが下に落ちているのを見たことがありましたが、今は掃除係が入居を拒んでいます。稲刈時にイナゴや蛾を求めて飛び回っています。

整理田ですが、土の中にドジョウを見ることがありますし、5月頃の大雨時には琵琶湖から魚(コイ、フナ、ナマズなど)などが遡上し、植えた田んぼの中で産卵するという営みは今も続いています。(それだけ田んぼが低く、雨が降れば湖になり、田んぼがダムの役目も果たしています。)

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/20

股火鉢さん

ご回答ありがとうございます。

滋賀県は琵琶湖があり環境保全については、意識が高いですね。

合成洗剤の時には色々教えていただきました。

>県内のトンボは記録上100種あって、

それでも1/4の種が減少または絶滅したのでしょうか?。

onigawara 活動場所:福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていまし…もっと読む
投稿日:2022 12/18

小山さん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。ネオニコチノイド系農薬の怖さが分かる動画ですね。そういわれれば蜻蛉もですが、カエルが少なく成ったと思いますね。大分山荘はオニヤンマも巣箱周りに来るし、アキアカネは特に沢山居ましたね。燕もそういわれれば巣箱の周りに飛び交いますね。水糸を張りましたね。毎年兄貴の水田にはホウネンエビが泳いでいますね。お疲れ様でした。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/18

onigawaraさん

ご回答ありがとうございます。

多くの方々からご回答をいただきました、九州から東北まで何らかの影響があるようにも思えます。

yamada kakasiさんが言われるように、個々の昆虫の増減に一喜一憂することなく生態系全体を守ることだと思います。

動画を見て生態系えの影響と、人えの影響を心配しています。

れりっしゅ 活動場所:千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く2年経ったばかりの初心者です。専門用語も殆どわからず、兎に角試…もっと読む
投稿日:2022 12/18

小山さん お早うございます。
トンボは、種類に依って、見かけなくなってしまった種もあります。オニヤンマ・ギンヤンマは、自宅の庭では見つからなくなりました。シオカラは、辛うじて時々見かけますね。相変わらず多く見るのは、イトトンボの各種です。裏が川のせいでしょうか。ひらひらと優雅です。
今年は、今まで見た事のない「ホソミオツネントンボ」というトンボに出会えました(@_@) これも、私が養蜂に携わり、訪花の様子を意識するようになったお陰です。蜜蜂が増減は、昨年からの養蜂開始ですので、比較が解かりませんが、ホソミオツネントンボもやってくる、うちの裏の総合運動場には、桜の季節、ツツジの季節等々、日本蜜蜂も西洋蜜蜂も沢山来て居ますね。

https://38qa.net/blog/273607
田んぼにメダカやドジョウが泳がなくなったのは、明らかに農薬のせいだと思っています。大雨の日には、田んぼの間のドロ道に、ドジョウやメダカが溢れ流れて来るので、合羽を着て拾いに行った子供の頃が懐かしいです。◠‿◠。♥ 

最近の公開農薬散布は、ピンポイントでドローン散布になりました。うちの前の田園地帯はやってませんが、蜂娘の行動範囲2km付近では、今年もネオニコ系の農薬散布があったようです。やはり、怖いですね。今後も、生き物の生息分布を意識しながら、追跡していきたいと思います。

偶然ですが、つい4日前に、うちの室内の階段の壁に、赤とんぼが捉まっていました(^^ゞ この寒さの中、何処から飛んで来たのかね??と言いながら、外に逃がしてやりました。未だ、赤とんぼが飛んでる南房総の田舎で~す(^^♪

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/18

ティーハウスれりっしゅさん

ご回答ありがとうございます。

私が農薬を意識したのは小学校の1.2年の頃でした、水田に赤い旗が立てられホリドールと言う農薬が使用されました。

水田の周りの溝の中には大きな鯉や鮒、ナマズなどが大量に死んでいました。

その後溝を始め地域の河川にいた魚は急激に減少して、現在も回復していません。

2,005年頃からカメムシ防除のために、7月の終わりごろ水田に小型ヘリで農薬散布が行われるようになりました。

当時対策も分からず、直接被爆した巣箱の群れはその日の内に死滅しました。

MK 活動場所:千葉県
2022年10月、放ったらかしにしていたアオヤギ式の我流待ち箱に奇跡の自然入居。スズメバチ逃去組だったよう。 初年度の越冬は貯蜜がほとんど無いため悪…もっと読む
投稿日:2022 12/18

こんにちは!

うちの家庭菜園では、今年は多かったですね。

ただ、例年は初夏から見かけるところ、今年は春から見かけ、早いなと思ってはいました。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/18

MKさん

ご回答ありがとうございます。

良い環境が保たれているようですね、今後とも保たれることを祈念いたします。

天空のみつばち 活動場所:長野県
2019年に長野県発祥と言われるアカリンダニで消滅し、自然群を捕獲して養蜂 するんだと知ったので、蜜ドロボーやめて【養蜂】すべく知識吸収中のド素人で…もっと読む
投稿日:2022 12/18

長野県伊那ですが少ないですね。

以前は赤とんぼがかなりいたのに見かけなくなりました。

ミツバチ大家 活動場所:長野県
投稿日:2022 12/18

今年も昨年も赤とんぼに関して言えば、同じくらいいたと思います。我が家の小さな池には毎年シオカラやオニヤンマが産卵し巣立っていきますので夏にもそれなりのトンボを見かけます。赤トンボは多数飛び交っていて変化無いようです。

ツバメは減ってきていますね。7~8年前は我が家に巣作りに来るかという様子を見せていましたが、最近は飛んでいるのを見かける程度です。2㎞離れた道の駅には多数巣を作って子育てしていましたが、最近は来客に迷惑が掛かるということで巣作り拒否の姿勢です。人が来るところに巣作りをする習性なのにこれでは可哀そうです。

ミツバチの自然群は非常に少なくあるいはいないと思われ、自然入居はこのところありませんし聞かなくなりました。

水田からそれなり(2㎞)に以上離れているので影響が少ないうえに、専業農家や兼業農家が少ないことから、農薬の影響は少ない恵まれた環境にあると思います。しかしながら部分的に農薬頼る農家がない訳ではありません。わが店子からは農薬の被害を直接受けたという兆候(報告?)は見られませんでした。長野市西部の山間部です

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/18

天空のみつばちさん

ご回答ありがとうございます。

トンボは少なくなり私の所のように巣箱の周りを、ツバメが飛ぶようになったら十分に注意してください。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/19

ミツバチ大家さん

ご回答ありがとうございます。

同じ長野県ですが天空のみつばちさんの所と、環境に大きな違いがあるようですね。

ミツバチ大家さんの所は、良い環境が保たれているようで羨ましいです。

ツバメは営巣出来る場所が減って減少しているのでしょうか?、我が市でも市街地では家に営巣するのを嫌われているような感じがしますね。

>自然群は非常に少なくあるいはいないと思われ

私の所でもアカリンダニに感染が広がった頃から、自然巣はほとんどなくなりました。

アカリンダニに感染する前には多くあった、自然巣の駆除依頼も今はほとんどありません。

ブルービー 活動場所:福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せ…もっと読む
投稿日:2022 12/18

小山様 今晩は❣️ 此方でもトンボの数が減ってきている様に感じます。

特に、シオカラトンボやアキアカネが減ってきている様です。

また、オニヤンマは殆ど見なくなりました。

あくまでも、私の感覚的なものです。数値的な根拠はありません❣️

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/19

ブルービーさん

ご回答ありがとうございます。

>特に、シオカラトンボやアキアカネが減ってきている様です。

そうですか、やはりネオニコの影響でしょうか?、もう少し研究が進むことを期待しています。

>また、オニヤンマは殆ど見なくなりました。

30年ほど前まで我が家の裏を流れる溝には、オニヤンマが産卵して羽化を見る事が出来ました。

この溝には生活雑排水が流れており、小さな水生の虫がたくさんいましたこれを餌にしていたのだと思います。

その後水洗化に伴いこの溝を改修すると、オニヤンマもいなくなりました。

全国で行われている圃場整備に伴う給排水路の整備や、特に農村部で使用されている小型合併層からの排水(塩素入り)は、水生昆虫の住処を奪っているように思います。

ブルービー 活動場所:福岡県
投稿日:2022 12/19

小山様 我が家も自宅を建てた平成3年以来小型合併層を使用してます。

確かに最終層で大量の塩素を投入していますね。

合併層の保全に来ている業者さんがタブレット状の塩素を補給してあるのを見た事があります。

やはり、人間が便利に生活するのは自然環境に大きな負荷をかけているのですね。

何か良い方法は無いものですかね❓

我が家の田圃は、圃場整備してませんが、用水路は殆どコンクリート製に替えられましたね。また、河川の護岸も整備が進められ自然のままの状態が残って無いです。これによって、昔見られた蛍が殆どいなくなり、蛍を見に山奥に行く始末です。

佐渡のトキが復活した様な気運が盛り上がらないものでしょうかね❣️昔の景色が懐かしく思い出されます。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/19

ブルービーさん

私は30年前に自宅のリホームを行いました、この頃、下水道革命と言う本を読んで、下水処理場の最後の処理水に塩素を投入すると、クロロフラノン(?)等の発癌物質が出来ることを知りました。

また、広い土地があれば自宅内処理と言う方法も知りました。

この頃、杉の木を粉にして汚水を処理する実験を繰り返していましたので、これを我が家の浄化槽として採用しました。

10年ぐらい前に上流3軒の内2軒が小型合併層を導入され、我が家の前を流れる溝にいたカワニナ、源氏蛍が絶滅しました。

>時代が変わり技術が進歩していますから、昔通りとは行きませんが自然環境は大切にしたいですね。

佐渡の農協さんの判断がすごいですね、全国のJAさんに見習っていただきたいなぁ~。

おっとり 活動場所:千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2022 12/20

小山さん、おはようございます。

千葉県の二か所の蜂場ではトンボは多かったです。

トンボとオオスズメバチの季節はダブっていますので、空中をトンボがさっと飛び交うと、一瞬オオスズメバチではないかと、後追いしてしまいました。

結局、トンボだったんだと気付く事が多かったです。

二つの蜂場ではトンボは大手を振ってスイスイでしたので、トンボが減ったとの感触はありませんでした。

むしろトンボが多いと感じた2022年の夏でした。

*****************:

燕は言われてみるまで気が付かない位に、少なくなっていました。

田んぼなどでは2021年は少し見ましたが、2022年は一度も見ませんでした。

しかしながら、近所の農家で燕の巣がある所が1件ありまして、散歩の時にその農家さんの前を通ると燕が巣に出入りしたのは見ました。

蜂場は蜂場と言っても生き物たちの森の保護区だと思っていますので、蜂場内には原則として人工的薬品などを取り込まないようにしています。

私が観察するのは蜂場だけなので、いろんな昆虫・鳥が見られます。

狸もひょっこり現れます。

イノシシも師匠の畑のサツマイモを食べに来たとか!

千葉県ですが、そんなに山奥ではありません。

+1
小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/20

おっとりさん

ご回答ありがとうございます。

トンボが住める環境のある、とても良い環境ですね、羨ましいです。

ツバメは都市化の影響で、綺麗な環境と清潔好きの方が増え、巣作りする場所が減っているのでしょうか?。

ツバメが少ないのも羨ましいですね。

田舎では農機具倉庫などを、ツバメのために提供している方が多くおられますよ。

niyakeodoi 活動場所:島根県
家敷内と畑で4群を管理していますが、増せば心配の種も増えるので5郡くらいに留めておこうかな~と思っています。・・・知らんけど!!
投稿日:2022 12/26

小山さん こんにちは! 島根県西部は、特にトンボの減少は感じません。池の(ランチュウ)水替えの時には必ずと言って良い程、産卵にやって来ますし、頻繁に見かけます。蜜蜂が捕食されることは稀です。逆に雀やツバメが減少している感じです。毎年、盆前には稲穂を食べに来る為、ネットを張っていましたが、一昨年からは、脅し(鷲に似せた凧)だけです。・・・家屋の構造が昔とは変わり営巣が出来なくなったのが要因とも考えられます。

+1
小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 12/27

niyakeodoiさん

ご回答ありがとうございます。

今回の質問には多くの方々から、ご回答をいただきました。

地域によってトンボの生息状況には、ばらつきがあるように感じました。

また、私の所のような被害は、他の地域にはないようで安心いたしました。

しかし、私の所で2,009年にアカリンダニのために、群れが激減した時も他の地域に、同じような現象は報告されていませんでした。

宍道湖のワカサギやウナギのように食物連鎖による影響は、どのような形で襲ってくるか分かりません。

たぶん島根県西部でもネオニコ系の農薬は使用されていると思います、トンボを含む昆虫や鳥などの変化を注視していただき、何か変化があればお教えください、他の皆さんにも参考になると思います。

niyakeodoi 活動場所:島根県
投稿日:2022 12/27

小山さん 先日、投稿した越冬が危惧される群れは、糖蜜の恐れも有ため昨日、2段ほど採蜜しました。貯蜜満タンでした。最下段を外して2段にして、0.01%の可能性に期待です。・・・週一の頻度で底板の差し替えを行って来ましたが、明くる日には突然、巣碑の一部が露出していました。その時点では巣箱の周りには、一匹も亡骸が見当たらなかったので、ネオニコチノイド系の農薬に被爆した可能性を疑いました。色々なご意見を頂戴しましたが結論は出ていません。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/144/14433959129975367015.jpeg"]

採蜜前の画像です。巣箱前には無数の亡骸が散乱していたので〝アカリンダニ〟を疑い採取して家畜保健衛生所に提出しました。まだ結果は貰えていません。

niyakeodoi 活動場所:島根県
投稿日:2022 12/30

小山さん 採蜜と同時に家畜保健衛生所に提出した検体からは、28日に『アカリンダニ病』と確認したとTELが有りました。前日までアカリンダニを疑う兆候も無く、予防も毎週していましたが、残念な結果となりました。

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困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。

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